男が一番気になる自分の体のパーツと言えば、やはり「ペニスの大きさ」ではないでしょうか?
特別悩みがあるわけでもないにしろ、深い悩みがあるにしろ、やはり人と比べてどうなんだろうと気になるところです。
AVを見ても画面の中ではリアルなサイズ感もわかりませんし、銭湯へ行っても勃っている状態ではないので参考にならないしで、なんだかんだで普通に生きている以上は他の男性の勃起したペニスを生で見る機会は少ないでしょう。
では、実際女性は男性のペニスの3要素である「長さ・太さ・硬さ」のどの要素が大事だと思っているのでしょうか?
この記事の見出し
ずばり女性がペニスに求めるものは・・・?
ずばり女性がペニスに求める要素の重要度は、
「硬さ>太さ>長さ」
の順です。
または「硬さ≒太さ>長さ」ということもあります。
ちなみに、男性は他人とのペニスサイズの差などは気になりますが、女性も他の女性とのバストの大きさや形などの身体的特徴差を気にするものですが、男性からすれば「おっぱいは大きいほうがいい、小さい方が好み、いやハリが大事だ!」とか色々な好みに分かれるものです。
しかしあくまでおっぱいは揉んで愛でて楽しむものや、視覚的な興奮という役割で実際のセックスに大きな影響を表すかというとそうではありません。
ですがペニスは、女性の膣内に入りこみ、それが膣内をかき回すのですから、男性が女性のおっぱいにどうこういうレベルではなく、本気でセックスに影響を及ぼすものであるので、女性は男性のペニスサイズに思うところはあるものなのです。
なぜペニスは長さよりも「硬さ」や「太さ」が重要なのか?
なぜペニスでは長さや太さよりも「硬さ」が重要視されるかというとそれには様々な理由があります。
やはり硬いと膣内の気持ちいいところをしっかりと刺激してくれるからだ。
どんなに太く長くてもフニャフニャのペニスではGスポットをこするときもしっかりと硬いペニスがそこをなぞっていきますし、奥のPスポットなどをブレずにダイレクトに突いてくれます。
それに女性の膣は男性期に密着するように変形していくので、密着状態になったときには硬いペニスのほうがしっかりと密着感が生まれ、それが強い刺激を生じさせるわけです。
また、本番セックスで女性を気持ちよくするためには、「挿入角度」というのも大きなポイントとなっており、女性が気持ちいい挿入角度を見つけたなら、硬さのあるカチカチのペニスであれば軸をブラすこと無くその角度をキープできるのです。
気持ちいいペニスの要素はサイズや硬さというだけではなく「温度」という要素もあります。
やはりギンギンに固くしたペニスにはしっかりと熱を持った血液が送り込まれている上、皮となる部分が薄くなっている状態ですから、かなりの熱を帯びた状態です。
男としても熱の帯びた女性器にペニスを挿入するからこそ気持ちいいものであり、女性も熱の帯びたペニスを挿入されるからこそ気持ちいいものなのです。
性的な刺激を感じ合うだけではなく、お互いの体温を確かめ合うことこそがセックスの喜びのひとつですが、それは生殖器同士の体温という意味でもですね。
そして何よりも、「硬くなっている」こと、そのものが女性の心に歓びを生じさせるのです。
やはりセックスをしている以上、女性は自分に対して興奮して欲しいものですし、どれくらい興奮しているかどうかはペニスの勃起度が一番わかり易い興奮していることの証明なのです。
それにやはり、女性であっても男性であっても、相手が興奮してくれているとより自分も更に興奮し結果的に体も心にも気持ちいいセックスができるってもんです。
というわけで、なぜ女性は男性のペニスに硬さを求めるかと言うと以下のとおりです。
- 密着感
- 挿入角度の軸がぶれない
- 温度
- 興奮の証明と共有
長さや太さ自慢の俺は?
ペニスにおいて「硬さ」は重要である理由を書きましたが、では長さや太さについてはどうなのかというと、太さに関しては当然太いほうがいいというわけです。
やはり太いペニスのほうが女性器の膣壁と密着したときにより大きな刺激を生み出すことができるからです。
しかし、それでもやはりただ太いというだけでフニャフニャであるのであれば、気持ちいいはずのものも対して気持ちいいものでもなくなります。
基本的にしっかりと前戯をし膣口を広げておくことで、あまりに太すぎて膣に入らないということも基本的にはないでしょう。
長さについてはある程度の長さがあるのであれば気にすることはありません。
長いペニスであればPスポットなどの膣内の「奥」を刺激しやすくなりますが、前戯をしっかりやったり挿入時も十分に気持ちよくさせることができているのであれば女性器の「奥」も手前側に降りてくるので、特別ペニスが長くなくても十分に女性の「奥」を刺激することは可能です。
しっかりと勃起できているのであれば13センチもあれば十分ではないでしょうか。
逆に、セックスが下手なのにも関わらずペニスがやたら長いとなると、女性からすれば変なところに当たって痛いということになる事例も少なくはありません。
なのでやはり、男は「硬く、太く」です。
よく男性がペニスサイズを長さだけで何センチと自慢げに言いますし、ペニスの長さに自信のない人はそれを聞いてコンプレックスに感じられるかもしれませんが、それは見当違いであることを知ってください。
大切なのは、長さではなく硬さ、太さです。
もちろん、女性に対してペニスの長さ自慢をしようものなら、「女の体をまったく分かっていない地雷男」のレッテルを貼られるので、女性に対しての長さ自慢は絶対にしないようお願い申し上げます。
長さが短いという人も、長さ自体を長くするのは難しいことですが、ペニスをしっかりとカチカチの硬いペニスにすることができ、そしてセックス中もしっかりとその硬さをキープすることができるようになること自体は難しいものではありません。
しっかりとペニスを固くするにはペニスへ送る血液量などが重要となり、そういった効果を望めるのが「VITOX-α」という男性向けサプリもありますので、興味ある方はご活用してみてはいかがでしょう。
といっても本当に求めるものはペニスのサイズなんかではなく…
今回は女性が求める理想のペニスみたいなことを書かせていただきました。
が、ペニスのサイズや硬さはあくまで女性が男性のセックスに求める一要素にしかすぎず、本当に求めているものはテクニック、愛情、共感、充実した時間・・・・、そういったものです。
特にテクニックは、セックスがあまり上手でない人が多いからこそ、求められている要素なのです。
とくに前戯が上手で、何度も前戯の間に女性がイクことができれば、いざ挿入したときはペニスサイズの大きく左右されることなく、勝手に女の子がイッてしまう状態になるわけです。
なので、仮にあなたのペニスに対してコンプレックスがあり、それで悩んでいるくらいなら、セックスのテクニックを勉強することに時間を使ったほうがよほど有意義です。
それはあなた自身の幸せや満足感はもちろん、パートナーとなる女性の満足感や幸せのためでもありますからね。