前に仕事のデキル男はセックスも上手いのか？
ということについて書かせていただきましたが、今回は女性にモテる男もセックスが上手いのかということについて書かせていただきます。
まず、結論から言うと、モテる男はセックスも上手だと思います。
もちろん、すべてのモテる男性がそうではありませんが。
この記事の見出し
経験値があれば、女性やセックスに対して余裕もある
やはりモテる男というのは、恋愛経験も多ければ当然のことながらセックスの経験も多いでしょう。
やはり女性経験が多いことは、なんだかんだでいいことだらけです。
まずなんといっても女性やセックスという行為に対して余裕が出ますよね。
セックスの途中で童貞のようにドギマギすることもなければ、変に強がることもなくなりますし、女性の身体や精神的構造がそれぞれ十人十色であるということも、経験を通して知ることになります。
ただマニュアル通りのセックスではなく、それぞれの女性に合わせたセックスを展開できるくらいの度量は持ち合わせてはいるでしょう。
そして、いい意味でセックスそのものに対して「飽き」が来ているのかもしれません。
僕としてもまだ童貞だった頃やセックスを覚え始めた頃は、自分の性欲解消のために、相手の女性のことを考えずセックスをしていた時期もあります。
ある程度、経験人数が増えていくと、今度は女性をイカせようとテクニックも勉強し始めますが、やはりマニュアル通りという感じで女性の「個体差」に対してそこまで深くは考えられず、結果としていいセックスは出来ませんでした。
今となっては、自分の性欲解消のためのセックスに関してはもう飽きているんです。
もちろん、初めてセックスをする女性に対してはそれなりにワクワクはしますが、それでも昔ほどセックスに対して本能的ではありません。
逆に今では、まず女性にイクことを覚えさせ、いつでもその女性をイカせることが出来るようになって初めて、本能的にセックスを楽しめるようになったという感じですね。
それに、セックス以上に女性が「こんな気持ちいいの初めてだった」とか嬉しそうな顔や驚いた顔で言ってくれたりすることのほうが遥かに嬉しくも感じますからね。
そういう意味では男の場合は、セックスそのものにちょっと飽き始めるあたりから、いっきにセックステクニックが上達していくのではないでしょうか。
もちろん、セックスそのものに飽きるためには、たくさんの女性とセックスしまくらねなりませんので、女性にモテる男でなくてはなりません。
→エッチが上手だと得られるメリットは？彼女やセフレができたりモテるようになるの？
心の距離を近づけれるから女性の感じ方が変わっている
セックスで女性が気持ちいいかどうかというのは男性のセックステクニックの良し悪しも重要ですが、それ以上に女性の方がその男性に対してどういう気持ちを持っているかも非常に重要なのです。
たとえば女性の方が「しかたないからセックスさせてあげる」という上からな気持ちや「お金のために仕方なく…」と思っているような相手とでは、どんなにその相手の男性のテクニックが素晴らしくても、女性を気持ちよくさせイカせてあげられる成功率は低くなります。
逆に「貴男のことが大好きで仕方ありません！抱いてください！」とか、女性の方が心からセックスしたいという感情を抱いている男性とセックスしたのであれば、仮にその男性のセックスがそんなに上手でなくても、その女性にとっては記憶に残るような気持ちいいセックスであるということになるのです。
当然、モテる男性というのはその女性の感情に「あなたとセックスがしたい」という恋愛感情を沸かせることもできているはずなので、仮にセックスが下手であっても、それなりには女性を気持ちよくすることができるというわけです。
最終的には女を求める男ではなく、女から求められる男に
モテない男の場合はどうしてもとにかく「女を求める側」になってしまいます。
しかし、モテる男というのは「女から求められる男」であると思います。
求められるというのはそれは仕事もできてお金も持っていれば求められることもあるでしょうが、そうでなくても「セックスが上手い」「一緒にいて楽しい」などの理由でも女性からすれば離したくない存在へとなることができるでしょう。
ちなみに、セックスをする前や会話をする前から「女性に求められる男」となり、会えばすぐにセックスへと持ち込める方法がありますのでたくさんの女性とセックスをしたいという方は参考にしてください。
これは、現在でも僕が行っているセフレ集めの方法です。
そもそもセックスが上手≒モテる
女性にモテる男はセックスが上手なのかという記事を書きましたが、そもそもは
「仕事が出来る≒セックスが上手≒女性にモテる」
だと思います。
というのも、それらのすべてが「いかに相手のことを考え、相手のためになることを出来るか」という基本があるからです。
相手のことを考えない仕事も、恋愛も、セックスも、どれも上手くはいきません。
相手のことをしっかりと考え、相手のためにプラスになることが出来る男こそ、仕事も恋愛もセックスも上手な男なのです。
また、モテると言っても、歩いているだけで不特定多数の女性にチヤホヤされるタイプのモテ男もいれば、しっかりと相手の女性と向き合って優しさを分け与えれるからこそモテる男というのもいます。
女性にモテる男はセックスは上手いのかとという記事ですが、いささかモテる男はセックスが上手いと簡単にくくってしまうのはちょっと乱暴でしたね（汗）
もちろん、女性にモテない男だってセックスが上手い男たちはたくさんいます。
やはりモテないからこそ、その女性を自分に引き止めるためにセックステクニックを磨くことができるわけです。
まぁ、ぶっちゃけセックスが上手ければそのセックスで女性を虜に出来るし自分に自信を持つことが出来るので結果的にモテまくるようにはなります。
つまりは、モテる男はセックスが上手いというわけではなく、セックスが上手な男はモテるということですね。
ちなみに、モテないからこそセックス業界でトップを走り続けている方が、AV男優の森林原人さんだと思います。
森林原人さんならではの、モテない男性だからこそのセックステクニックはこちら。
さらに高みを目指したいアナタへ
セックステクニックや女性をイかせる方法は、技術的なテクニックだけでは足りません。
ほんとうの意味で女性を究極の快楽に堕とすには、「脳」への愛撫をし、女性の理性を崩壊させなくてはなりません。
その最も近道であり手っ取り早い方法が「言葉責め」です。
といっても、恥ずかしがり屋さんの多い日本人はあまり言葉責めは苦手という方も多いかもしれない。
しかし、言葉責めは女性がもっとも男性にして欲しいセックステクニックであると同時に、誰もやらないからこそ、女性にとって重宝される存在になれるのです。
石井哲平さんがセックスの帝王として君臨し続けているのは、この言葉責めをマスターしたからとも本人は豪語しています。
言葉で脳を愛撫する・・・これこそ僕としても女性を究極の快楽に導くための手段であると思います。
