今回は、女性から思う、セックスしたくない男の特徴を紹介したいと思います。
ぶっちゃけ先に言っておくと、セックスしたいかしたくないかに、イケメンであるかないかはそこまでは関係ないようです。(無関係というわけではありませんが)
あなたがイケメンであろうがそうでなかろうが、少なくともこれから紹介するセックスしたくない男の特徴に当てはまっていないか、しっかりとチェックしておきましょう。
この記事の見出し
不潔感が漂う男性はセックスNG?
これは、当たり前といえばもう当たり前と言われているくらいのものですよね。
不潔なイケメンよりも、清潔なブサメンのほうが全然いいです。
というのは、女性はその男性とセックスをするかしないかを判断するときに「その男性とセックスしているところを想像する」からです。
やはり女性はこれから「その人の身体で抱かれる」わけであり、不潔な男性とはセックスをイメージした段階でちょっぴり嫌なものですし、不潔ということは「細かいところに気が回らない」という印象も与えてしまうため、その人のセックスのスキルにも疑問を持ってしまうということです。
- 剃っていない無精髭
- 頭のフケ、寝癖、ベッタリとした髪の皮脂
- 肌荒れ
- よれた服、しわだらけの服、汚れた服などの服装
- 口臭
など、普段の生活から意識して気をつけたいところであります。
生まれ持った顔は変えることはできませんが、努力次第である程度は清潔感を出すことができますからね。
ネガティブな男性もセックス相手の対象外に
発言などがネガティブな男性は、女性からモテないものではありますが、それは恋愛抜きにセックスの相手としても選ばれにくいものです。
というのは、実際に肉体関係を持ったとしてもポジティブなことを言ってくれそうだと思うと、女性は安心するものです。
それは、セックスの最中においてもそうで、やはり女性が喜ぶような褒め言葉などをかけてくれそうなものですからね。
逆に、ネガティブな男性であれば、自分と肉体関係を持つと陰で何を言われるのかと不安にもなってくるものです。
めんどくさそう(重い、ストーカー気質)とはエッチしたくない
女性が恋愛感情抜きで男性とセックスするときに、選ぶ基準で「不潔・清潔」かの、それと同等くらい重用意しているのが、この「めんどくさい男」かどうかです。
もっと言えば、女性は肉体関係を持った男性の「ストーカー化」を一番心配しているのであります。
モテる女性であれば、男性をフッたあとに色々と粘着され、ほぼストーカーのような状態になり色々と疲れた経験はあるかもしれません。
また、1度セックスした男性で「2回目は無いかな」と思った男性であっても、一度肉体関係を持っただけでこれ以上その人とセックスをするメリットもないのに、彼氏ズラされたり、何かにつけてしつこくされたり、あまつさえストーカー化されたりして大変な目に合うこともあります。
とくに女性は弱い立場にありますから、自分との関係を周りにバラされるのもイヤでしょうし、男の腕力には勝ち目がありませんからね。
そういった部分で、女性からは「肉体関係を持ったからといって面倒くさくなさそう」な感じを演出しましょう。
たとえば、過干渉になりすぎないとか、恋愛経験が多そうな雰囲気、恋愛に対して重い言動を控えるなどですね。
なんなら、過去の女性関係にまつわるエピソードを話して、自分はストーカー化しないということをそれとなく伝わるような会話をしても良いはずです。
恋愛経験が少なさそうな男はセックス相手に選ばれない
これも、上記のストーカー化の問題から派生する感じですが、なんだかんだで恋愛経験が少なさそうな男性は、恋愛抜きのセックス相手にも選ばれにくいでしょう。
というのもやはり、恋愛経験が少ない男性ほどストーカー化の問題を抱えていることは男性以上に女性の方が知っていることですし、一度肉体関係を持ったからと言って彼氏ズラするのも恋愛経験の少ない男性の特徴でもありますからね。
また、女性も男性も面倒なことは考えたくない生き物ですしので、女性慣れしていない男性が相手ですと、女性のほうが気遣ったりリードしてあげなきゃいけなくならなくなります。
それは面倒ですし、恋愛経験が少ないということは、そもそも女性にとって気持ちいいセックスをしてくれるかどうかも疑問になります。
実際恋愛経験が多いか少ないかは別として、それなりにありそうな男性に見えるようにすることが重要です。
がさつ…
女性はセックスをするとき、その男性に身体のすべてを預け、扱われるわけです。
そんなとき、物の扱い方が雑など、がさつな男性がいたとすればそんな男性に身体をあ受けたいと思うでしょうかというわけです。
そう、女性はあなたが「物」をどのように扱うのかをちゃんと見ているんですよね。
仮に女性本人にその意識はなくとも、女性の本能が見ていると思っていいでしょう。
やはり、物を扱うときは丁寧に、扱うようにしましょうというわけです。
これは、車の運転も同じで「車の運転が下手な人はセックスも下手?」という記事も過去に書きました。
もちろん、がさつというのは物の扱い方だけではなく、他人に対してもそうで、店員さんへの態度が悪い人はモテないというものがありますが、それと同様、他人の扱いというのもそうです。
物にやさしく、他人にやさしく、女性にも当然やさしく、ですね。
頭が悪そうな男性とはセックスしたくない
頭が悪そうな男、これはどんなにその人がいい人でも、友達として楽しく過ごせたとしても、恋愛感情抜きのセックス相手には選ばれにくいです。
セックスをするにはなんだかんだでリードする男の方は、女性を気持ちよくするためには、ただ本能と欲望のままに腰を振るだけではだめですし、観察力、想像力、洞察力などを働かせて女性を気持ちよくさせてあげなくてはなりません。
そう、セックスでは感情は大事ですが、男としてはやはり女性を気持ちよくさせるためにはやはり多少なりとも頭脳は使わなくてはなりません。
ある程度のセックス経験のある女性は、純粋に頭の悪い男性ではどんなに立派なペニスを持っていようとも気持ちいセックスができないことを知っています。
まとめ
また、「セックスしてもいい男・したくない男」と「彼氏にしたい男、したくない男」という意味では似たような感じではありますが、これがまた昨今の女性の性事情や性への価値観の変化とともに大きく違ってきているようです。
なんだかんだで女性の方も、男性と同じように恋愛感情抜きでもエッチがしたい、気持ちいい体験をしたいと思ってはいます。
それはこの情報過多な時代で、性に関する情報などが自然と入ってくるようになったりしたという背景もあるでしょう。
そういう意味では女性のほうも昔に比べれば性に対してオープンになったり積極的になったりはしましたが、それでも彼氏や旦那以外の男性とセックスをすることで自分に降りかかるリスクというものをしっかりと考えてはいます。
何より、男の場合はどんな女性相手でも挿入さえできればそれなりには気持ちいいものですが、女性の場合はセックスができればどんな男が相手でもいいというわけではありませんからね。
極論を言えば、
- セックスをすることで自分にリスクを振りかけてきそうな男性
- 女性に対して余裕を持てず、セックスが下手そうな男性
女性からこの2つのタイプに振り分けられる男性は、恋愛感情抜きのセックスの相手には選ばれにくいこととなります。
女性が性に対して積極的になった時代とはいえ、それでも選ばれない男は選ばれないままなのです。
だから女性にセックスしてもいい男性として選ばれるように、しっかりとウィークポイントをひとつづつ潰していくしかありません。
キスをするわけですし、セックスの間もその息が自分にかかるわけで、その男性とのセックスを想像する以前の問題となるでしょう。