女性が女性であるための性の象徴でもある、おっぱい。
今回は、そのおっぱいの中の中心核ともいえる、乳首を中心とした乳輪などの責め方などを紹介していきます。
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神経が密集しているのが乳首
何気なく触る乳首ですが、この乳首は知覚神経が密集しており、「上半身のクリトリス」と言われるほど敏感な性感帯です。
乳首は男性にもついている部位ですし、乳首で感じる性的快感がどういうものなのかは想像に難しくはないでしょう。
そういった意味では、乳首という性感帯は男女共通の性感帯というわけです。
乳首はそういった強い性感帯なのですが、女性の場合はホルモンバランスなどによって乳首の感じ方が、その日その日でばらつきがあり、昨日は強く刺激したほうが気持ちよさそうだったのに、今日は昨日と同じ強さで同じ責め方なおにもかかわらず「ちょっと痛いかも…」なんてこともあります。
なので、女性を愛撫するいさの基本で「いきなり強く責めない」というのは、乳首にも当てはまることであります。
ちなみに豆知識ですが、乳首と唇の構造組織が似ているため、その女性の唇本来の色が分かれば、乳首の色もなんとなく予想がついたりもします(笑)
指を使った乳首の触り方
乳首の責め方や触り方などは色々ありますが、まずは失敗しない責め方を紹介したいと思います。
1,指で乳首を愛撫するときはまず、先端ではなく乳首の「横」から責めていきましょう。
2,乳首を親指と中指で挟むようにつまみ、あまり力を入れすぎない程度にゆっくり優しく転がします。
3,乳首が勃起してきたら親指と中指で乳首をつまんだまま固定し、乳首の先端を人差し指を使って、擦ったり優しく弾いたり押し回したりして愛撫していきましょう。
4,乳首の先端はとても敏感な部分ですので、最初の方はゆっくりとしたペースで愛撫していき、女性の反応を見ながら徐々にテンポを上げていってください。
乳首の舐め方、吸い方
おっぱいを吸うという行為、それは人間であれば男女ともに本能に備わった行為であり、また女性はおっぱいを吸われることで妙に母性本能に目覚めたりするものでもあります。
そういう意味も込めて、やはりおっぱいを吸うという行為は、相手の女性がどんなに貧乳であっても一回は取り入れておきたい行為ですし、乳首を舐めて女性に性的快感を与えるではなく、ただただ赤ちゃんのように何も考えず「おっぱいを吸う」という行為をしているだけでも、女性に幸せな感情を沸かせることができます。
しかし、このサイトはセックステクニックを教えるサイトなので、あくまでセックステクニックとしての女性を感じさせる乳首の舐め方を紹介します。
まずは、乳首をいきなり舌で舐めるではなく、乳輪を円を描くように舌先で舐めるようにし、あえて乳首に触れないように焦らしの効果を与え、乳首の神経を活性化させておきます。
そして乳首を舐めるとき、まずは舌全体を使うようにして、下から上へとゆっくり舐めあげることを、何度か繰り返しましょう。
クリトリスをクンニするときと同様、乳首も「下から上」が気持ちいいのです。
あとは、舌先で乳首を舐め回したり突いたり、唇で乳首を挟み込んだりしてどういう責め方や舐め方が好きなのかも観察してみましょう。
女性の息遣いが荒くなってきたり、乳首でかなり感じるようになってきているのなら、乳輪を含めた乳首全体を口で吸って真空状態を作り、神経を浮きぼらせるようにした形で乳首を舐めるとより一層感じるようになるでしょう。
乳首を舌で舐めたり、唇を使って愛撫する際は、ただ乳首だけをピンポイントで責めるではなく、アンダーバストやスペンス乳腺などを意識してそちらも同時愛撫すればより効果的です。
乳首を舌や唇で愛撫する際に、歯で軽く噛んでみる男性もいらっしゃいますが、乳首はやはりデリケートな部分なので、自分では優しい甘噛のつもりでも、女性にとっては痛いということもありますので注意をしてくださいね。
フェザータッチで焦らしてからの方がいい
乳首はクリトリスと同様、非常にたくさんの神経が密集した性感帯であり、焦らせば焦らすほどその神経が敏感になり愛撫による感度がグンとアップするのです。
なので、せっかく乳首を舐めたり愛撫したりするのであれば、全身をフェザータッチなどで思いっきり焦らしてから愛撫を開始するほうが良いでしょう。
まずは、全身を指先や爪の平を使って、触れるか触れないかの感じでなぞるように愛撫。
乳首周辺は、乳輪をゆっくり円を描くように指や舌先でなぞり、いよいよ乳首に…という雰囲気を出しながらもあえて乳首を刺激はせずに、女性に「はやく乳首に触れてほしい」という気持ちを抱かせるまで、焦らして焦らしまくるのです。
早く乳首に触れてほしいという気持ちと、フェザータッチによる神経の活性化で、初めて乳首に触れたときの快感はかなり増幅させることになります。
フェザータッチや焦らしでの神経をより敏感にさせることは、乳首愛撫にとどまらず上手なセックスの基本です。
どっちの乳首が感じる?…その答えは!
男の乳首であっても女性の乳首であっても左と右に一つづつ付いているわけですが、実は乳首で感じる気持ちよさは、右か左かの乳首によって違うものなのです。
これは愛撫しているときに気づいた人も少なくはないかもしれません。
どっちの乳首がより感じるかは人によって違います。
どちらの乳首が感じるかは、実際に愛撫して感じ取るのもいいですし、わからなければ聞いてみるというのもアリですが、個人的な経験則としては…
多く時の女性の場合「左手側の乳首」のほうが感じる感度が高いと実感しています。
(利き手の逆の乳首が感じるという意見も)
そういうわけで、多くの日本人は右利きであるので、あらかじめ「左側の乳首のほうが感じるんじゃないか」ということを念頭において観察して見るようにしましょう。
それで感じる方の乳首を見つけてたのであれば、そちらのほうを重点的にじっくりと愛撫するようにしましょう。
割合的には8:2くらいです。
感じる方の乳首を舐めながら、片方の手でもう片方の乳首を挟んだりつまんだりです。
乳首を異開発して乳首イキさせる方法
ではパートナーの女性を乳首イキさせる具体的な方法をお教えいたします。
とりあえずクリトリスでイカせる。(おもちゃ使用可)
↓
Gスポットイカせる。(おもちゃ使用可)
↓
可能であれば両方で何度もイカせる。
↓
挿入で中イキさせる。
こうなってくると、一回のセックスでイク感覚がだんだんと短くなっていき、何度も簡単にクリなりGなりを愛撫すればイク状態になります。
そうなると、身体の感度はかなり高まっている状態にもなり、脳の方もすぐにイクスイッチが入るようになります。
この状態の時に、ひたすら乳首を舐めたり、いろいろな触り方をしてしつこいほどに愛撫しまくります。
すると、乳首でイクでイケるようになります。
女性器以外でイケることを覚えたので、これを忘れないようにその日になんども乳首イキをさせておきましょう。
乳首でイクことを覚えたのであれば、他のどの性感帯を刺激してもイける全身性感帯になっているという♪
もちろん、クリトリスイキでもポルチオイキでも、何度でもイカせて、イクまでの間隔が短くなったり、1度のセックスで何度もでもイケるような身体にしているとより成功率は高まります。
時間も期間もかかりますが、根気よくです。
乳首吸引器具で、乳首の感度をアップさせる調教
本来は陥没乳首を矯正するために使用させれる乳首吸引器を使うことで、乳首の感度を上げることが可能です。
これは乳首調教のような感じになり、多少SMチックなので苦手な女性もいますが、これが上手くハマってくれれば乳首の感度を一気に上昇させることが可能です。
乳首吸引器で乳首を真空状態にすることで、ちくびそのものをぷっくりと浮き上がらせ、それに伴って神経の方も表面に出てきます。
何よりも、M女性にとっては乳首吸引器で乳首を真空状態にすることで得られる独特な快感と、乳首を調教されているという興奮がさらに快感をもたらす要素となっているのです。
ただし、乳首吸引器で痛がったり、苦手とする女性も少なくはありませんので使用にはご注意ください。
また、乳首にも乳首責め専用のアダルトグッズがあるので、それを使用して彼女の乳首の感度を高めたり、乳首イキができるように開発したり、複数箇所同時責のためにしようするのも良いでしょう。
とくに乳首開発は、根気が必要ですからね。
乳首用のアダルトグッズでもっとも有名かつ愛好者が多いものは、日本の会社が開発した「U.F.O. SA」というものです。
女性に対して使用するだけではなく、男性自身が乳首オナニーをすることに使われることも多いようですね。
乳首という性感帯は、気持ちよくすればするほど感度が増していくです。
彼女やセフレの乳首をどんどん積極的に舐めたり吸ったり愛撫したりして乳首調教をし、いつかは乳首イキできるまでにしてあげられるとよいですね。
他にも、道具を使わずとも、ラウララというジワジワと乳首の神経から温まってくるような温感ローションを使って乳首愛撫を続けることで、ローションによる気持ちよさに加え、温感効果でより感じやすい乳首愛撫を実現させることが可能になります。