男であれば誰しもが自分のペニスとセックステクニックで女性を悦ばせて、その女性が自分に対して依存症になるくらいに惚れさせたい、セフレにしたい、支配したい、そんな野望が在るはずです。
そもそも、セックスで女性を悦ばせたいイカせたいというのは、男としての支配的本能でもあり、自分のペニスでその女性を悦ばせてこそ自分という存在を認めさせることができることになります。
つまりセックステクニックを上達させ、女性をイカセたい悦ばせたいというのは、男としての本能というわけでもあります。
セックステクニックを磨くには正しい知識を身に着け、臨機応変に対応できるように実戦経験がたくさん必要になってきます。
が、そんなにしょっちゅういろいろな女性とセックスしてられないようというのが実情でもありますので、すぎにセックステクニックを上達させるための絶対に押さえておいてほしいコツやその方法、そしてセックス上達のために必要な心得を今回紹介したいと思います。
この記事の見出し
安心と興奮
まず絶対に覚えてほしいことが、女性はセックスで本当に気持ちよくなるためには、「興奮」より先に「安心」という要素がないと本当の意味でセックスでは気持ちよくなれません。
セックスすることに対して、または相手の男性に対して安心していないと、その男性の前で心から興奮することができないという感じでしょうか。
もちろん、その女性と初めてセックスをするのであれば女性の方も100%安心できるかと言うとそうでもないので、できる限りのことで安心感を与えてあげてほしいと思います。
一番手っ取り早い方法が、ハグをすることです。
キスよりも前にハグをすること。
それもギュッと力強く抱きしめるのではなく、自分が思っている以上に弱い力でそっと彼女の体を包み込むような感じでハグをしましょう。
もちろんこれは、Mっ気の強い女性であっても、女性に変わりなく貴男に体のすべてを預ける立場に変わりはありませんので、これからイジメるにしても優しくハグです。
トークスキルを磨く
セックスは最大のコミュニケーションではありますが、言葉でのコミュニケーションも大事です。
女性を安心させるという意味でも、やはりセックスを始める前の会話で打ち解けてなくてはなりませんし、楽しい会話やしっかりその女性のいいところを上手に褒めることで女性を安心させることができます。
あと、セックス前だけではなくセックス事後の後戯の部分でも、会話力は必要ですし、そこそこ気持ちいいセックスができてあなたの会話力がそれなりにあれば、女性はダムが決壊したかのように今まで人に話さなかったようなことまでベッドの上で話したりもします。
それを経ると、リラックス効果もあってその日最初のセックスよりも2回目のセックスが段違いに気持ちいいことも多く、1回目のセックスで女性がイケなくても2回目であっさりとイクということも少なくはありません。
なので、セックスにまだ自信がないという方は、2回戦目のセックスこそが本命、本番というくらいの心構えでいましょう。
そういう意味では、会話力というのもセックステクニックの一つでもありますし、会話力を磨くこともセックステクニックを上達させるコツでもあります。
血行を良くする
女性を気持ちよくさせるためには血流の良さというものにもかなり左右され、当然のことながら血流がいいほうが神経も気持ちいいものを気持ちいいものとしてしっかりと感じ取ってくれます。
なのでセックスを始める前に、なるべく女性の血行をよくすることを心がけましょう。
方法としては主に2種類あり、ひとつはセックスの前にシャワーだけではなく、一緒にお風呂に入るようにしましょう。
そうすることで全身への血流が良くなり自ずと血行が良くなりますし、一緒に入ることでスキンシップにもなり会話もあれば気持ち的な意味でもさらにリラックス効果があるでしょう。
女性が恥ずかしがったりして一緒にお風呂には入らずシャワーだけになった場合は、ベッドに入ったら抱きしめてキスをしてのセックスではなく、全身のマッサージをして血行を良くしながら、身体も密着させていつの間にかセックスが始まっていたというパターンというのも悪くはありません。
技術的なセックステクニックを上達させるのも大事ですが、こういった女性の体をより感じやすいように整えさせるということも覚えておきましょう。
必殺技を持つ
セックステクニックを上達させる近道でもあり、そして避けて通れないものが自分の必殺技を見つけるということです。
これは誰にも負けないというものを最低でも一つという感じです。
必殺技というのは「クンニでは誰にも負けない」、「俺はポルチオ開発には自信がある」などの具体的なセックステクニックのうちの一つでもいいのですが、雰囲気作りなら誰にも負けない、事後トークなら、気配りなら誰にも、雰囲気作りなら誰にもという感じで、セックスにおいてその分野でなら誰にも負けないというものを最低でも一つは言えるようにしておきましょう。
そして、誰にも負けないという自負が有るからこそその分野におけるセックステクニックを更に上達させようと、自然と努力をし、自然とさらに上達していくのです。
おすすめとしては、しみけん氏が考案した「しみクンニ」という必殺のクンニテクニックや、ロールスロイスとイッた女性を中イキさせるのに一番とも言われる体位などマスターすると大きな自信になるかと思います。
その2つを同時にわかりやすく解説してくれ、実演で見せてくれるセックス教材は以下のものが唯一となります。
前戯は下から上、周りから中心、弱から強
前戯は、下から上、周りから中心に行うということを覚えておきましょう。
乳首やクリトリスといった女性の外性器で最も感じやすい部分は、上から下に撫で下ろすよりも下から上に撫で上げるほうが気持ちいいのです。
それでいて、乳首であればいきなり触れるよりも、まずは乳輪のさらにその外周から責めていき、だんだんと乳首に迫ってくるような感じで愛撫することで、焦らしの効果も出て乳首の神経がより鋭くもなりいざ触れたときの気持ちよさは膨れ上がります。
強さもいきなり強くやると痛がらせてしまったり、ありがたみも少なくなりますので、最初は弱く徐々にボリュームを上げていくようにです。
- 前戯のコツは、
- 下から上に
- 周りから中心に
- 力は弱から強に
という3原則をしっかりと頭に刻んでいくことで、いっきにセックステクニックも上達していきます。
セフレを持つ
セフレを持つということはそれだけでもセックステクニックの上達に繋がります。
純愛過激派からは文句を言われそうですが、理想的なのは大切なパートナーが居て、密かにセフレもいるという状態です。
セフレで新しいチャレンジなどをして腕を磨き、大切なパートナーにそれを応用したり、その逆もまたしかりです。
それに、セフレが居ることで心に余裕ができて、新しい女性相手にもがっつかずに済みますし、セックスもする友達同士なので新しいセックスのしかたなどを色々と試せる関係でもありますしね。
そしてセックスフレンドということで、もしも自分が適当なセックスをしていようものならセフレとして用済みという烙印を押されてしまいますので、セフレだからこそしっかりとテクニカルで気持ちいいセックスをしてあげないといけないのです。
もっとも、セックステクニックを上達させたいという願いには、そのセフレを作るためという男性も多いかと思いますが頑張りましょう。
あくまで女性のためにする
セックステクニックを上達させたい理由として、セックスでイカせまくってその女性を自分に惚れさせたい、彼女にしたい、セフレにしたい、デリヘル嬢であれば本番に持ち込みたい、男としての自信を付けたいなどの自分の本意の理由があると思います。
もちろん男ですのでそれは当たり前ですし、何も間違ってはいません!
が、いざ女性とセックスするときはその本心をいったん後ろに引っ込めて、あくまでその女性のためにセックスをするという心持ちに切り替えましょう。
その女性にセックスにおいて本当に女として生まれてきて良かったと思えるような極上の快感と至福の時間を過ごしてもらいたいという気持ちにです。
これだけでも、どういうわけだか一気にその女性を観察する目も鋭くなって、本当は痛くないかだとかどうして欲しいのだとかがなんとなく読み取れるようになります。
自分の欲望のためにセックステクニックを磨いて上達させるのは間違いではないですが、あくまでそれらの結果は副産物というところに収めておくのがちょうどよい心持ちです。
相手を大好きな女の子であると自己暗示すること
人生でこれといって特に好きでもなければ、タイプでもない女性とセックスをすることもあれば、彼女やセフレにしたい、なんなら孕ませたいというようなとっても素敵な女性とセックスする機会もあります。
狙っているにせよそうでないにせよ、その女性のことがどうしようもなく好きで好きで仕方ない女性だと自分に思い込ませることで思わぬ効果が出てきます。
そのセックスに対して自分の能力以上のことが発揮できるようになったり、観察眼だってとても鋭くなりますし、何よりもそういう自分の気持が伝わるのか相手の女性が凄く良くなるのです。
あなたは好きで好きでしかない女性と、これ以上無いくらいの切ない気持ちでセックスをしたことが有るでしょうか?
その気持ちを思い出して、自己暗示に欠けた偽物の気持ちで構いませんから、ぜひとも腕の中の女性をこれ以上無いくらいに大切でかけがえのない存在であると自根暗示にかけてセックスをしてみてください。
気持ちを込めてセックスをする…、これもセックステクニックの上達には欠かせない要素の一つです。
一度イかせまくった女だと思うこと
先程は、セックス相手を好き好きで仕方ない女性だと思うようにしましょうという心の持ち方を解説しましたが、今回も心の持ち方の一つでさきほどとはちょっと違う心の持ち方です。
初めてセックスをする女性相手ですと、初めての女性をだけるという新鮮な興奮感もありますが、上手くできるかな、ちゃんと気持ちよくさせれるかなという不安や緊張ももしかしたらあるかもしれません。
すると、妙に心に余裕ができてしまいます。
セックスは男性が女性を上手にリードし、包み込んであげるようにしなくてはなりませんので、そういった心の余裕というのが大事になります。
緊張したり不安に感じたら、すでにセックスしてイカセまくった女性であると考えることです。
筋トレは欠かさずに
セックステクニックはテクニックというように技術であり技でもあります。
となりますと、その技を繰り出すための体作りも必要になりますので、そのためには筋トレも必要になってきます。
よくよく見ると、AV男優のほとんどがマッチョです(笑)
実際セックスをすると全身のさまざまな筋肉を使いますし、女性の方が後少しでイケそうだったのに男の方は筋肉が悲鳴を上げているということは珍しくありません。
それに筋トレをすることにより体力的な問題だけではなく、男性ホルモンであるテストステロンの分泌量も高くなりますので、自分にも自信が持てるようになれば、そのテストステロンによるフェロモン効果も相まって女性にもモテるようになります。
女性に最初からある程度の好意を持ってもらうことで、セックスで女性が受ける快感も変わってきますし、とにかくいいことづくくめです。
AV男優がやたらマッチョが多いのは絵面的なものや趣味的なものではなく、純粋に男性の筋肉とセックスというのは密接な関係があるからです。
筋トレ、それはセックステクニック上達を目指すときの一つのメニューでもあるというわけです。
ジムに通うのもいいですが、難しい場合は家でスクワットや腹筋ローラーから始めて見ることをおすすめします。
コンプレックスは気にしないように
セックスにおいて、早漏であること、短小であることなどの男性によくあるコンプレックスを持っている人も少なくはありません。
しかし、そういったコンプレックスを気にしてはいけません。
早漏のせいで女性をイカせられない、短小なせいで女性を中イキさせれないと、セックスが上手くいかない理由をそういったコンプレックスのせいにしてしまい、本当に反省すべき部分を見直さなくなります。
もちろん、そういったコンプレックスが邪魔をして純粋にセックスを楽しめなくなるというのもあります。
勃起力だけは大事
短小や早漏といったコンプレックスは気にするな、むしろバネにしろと言いました。
短小でも男性自身ほど女性はそれを気にしてはいませんし奥だって突けますし、早漏であってもそれはその女性とのセックスが気持ちよすぎたという評価にもなるのでぜんぜん大丈夫ですが、「勃起力がない」ということだけは流石に気にしなくてはなりません。
さすがに勃起力は大事です。
というのも、しっかり勃起していないと女性の膣内の本当に気持ちいいところを狙うことができなくなりますし、いざそこをペニスで突けても勃起力不足であるなら威力不足になってしまいます。
何よりも、女性の方のテンションが下がってしまいます。
フニャチンになるほど自分に魅力がなかったりアソコが気持ちよくないのかという不安な気持ちにさせてしまいもしますし、しっかりと勃起しているということはそれだけ男性が自分に対して魅力を感じて興奮してくれていることの証、セックスを楽しんでくれている証、気持ちよくなってくれているという証など「目で見える判断材料」にもなってしまいます。
それに勃起していれば、当然のようにペニスは熱くなり、固くなります。
なので、短小であっても早漏であっても構いませんが、勃起力だけはしっかりと保つようにしましょう。
セックスの際はいざ緊張しちゃってペニスがフニャチンになってしまうという場合も、場数を踏むことでペニスが衰えるということも少なくなります。
とにかくヤリまくること
結局の所セックステクニックを上達させるには、とにかく場数を踏むこと、つまり女性とヤリまくるということです。
それは一人の女性であっても、たくさんの女性であっても構いません。
やはり体を鍛えて知識を備えて技を磨いても、実戦を繰り返さないと本当に強くはなりませんからね。
もちろん、ただいろいろな女性とセックスをスッキリしていてはダメで、その女性それぞれの違いや反省などを繰り返さないといけません。
とにかくセックステクニックを上達させるためには、実戦として女性とヤリまくることなのです。
まとめ
というわけで、今回はセックステクニックを上達させるための心や方法、コツなどを紹介させていただきました。
まとめると以下のような感じです。
- 安心の先に興奮が在ることを知る
- 会話力も立派なセックススキル
- 2回戦目こそ本番と考えるのも良し
- 血行をよくしてあげよう
- 誰にも負けない必殺技を持つ
- セフレを持つ
- 前戯は、下から上、周りから中心、弱から強が基本
- あくまでその女性のためにセックスをするという心持ちで
- とにかく好きで好きでしかたがない女性だと自己暗示する
- もしくは一度セックスをしてイカセまくった女性であると考える
- 筋肉とセックスは密接な関係なので筋トレはしっかりしよう
- コンプレックスは気にしない、もしくはバネにする
- 勃起力だけは大事
- ヤリまくって実戦経験を積む
セックステクニック、それはとても奥の深いものでもありますし、ゴールのないもの。
しかし、誰しもが最初は童貞でとってもセックスが下手というところからスタートします。
そしてちゃんと頭で考えて経験を積むことでみんなセックスがうまくなります。
もちろん、そのためにはしっかりした体作りも大切ですし、なによりも間違った知識を身に着けてセックスを上達しようとしてもダメで、しっかりと正しいセックスのテクニックを知って上達させていかねばなりません。