セックスは本来であれば、男性にとっても女性にとっても気持ちいいこと。
ではありますが、男のセックス離れという言葉があると同時に、セックスを敬遠する女性もまだまだ少くはありません。
というのもセックスに対する男性のわがままであったり、強引さなどがあるとされています。
それは男性のセックスに対しての身体的気持ちよさを最優先する傾向にあり、女性の場合は空気感やコミュニケーション、そして感情を大切にするから、そのセックス感のすれ違いのようなものが置きます。
そのようなセックスがあまり好きじゃない女性をセックスで満足させるには、その女性がセックスというものに集中でき、それでいてどこかリラックできる環境づくりが大事なってきます。
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セックス嫌いな女性になる一番の理由
男性と女性の買い物の仕方によく現れますが、男性の場合は目標に向かって一直線に進みますが、女性の場合はあれこれと楽しみながら時間を欠けて物事を進めていく傾向にあります。
これはセックスにも同じことがいえ、男性はとにかく相手をイカせる、自分がイクという目標に愚直に進みますが、女性の場合はセックスそのものを楽しみたがる傾向にあると言えます。
女性がセックス嫌いになってしまう多くの原因は、たまたまこれまで相手してきた男性が目的に一直線に走るタイプが多く、とにかく女性をイカせようと乱暴な手マンやピストンをしたり、自分が射精することを最優先にしたようなセックスをする男性が多かったことでしょう。
それであれば、女性がセックス嫌いになるのもうなずけます。
そういった女性に対してはセックステクニック以前に環境づくりというものが大切になり、女性によってもその環境の好みは変わりますが、それでもどんな女性に対してでも環境づくりとして気をつけるべき３つのポイントがあります。
１，セックスの場所を清潔にしておくこと、自分自身に清潔感を出すこと
モテる男は清潔感というように、いざセックスをする際においても清潔感は大事です。
セックスする場所が自室であれば部屋を綺麗にしておかなくてはなりませんが、ラブホテルに入る場合はそれなりのランクのラブホテルを選ぶことで最初から部屋は清潔感に満ち溢れていますね。
問題は、その人の清潔感です。
個人的には、清潔感のない汚いキモデブオヤジと可愛い女の子がセックスをしているAVとなんかは見るぶんには好きなのですが、もしも実際あんな清潔感のない男性に「セックスをされる側」の女性の立場になってみるとイヤだなと思います。
それに自分の清潔感を保てない人は、細かいところまでよく見る女性からすれば、自分のことさえキチンとできないのに身体をあずけるというのは不安になってるものです。
また、清潔感の中ではとくに口臭はかなりダイレクトに不快感として伝わるので、タバコを吸う人やある程度年齢のイッている男性であれば、セックスの前にこっそりタブレットを噛んだりマウスウォッシュをして口の中を綺麗にして口臭を防ぐようにしましょう。
２，痛くしないこと
セックスにおいては気持ちいい痛みもあれば、不愉快な痛みというのもあります。
そして不本意にうっかりと与えてしまう痛みは、すべて不快な痛みでもあります。
痛みというのはペニスが大きく女性器のサイズが合わないときの痛みとかももちろんそうですが、ガシガシ手マンなどをしてしまって、気持ちよくさせようと思っているのに痛みを与えてしまったときの痛みなどです。
しかも、多くの女性はその場の雰囲気を壊さないために、本当は痛いのに「痛い」と訴えてはきませんし、痛がっているのかどうかは案外目視では判断しづらいものですので、最初からなるべく痛みを感じさせないようにするのが得策です。
女性の場合はセックスで痛みを感じてしまうと、セックスそのものへの警戒心が高まって不安になったり、気持ちよさよりも痛みを感じる痛覚のほうが神経的に優位になってしまって、気持ちいいことに対して集中できなくなるのです。
セックス嫌いな女性に対しては特に、痛くさせてしまうかもだけれど気持ちいいかもしれないテクニック、よりも、とりあえず痛くさせないことを最優先に考えてあげましょう。
３，言葉でコミュニケーションを取ろう
セックスは最大のコミュニケーションとも呼ばれますが、それでもセックスの最中にちゃんと言葉でのコミュニケーションをとることでその場の空気がいい感じになることがあります。
たとえば、女性に前戯や挿入などで居たがらせてしまった場合に変に謝ると、女性の方に悪意があったように感じさせてしまうことにもなります。
「ごめんよ」という言葉はあまりポジティブな感情をお互いに引き出しません。
なので、何かに付けても「ありがとう」というポジティブな感情が湧く言葉になるようにしましょう。
痛がらせてしまった場合は「我慢してくれてありがとう」などが適当でしょう。
他にも、女性のいいところはとことん褒めるような褒め言葉、いたわったり思いやりのある言葉などをかけてあげましょう。
4,ハグから始まるセックス
女性がセックスで気持ちよくなれたり、幸せを感じるかどうかは、肉体的な気持ちよさより先にメンタルの部分が大事です。
つまり、セックスをするにあたって女性に対して「安心」と「リラックス」のふたつの条件が達成することができれば、セックス嫌いな女性もあなたとセックスをすることでセックスすることが好きになってくれるかもしれません。
そしてそのハグをする強さは、ぎゅっと抱きしめるような感じではなく、自分が思っているよりも優しく抱きしめるように、軽く抱きしめることが大事です。
あまりに力強いハグは、まるで「逃さない」と言っているようなイメージなりますので、関係がまだ浅いうちは恐怖を与えるかもしれません。
5,暗い部屋でセックスを行いましょう
あと、セックスをする部屋の明るさですが、男性であればじっくりと女性の身体を眺めたい気持ちもありますが、とりあえずセックス嫌いな女性がさらに嫌いになってしまわないように暗くしておきましょう。
というのは、恥ずかしいだろうからという理由だけではなく、部屋が暗いのと明るいのでは男女の親密感と距離感に差が出るというデータもありますし、なによりも暗いほうが女性のセックスの没頭感を高めることができるからです。
真っ暗じゃなくても、暗めの感じでいいムードを出せる照明の調整ができればそれでもいいですね。
照明の代わりにキャンドルの灯りの中でセックスをするというのも、非常に好評ですよ。
まとめ
セックス嫌いな女性とセックスをする際に、その女性にセックスが好きだと思ってもらうために以下のことを気をつけましょう。
- 清潔感
- 痛くさせない
- 言葉でのコミュニケーション
- まずは優しくハグ
- 部屋は暗く
ツイッターを始めとしてネットで女性と出会いまくりセフレなどを作っている僕ですが、その中には「セックスが苦手で今後のことを考えると好きになりたい」という女性も中にはいます。
そういう女性にはセックス嫌いを克服してもらい、いつか本当に好きな男性と幸せなセックスを体験してほしいなという思いで、上記の5つの条件を元にセックスに挑んでいます。
さらに高みを目指したいアナタへ
セックステクニックや女性をイかせる方法は、技術的なテクニックだけでは足りません。
ほんとうの意味で女性を究極の快楽に堕とすには、「脳」への愛撫をし、女性の理性を崩壊させなくてはなりません。
その最も近道であり手っ取り早い方法が「言葉責め」です。
といっても、恥ずかしがり屋さんの多い日本人はあまり言葉責めは苦手という方も多いかもしれない。
しかし、言葉責めは女性がもっとも男性にして欲しいセックステクニックであると同時に、誰もやらないからこそ、女性にとって重宝される存在になれるのです。
石井哲平さんがセックスの帝王として君臨し続けているのは、この言葉責めをマスターしたからとも本人は豪語しています。
言葉で脳を愛撫する・・・これこそ僕としても女性を究極の快楽に導くための手段であると思います。
