女性の膣内を愛撫(手マン、指マン)するときは、当然その中に指を入れますよね?
ここでよく出てくる議論が、手マンするときは指を「何本挿れるのか?どの指を入れるのか?」です。
今回は、そんな指マンの基本的なことについて解説していきたいと思います。
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答えは、基本中指1本!
指マンするときに膣内に挿れる指は何本か。
僕の答えとしては、「基本は中指1本」です。
あくまで基本は1本ということで、だんだんと女性の膣内の筋肉がほぐれていったり、Gスポットなりクリトリスなどで絶頂を迎えると膣内が広くなりますので、それに伴って2本にしたりもしますがあくまで基本は1本です。
もちろん、挿れるときは必ず1本で、いきなり2本はなるべく控えておきましょう。
ちなみになぜ人差し指ではなく、中指のほうがいいかというと、動き自体は人差し指のほうが自由度はありますが、人差し指は日常の多くの事柄で使用することが多く、ささくれができやすくなっていたり、指の皮自体が厚くなっていることが多く、膣内に入れるの場合は人差し指だと「痛い」と感じる女性もいます。
中指のほうがソフトな肌質であることが多いのでできれば中指でという感じです。
手マン(=指マン)の際、不人気総選挙1位の指が「人差し指」。
親指を抜かした4本の中で外側にあり、よく使うので、女性は「硬くて痛い」と感じるそう。
なので撮影時「手マンは人差し指以外で…」はたまにあるある!
まぁ、小指で手マンしてる人はあまり見かけないけどね😊
— AV男爵しみけん (@avshimiken) January 12, 2018
なぜ指マンの際は基本1本なのか?
なぜ、手マンするときに挿れる指は1本なのか、その理由をいろいろと説明していきたいと思います。
いきなり2本は膣口がまだ広がっていないため。
いきなり指を2本以上挿れてはいけないのは、それは当然女性が痛がるからです。
しっかり体全体を愛撫し、クリトリスも愛撫したりで1度女性をイカせていたとしてもです。
というのも、女性は性的興奮が高まるにつれ、愛液の量も多くなってきますし、イカせることで腟内を愛撫せずとも膣内は広くはなりますが、膣口そのものはそこまでは広がってはいません。
どれだけ愛液で濡れて指を滑り込ませやすい状態になっていたとしても、広がってもいない膣口にいきなり指を2本挿れるのは、膣内ではなく膣口を痛がらせてしまう可能性があるのです。
ちなみに、いきなり指を2本挿れると、1本のときよりも相手の女性が大きな声を出して気持ちよさそうにしていると感じる方もいらっしゃるかと思いますが、それは気持ちよさからくる声ではなく痛みからくる声なのかもしれないということを忘れてはなりません。
→初心者向けの「手マン」でイカせるための指マンテクニックのコツ4選!
指は1本のほうが愛撫に集中できる。
基本1本というのは、2本指を挿れるよりも、ただ単純に1本だけ指を挿れたほうがその指だけに集中できるからです。
やはり1本だけ挿れたときのほうが、指の動かし方にもバリエーションを付けたりと集中できますし、Gスポットやその他相手の女性が感じやすいスポットを見つけるのにもピンポイントで探しやすくなります。
とくにGスポットなどは、ザラザラしていることが多いので、そういった指先の触覚に対して敏感にすることができるわけですね。
逆に、2本挿入して気持ちよがるポイントを見つけたとしても、どちらの指が当たっているところが曖昧になったりもします。
正しいポイントを正確に捉え、そして繊細に手マンできるという意味でも人差し指1本を推薦するわけです。
中指と人差し指で選手交代が出来る。
Gスポットなど指でトントングイグイと愛撫をするかと思いますが、Gスポットが開発途上の女性の場合はGスポットでイクまでには多少時間もかかりますし、それなりに長い時間の愛撫が必要になります。
となると、さすがにいくら力を入れてはいないとはいえ、どうしても愛撫する指は疲れてしまうわけです。
そこで人差し指での愛撫中に疲れを感じたら、さりげなく愛撫する指を中指などに変え、その間に人差し指を休ませるという感じです。
中指→人差し指→中指→人差し指→中指…と、どちらか1本を使用し、その間にもう片方の指を休ませておくことで、無限ループとまではいきませんがそれなりに長時間の愛撫が可能になります。
また、指マンのときに疲れない方法としては、指を動かすのではなく、ひじをベッドについてひじを支点にテコの原理のように上下させると疲れにくいですよ。
2本だとつい攻撃的に。
あとは、自分も相手も興奮状態のときに指を2本挿れちゃうと、ついついガシガシと激しく手マンをしてしまう・・・という男性も少なくはありません。
そういった自制の意味でも、指一本という考え方もありだと思います。
なにより、膣内の愛撫は基本的に力は必要ありませんし、強く愛撫するのは女性も痛がらせてしまいますし、自分も疲れてしまいますからね。
大事なのは、正確なポイントを正確なテクニックで愛撫することです。
絶対に1本じゃないとダメということではないですよ
僕の場合は、あくまで手マンのときは中指1本。
しかし、絶対に最初から最後まで1本じゃないといけないわけではありません。
あくまで、失敗せずに無難に気持ちよさせることができるのが1本ということです。
最初は1本だけ挿れて、しっかり相手の気持ちいいポイントを探ると同時に膣内をほぐし、しばらく愛撫を続けていればさらに腟内が柔らかくなってきますので、そういうときは2本目を追加したりします。
2本じゃないと出来ない指マンの方法とかもありますからね。
先程も書きましたが、大切なのは膣内の正しいポイントを、正しいテクニックで愛撫すること。
そして女性を痛がらせないことです。
さらにあなたの指マンを気持ちよく…
指マンをするにはそれなりにテクニックが必要ですが、テクニックにどうしても自信の無い方はローションを使用することがおすすめです。
もちろん、普通のローションでも十分ですが、さらに女性をもっと快感の渦に引きずり込みたいのであれば以下の少し特殊なローションを使用することがおすすめです。
このローションには、プラセンタエキスやイチョウ葉エキスのような女性に対しての催淫効果のあるものや、一次的に体温上昇を促し血行を良くする成分が含まれている。
これを直接、女性の体内である膣内に塗りつけてしまうわけなので、吸収率も高くその効果も出やすいものです。
催淫効果自体は個人差はありますが、何よりも血行促進の効果は非常に高く、膣の内側からジュワジュワと熱くなっていくような感覚があり、血行がよくなればなるほど性感を感じ取る神経は鋭くなっていくので、膣内で感じるペニスや指での愛撫をいつも以上に感じ取るようになる。
女性器の内側からジュワジュワと熱くなるという男性では想像することしかできないその状態にさせてそれに加えて、純粋にローションによるぬめりと滑りの良さでさらに快感がアップするので一石二鳥のものです。