セックスは言葉の要らない、身体同士のコミュニケーションとも言われています。
んがしかし、なんだかんだで僕が思うに、言葉による個人のコミュニケーション能力とセックス能力は非常に密接な関係を持っていると思いますし、なんだかんだでコミュニケーション能力とセックス能力は比例します。
つまり、コミュ障、口下手と言われる方々は、なんだかんだでセックスも下手と言うわけです。
この記事の見出し
女が男に求めるセックスの要素…それは「知性」
コミュニケーション能力は、純粋に「知性」と言い換えても良い。
知性というのは、知識として色々なことを知っているかどうかだけではなく、数ある言葉の中から最適なことばを選び、それを並べて繋げ、相手へと繋げていく能力。
それも、リアルタイムでのコミュニケーションだから選ぶ言葉を時間をかけて選ぶ時間もなく、相手にとって、その状況によって最適な言葉を瞬時に選び出す能力（脳力）が求められます。
そのためにはまずは、相手の状態を観察し、相手のことを考えてあげることが大事ですよね。
観察力と、想像力もコミュニケーション（セックス）において非常に重要なことなんです。
そう、セックスにおいてたとえ言葉を必要とせずとも、相手の女性を観察し想像する能力、そしてするべき行動を瞬時に判断して選びぬく能力という、コミュニケーションを上手にとるときと一緒の能力が必要とされるわけです。
サービス精神
ただの口下手、会話下手なだけであればいいのですが、本質的な意味でのコミュニケーション能力が低い人の傾向としては、サービス精神が希薄という場合が実は多いのですよね。
自分が何かをしてもらうことが当たり前、自分が何かをしてあげようという気持ちが薄い。
先程の、相手のことを想像する能力を活かして、どういうことを言えば相手が喜んでくれたり楽しんでくれたりするか。
セックスだって、結局のところそういったサービス精神の出し合いでこそ、より質の高いセックスができるってものじゃないですか。
こうした方が彼女は気持ちよくなってくれるかな、こうしたら彼氏はきもちよくなってくれるかしらと、相手を気持ちよくさせてあげたいというサービス精神があるからこそより二人にとって気持ちのいいセックスができるというものです。
男女ともに
コミュニケーション能力の低い男性はセックスも下手ということでもありますが、それは女性にとっても同じように、やはりコミュニケーション能力が低いと感じられる女性とセックスをしても、あまり楽しい気持ちいいとは思わないんですよね。
僕は、ツイッターで出会った女性とよくセックスの相手をさせていただくわけですが、ファーストメールがそっけない女性や、メールのやり取りを続けていてもいまいちやり取りしにくい相手だなと感じられる女性は、やはりマグロっぽいというか、僕がお願いしない限りは相手の意志で僕に何かをしてくれるということはあまりないんですよね（汗）
→ツイッターで出会った女性たちとのセックスレポート集はこちら
逆に、メールの段階で印象が良いと感じたり、顔文字などを使って感情表現をしてくれるような女性や、気を使ってくれていると感じられる女性とのセックスは、顔がブサイクとか体つきとかは関係なく楽しく気持ちいいセックスができました。
コミニュケーション能力とセックス力は反比例する、これは男女両方に言えることですよね。
会話のコミュニケーションありきのセックスの気持ちよさ
コミュニケーション能力とセックス能力は比例するというテーマでしたが、そもそもセックスは言葉でのコミュニケーションあってのものです。
やはり事前のコミュニケーションが上手くいっている場合はセックスをするにしてもすごく楽しく気持ちよく、良質なセックスが出来る。
というかむしろ、事前のコミュニケーション（会話）からセックスが始まっているという言い方もありますからね。
そしてセックスの最中においても、言葉責めや褒め言葉なんかでも、女性の脳を刺激することによって興奮物質を分泌させることができるから、身体の感度だって段違いに変わる。
コミュニケーション能力、会話力、それらはセックステクニックと切っては切れない関係なのです。
セックステクニック以前に会話力に不安がある、自信がないという方は、まずは会話力を高めることも大事です。
そもそも、会話力が高ければセックスの相手にさえ困ることはなくなりますからね。
そもそもコミュニケーション能力がないとセックスにありつけない…
コミュニケーション能力とセックス能力は比例すると書きましたが、そもそもコミュニケーション能力が低いと、セックス能力がどうのこうの以前に、女性とのセックスにありつくことはできません。
イケメンでさえあればセックスに困らない、男は黙って背中で語れ…というのは、もはや旧世代の話です。
イケメンであってもモテるのは第一印象までで、実際に言葉でコミュニケーションをとってそこで女性の方が「あ、この人とのコミュニケーションがいまいち取りづらいし、楽しくない…」と感じさせてしまっては、セックスの対象外になってしまいます。
良くも悪くも、現代に生きる女性はただのイケメンには惹かれないという、したたかさを持っているとひしひし感じます。
しかし逆にある程度の清潔感さえ持っていればブサイクな男性であっても、女性との会話を盛り上げ、ユーモアを交えた言葉だけで女性を楽しませ、ときには言葉だけで女性を勇気づけたり温かい気持ちにさせたりさえすれば、どんなにブサイクであっても女性とのセックスに困ることはないのです。
顔の良し悪しは運によって差が出ますが、コミュニケーション能力は努力次第でどこまででも伸ばすことができます。
女性の笑顔を引き出し、女性に勇気を与え温かい気持ちを湧き上がらせ、終いにはその体も心もあなたに委ねるまでになる、対女性用の会話スキル。
僕はすべて、最も信頼する恋愛コンサルタントである藤村勇気の総合恋愛会話教材によって身につけました。
僕自身は現在はセックスの相手探しやセフレ探しはツイッターを中心に行っていますが、なんだかんだでネットの出会いであったとしてもコミュニケーション能力は大必須ですし、むしろ言葉だけのやり取りになるわけですから余計にコミュニケーション能力が求められます。
セックスで女性を気持ちよくさせる以前に、女性にモテるため、女性からセックスを勝ち取るため、そして社会生活を少しでも楽しく有利に生きていくには、コミュニケーション能力は必要不可欠であります。
さらに高みを目指したいアナタへ
そして更にその半分は、クリトリスでイク外イキであって、中イキではない。
そう、中イキ（膣イキ）とは世の中の女性の25%しか体験することのないのだ。
中イキは、クリトリスでイクものにくらべて遥かに強く深く強烈な快感が全身に広がるものである。
そして女性は、自分にはじめての「中イキ」をもたらしてくれた男性に対して、まるでひな鳥が初めて見たものを親だと思いこむように、依存してしまう傾向がある。
自分をイカせてくれた男性こそ、運命の男性であるかのように。
そんな強烈な快感なのに、どうして25%の女性しか体験できていないかというと、女性の体質なども多少は関係するが、その多くの原因は、男性側の知識不足、テクニック不足、そして「中イキをプレゼントしてあげたい」という思いが欠如しているからである。
だからこそ、セックステクニックの深淵を学ぼうとするあなたには、当たり前のように女性を「中イキ」させるだけの知識とテクニックは身につけておいてほしいと思う。
女性の膣内の全5箇所、そのそれぞれを指かペニスでイカせる方法を、オムニバス形式でまとめてある。
セックスマスターを目指すため、最愛の女性にセックスにおける究極の快感をプレゼントするため、または狙った女性を中イキさせて快楽の虜にしセフレにするために。
女性の「膣内を支配し掌握すること」それは、女性そのものを支配することにあたるのです。
