なぜ女性はセックスで気持ちよくなっている演技、イッたフリをするのか?

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なぜ女性はセックスで気持ちよくなっている演技、イッたフリをするのか?

セックスをした相手の女性が本当にイッたのかどうか、それを見極める方法を以前は書かせていただきました。

セックスでは女は演技するとはよく言われますよね。

感じているフリ、イッたフリ。
ではなぜ女性たちはイッたふりをするのか、その理由をかんたんに掘り下げてみたいと思います。

男性の自尊心やプライドを守るため

男のプライド

イッたほうが、男性も喜んでくれる。
男は女をイカせることで、自分のプライドや自尊心を守れるということを知っているからこそイッたフリをする。

そういう優しさや、事なかれ主義な部分からイッたふりをすることがあるという女性は多いのです。

それになんだかんだで男の方から「イッた?」と聞かれることが多く、その場しのぎで「イッた」と言うことも。

実は早く終わって欲しい

実は早く終わって欲しい

いましているセックスが気持ちよくなくて、早く終わらせるためにイッたふりをするというのも2番目に多い理由ですね。

自分が「イクイク」といえば男性の方も同時にイクことを狙って、射精に向けてラストスパートをかけるのであと1分くらいでそのセックスを終わらすことはできるでしょう(笑)

そして女性の方は、イッたふりをし、脱力したフリをすれば男性のほうも満足し、女性の方としても気持ちよくないセックスを終わらせることができるのである意味、Win-Winになれます(泣)

それにしても、セックスは男性の方が射精をしない限りは一区切りつかないので、下手な男性とセックスをすることになり、延々と下手なセックスをされ続けられるということを考えると大変そうです。

女性の意思でそのセックスを終わらせるのって、なかなか難しいということをちゃんと覚えておかねばならないですね。

声を出すことで自分も気持ちよくなることを知っている

声を出すことで自分も気持ちよくなることを知っている

イッたフリというか、感じているフリというお話です。

女性の「あんあん」という喘ぎ声は気持ちいいからそういう声がでるというよりも、どちらかといえば身体に伝わるショックでそういう声が出ているというのもあります。

身体を叩かれたりすれば、タンスの角に足の小指をぶつけたりしたときは意識とは裏腹に「うっ!」と声が出てしまうようなああいう感じです。

それで、その喘ぎ声を自分の意志でもっとオーバーに表現することで、発散的な気持ちよさを感じるようになり、男性の方もテンションを上げて喜んでくれるからこそそうするというパターン。

これは僕としては全然いいことだと思います。

やっぱりセックスという非日常では思いっきりありのままに声を出すのは、ストレスの発散にもなりますし、普段の自分じゃない自分を解放することにもなりますからね。

そしてそういう大きな喘ぎ声も、ある種のセックスのムードとなり男性の興奮もより一層アップしますからなんのデメリットも無いかと。

強いて言うなら、自宅で大きな声を出すのは難しいのでラブホテルを利用しないといけないということでしょうか。(出費)

ネットでヤレる女を探す方法、セフレの作り方、オフパコ、色々教えます!

普段は家で地味にセックスしているカップルや夫婦も、たまには「大きな声を出して発散する」という意味でもラブホテルは時々には利用したいところですね。

男子よ、イッたかどうかは気にするべからず

男子よ、イッたかどうかは気にするべからず

やっぱり男としては、女性をセックスでイかせられるというのは、自分自身への自信につながるわけです。

男としてはやはり相手の女性が自分のペニスやテクニックでイッたかどうかは気になるところですが、できれば「イッた?」なんて聞かないようにしましょう。

聞いても良いのですがそのときは確実にイッた感があり「イッた?」ではなく、「イッちゃったね」という感じのほうが女性にとっては負担にはなりづらいです。

女性が本当にイッたのかどうなのかは、ある程度の目安で判断できる要素はありますが、男性側としては100%それを見分けるすべはありません。

女性のイク演技に惑わされられず、イッた時の見分け方や反応を教えます。

イッたかどうかを気にするくらいなら、徹底的に自分のテクニックに磨きをかけ、そして自分自身への自信にするしかないのです。

女子よ、イッたふりばかりをしていると本当にイケなくなります

女子よ、イッたふりばかりをしていると本当にイケなくなります

世の中の女性の8割は「イッたふり」をしたことがあるという経験があるそうですが、やはりそれは男性を傷つけないための優しさでもあるのは間違いありません。

しかし、イッたふりばかりをしていると本当にあなた自信がイクことができなくなるようになり、女性が受けることのできるセックスの気持ちよさを遠ざけてしまうようになってしまう危険性があります。

やはり人間慣れてくると、イッたふりをすることが当たり前のようになり、そしてそれが自分にとっての一番楽で簡単な方法であると認識してしまうと、脳がそれを覚えて「イキにくい身体・イキにくい脳」になってしまいます。

また、男性に対して常に「イッたふり」をしていることで、相手の男性にとっても向上心が芽生えず、これまで通りの「イカせられないセックス」しかできなくなるという2つの「イケない理由」が出来てしまいます。

相手の男性に「イッた?」と聞かれて、「イケなかった」というのは自分自身のストレスにもなりますし、相手の男性を傷つけたり怒らせてしまう不安もあるのでなかなか言いにくいでしょう。

そういうときは、素直にイケなかったことを告白しつつも、「もう少しだった」とか「でもめっちゃ気持ちよかった」とか「逆にイカずにこの気持ちよさが持続するのもいい」など、男性を上げつつも、今後の努力と工夫につながるようなディスカッションができればいいとは思います。

そういうコミュニケーションも二人の愛を深めてくれるものですし、今後のセックスも間違いなく向上しますからね。

「イッてあげなきゃ…」と思うほど女性はセックスでイクことが出来ない

いやほんと、男って生き物は変なプライドが高くて申し訳ないですm(_ _)m

けれど、男はセックスで射精をすることで簡単にイクことができて簡単に気持ちいい瞬間を味わうことができるわけですが、単純にその「イク」という気持ちよさを、パートナーのあなたにも味わってほしくて共感したいというわけでもありますよ。
(たぶん僕だけではないはず)

ABOUT US
タロスケセックスアドバイザー
これまで抱いた女性は200人以上。 50人辺りまではただ自分の性欲を満たすためだけのセックスをしてきましたが、一人の女性と出会い、そこから「女性のためのセックス」をするように心がけてきました。 現在では8割型の女性をイカせれるようにもなり、女性を幸せにできるセックスとは何かを模索し続けています。