腰痛や痔、全身筋肉痛のときにエッチするとセックステクニックが急上昇するチャンス?

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腰痛のとき、痔になったとき、全身筋肉痛のときにエッチするとセックステクニックが急上昇するチャンス?

これは僕自身の体験談みたいなものになりますが、男は腰痛のとき、痔になってしまったとき、全身筋肉痛になったときに無理にでもエッチをすると、妙にセックススキルが上達するっていう話です。

かれこれ、僕自身がまだセックステクニックをそんなに意識していない頃ですが、どうしてもその当時のセフレとセックスをする約束の日に、痔になってしまったのです。

正確には、数日前から痔を患っていたのですが、ちょうどそのセックスの日が一番痛い状態の時という(汗)

普通に考えればその日はキャンセルしたり別の日に予定を変更すればいいのですが、相手の方から

「早く会いたいよぉ!ずっと楽しみにしてたからいっぱいシよ??」
的なメールが来て、僕自身の痔の痛みよりも性欲の方がいっきに勝ってしまったという感じです(笑)

いやぁ、20代だったころの性欲は半端ないものです(笑)

そんな懐かしい当時の記憶を頼りに、痔になったときのセックスの様子を思い出してみました。

痔になったときにしたセックスの思い出

痔のときにセックス

セフレの方にも「今日は実は、痔になっているからお手柔らかに頼むわ(汗)」ということを伝えた上でセックスをスタート。

ぶっちゃけ、ラブホに到着したら車のシートや室内のソファから立ち上がるにもお尻に激痛が走るくらいで、ベッドにうつってからは下半身の自由はそこまでありません。

そんな状態でセックススタート。

痔でエッチ

流石に挿入に関しては、ほとんど身体を動かすことが出来なさそうなので、その日は趣向を変えて、裸でスキンシップを楽しんだり前戯を中心にしようと思いました。

ハグやキス、その当時いつもであれば所詮セックスを始める前の通過儀礼という意識しかなかったが、改めて彼女の肌の感触、肉体の温かさ、唇の感触を改めて楽しんだように思え、いつもであれば1分もしないうちにおっぱいに手が行っていたのが、気がつけば5分以上はハグとキスを楽しんでいたように思う。

そのままキスをしながら乳首の方まで指を伸ばせば、彼女がビクン!と、いつもと違う反応を示したことに気がつく。

当時、普段はそのまま相手に馬乗りになるような体勢でおっぱいを揉みしだいたり、乳首にしゃぶりついたりもしていたものだが、やはり体勢を変えるとお尻に痛みが走るので、添い寝するような体勢からは姿勢を変えずに、反応を楽しむかのようにそのまま全身を愛撫したのでした。

それから、彼女の下半身にも指を伸ばし、クリトリスにちょんと触ればやはりビクンといい反応。

それから、彼女の膣内にも指を入れ、そのまま濡れ濡れの彼女の膣内の感触を楽しむかのように、ゆっくり愛撫をした。

今まで意識していなかったことだけれど、膣内がグニョグニョと動くのが指に伝わってきました。
Gスポットを手マンすることくらいは当時でも知ってはいましたが、そのときはいつもよりもゆっくりめに愛撫をしていると、彼女の吐息がだんだん荒くなってくるのを感じる。

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そのまま、愛撫を続ければ「あっ…」と彼女が声を漏らしたと同時に、彼女の身体が硬直して指が折れそうなほど腟内がギュッとしまったのを感じた。

なんだかんだでその彼女は中イキするので、これまで指でしっかりと愛撫はしていなかったが、しっかりと指でイったのはそれが初めてだった気がする。

挿入にしても、騎乗位で腰を振ってもらったりもしたが、彼女の方もちょっぴり疲れたらしくダウン。

でもそのまま終わるのももったいないので、添い寝するようにずっと背面即位の体位をして、お尻が痛くない程度に小さいピストンをしたり、じっとしたり。

そんなことをシていると、ペニスでも彼女の膣内の変化を感じ取るようになりましたし、亀頭が子宮口に当たる感触もしっかりと伝わってきました。

その時彼女は、中でイッたのかどうかわかりませんでしたが、

なんか今までで一番気持ちよかったかも!とくに指であんなに感じたの初めて!

みたいな感想を言ってくれてちょっぴり嬉しかったし、これも自分が「セックステクニック」というものに目覚める一つのきっかけだったかもしれません。

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欠落はセックスにおいても人を成長させる

成長する

今回は痔になったときの話ではありましたが、他にも腰痛になったときにセックスをしたときも、全身筋肉痛にもセックスをしたことがありますがわりとそんなような展開になります。

身体をいつもどおり100%の状態で使えない分、動かせることや今の自分にできることに集中することができるんですよね。

できることが限定されているからこそ、その中で大きな成果をあげようとする。

はたまた、本来のセックスを全力で楽しむことが出来ない状態であるからこそ、楽しめることを精一杯楽しもうと気持ちがシフトするわけですよ。

とくに、挿入でピストンを思う存分に出来ないからこそ、指に集中する神経が敏感になって彼女の変化を捉える事ができましたし、余裕を持っていつもよりも丁寧な愛撫をすることが出来た結果となる。

挿入にしても、ガンガン腰を振ることが出来ない状態だったのでおとなしいピストンをする代わりに、相手の膣内のどのポイントをどういうピストンをすればいいのかもより理解しやすくなる。

セックスの経験がまだ浅い男性アレば、前戯は丁寧にやってみよう!挿入はゆっくりやってみよう!と、セックスをする前には思っていても、興奮が高まるとついついそんなことを忘れていつもどおりのセックスをしてしまいがちです。

そういう意味では、腰痛、全身筋肉痛、痔、といった症状があり、自分自身に制限がかかっているときこそセックステクニックを向上させるチャンスなのでもあるのです。

それにカッコつけずに、痔だったり、腰痛だったり、そんな無様で情けない自分を相手に晒すことができるからこそ、何か精神的な部分でひとつ上のレベルに行くこともできるし、ある程度相手の女性と仲がいい状態であれば、母性本能を掻き立てることもできちゃうものですからね。

さらに高みを目指したいアナタへ

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世の中の女性の約5割は、セックスで「イク」という経験をしないらしい。

そして更にその半分は、クリトリスでイク外イキであって、中イキではない。

そう、中イキ(膣イキ)とは世の中の女性の25%しか体験することのないのだ。

中イキは、クリトリスでイクものにくらべて遥かに強く深く強烈な快感が全身に広がるものである。

そして女性は、自分にはじめての「中イキ」をもたらしてくれた男性に対して、まるでひな鳥が初めて見たものを親だと思いこむように、依存してしまう傾向がある。

自分をイカせてくれた男性こそ、運命の男性であるかのように。

そんな強烈な快感なのに、どうして25%の女性しか体験できていないかというと、女性の体質なども多少は関係するが、その多くの原因は、男性側の知識不足、テクニック不足、そして「中イキをプレゼントしてあげたい」という思いが欠如しているからである。

だからこそ、セックステクニックの深淵を学ぼうとするあなたには、当たり前のように女性を「中イキ」させるだけの知識とテクニックは身につけておいてほしいと思う。

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女性の「膣内を支配し掌握すること」それは、女性そのものを支配することにあたるのです。

中級者向けセックステクニック

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タロスケセックスアドバイザー
これまで抱いた女性は200人以上。 50人辺りまではただ自分の性欲を満たすためだけのセックスをしてきましたが、一人の女性と出会い、そこから「女性のためのセックス」をするように心がけてきました。 現在では8割型の女性をイカせれるようにもなり、女性を幸せにできるセックスとは何かを模索し続けています。