中イキさせるためのテクニックやコツというのは、いろいろとありますが、それらのテクニックを駆使しても女性を中イキさせるための最低条件が整っていないことにはなかなか中イキさせることはできません。
中イキ言っても、Gスポットスポットイキやポルチオイキなど色々ありますが、今回は主に「ポルチオイキ」での中イキを中心にそんな最低条件を紹介していこうと思います。
彼女やセフレを中イキさせたいと思っているのであれば、是非ともセックスをする前にこれらの条件が揃っているかをご確認いただければと思います。
この記事の見出し
中イキさせるにはまず、リラックスすること
女性のセックスにおける興奮は、安心とリラックスを経て初めてほんとうの意味で興奮いたします。
セックスをする前に緊張していたりすると、気持ちよくなれるものも気持ちよくなれなくなり、結果として中イキすることへのハードルが高まってしまいます。
そこで、できればセックスをする前に、なるべく安心をさせリラックスした感じで始めたいところです。
セックスの前に女性を安心、リラックスさせるにはさまざまな方法がありますが、最もオーソドックスなのはセックスの前の会話などでリラックスさせてあげることですが、それなりに会話力は必要です。
あとはメンタルからリラックスさせるのではなく、身体からリラックスさせるのもよく、セックスの前に入浴したり、キスから始まるセックスではなく、全身をマッサージしながらはじめるセックスというのも有効です。
とくに体が凝り固まっている女性は、全身の血行が悪い状態であることが多く、血行を良くすることで全身の感度が良くなりますし、精神的なリラックスもすることができます。
まずクリイキなどを経て子宮口を下げることが中イキへの下準備
中イキするためにはいきなり中イキできるというわけではなく、女性の体が中イキできるモードになっていないといけません。
その中イキできるモードになるという条件が、子宮口が下がってきている状態になっていることです。
女性の膣内の形は常に変化しているものですが、十分に性的な快感を感じさせたり、クリトリスなどで絶頂を感じているといつの間にか助成の膣内にあるコリコリとした子宮口が、ずいぶんと膣口の近くまで下がってきている状態になります。
指を入れて確認するとわかりやすいのですが、最初はかなり奥深くまで指を入れないとコリコリした子宮口の感触がつかめなかったのに、いつの間にか指を入れてすぐのところにコリコリした子宮口があるようになっています。
これは、膣内に射精された精子を、その子宮口で吸い取り受精しやすくするための働きなのです。
この状態に持っていくにはクリイキさせたり、クリイキできなくともしっかりと性的快感を与えることでそうなります。
女性の中イキしたいという気持ちも大事
女性が中イキするためには、思いの外大事になるのは「女性自身が中イキしたいという気持ち」です。
もちろん、そんなことを思っていなくても、あまりの男性の上手なセックステクニックで中イキしてしまうこともありますが、それでも女性自身が中イキを体験してみたいという願いを持っている方が中イキしやすいのは確かです。
最近の女性であれば、女性向けの雑誌やネット情報などで中イキ（ポルチオイキ）というものが存在するということを知っていることのほうが多いです。
それでいて、SNSなどで中イキをした女性の体験談などを読んで「自分もそんな体験してみたい」と思っているという人もじつは少なくはありません。
中イキを経験したことのある人でも、あの気持ちよさを味わえるならやはりまた中イキしたいわけですからね。
また、クリトリスイキやGスポットイキを体験していながらも、生まれてはじめて中イキ（ポルチオイキ）を体験する女性は、いつものイク感覚とまったく違う未知の状態が押し寄せてき「怖い怖い」と言い出すことが多々あります。
そりゃあ「イク」というのは感じで書けば「逝く」というのであってまさに死んでしまうような恐怖さえあるかも知れませんが、「大丈夫だよ、自分を手放してごらん」と言って手を握るように、一緒に未知の世界に案内してあげましょう。
奥を突ける体位をマスターする
ではいよいよペニスを挿入し、ペニスで中イキさせてあげたいところです。
手マンやバイブと言ったおもちゃで中イキさせるのではなく、ペニスで中イキさせるわけですから男性にとっても達成感と、女性にとっての一体感は段違いです。
ポルチオイキさせるとなると、やはり膣の奥深くをペニスで突く必要があり、それ相応の体位が必要となります。
ポルチオスポットなどの膣奥深く突ける体位として有名なのは、松葉くずしやロールスロイスなどの体位をマスターし、意識して膣の奥深くをペニスで刺激しなければなりません。
他にも膣奥深く突けるテクニックなどあればそちらでも構いませんが、狙って膣奥深く突ける体位、それもガンガンとピストンするではなく膣奥をグイグイと亀頭で押しやれるような体位をマスターしておくのが女性を中イキさせる男性側の最低条件でもあります。
→とにかく中イキにこだわった中イキさせるテクニックの映像教材
しっかりした勃起力、そして持久力
もうひとつ男性側の中イキさせるための最低条件としてあげられるのは、やはり勃起力と持久力が必要になります。
どんなに素晴らしい体位や中イキさせるためのセックステクニックを磨いても、勃起力や持久力が伴って無くてはなりません。
勃起していないと、膣奥深くをペニスで突いてもフニャッとしてしまってどっしりとした刺激を与えることもできませんし、正確なポイントを狙うこともできません。
それに、やはり勃起したペニスは非常に熱くなっており、女性にとってはその熱を膣全体で感じ取るからこそ、肉体的興奮や精神的な興奮に繋がるのです。
また、女性が中イキしそうになる寸前に「イキそう！イキそう！」とか「怖い怖い！」とか言い出すと、それが妙に男としての興奮につながってしまい、中イキする寸前に先に射精してしまうという残念な結果となってしまうことも多々あります。
そういった意味では、勃起力と早漏ではないペニスの持久力が必要となります。
さらに高みを目指したいアナタへ
セックステクニックや女性をイかせる方法は、技術的なテクニックだけでは足りません。
ほんとうの意味で女性を究極の快楽に堕とすには、「脳」への愛撫をし、女性の理性を崩壊させなくてはなりません。
その最も近道であり手っ取り早い方法が「言葉責め」です。
といっても、恥ずかしがり屋さんの多い日本人はあまり言葉責めは苦手という方も多いかもしれない。
しかし、言葉責めは女性がもっとも男性にして欲しいセックステクニックであると同時に、誰もやらないからこそ、女性にとって重宝される存在になれるのです。
石井哲平さんがセックスの帝王として君臨し続けているのは、この言葉責めをマスターしたからとも本人は豪語しています。
言葉で脳を愛撫する・・・これこそ僕としても女性を究極の快楽に導くための手段であると思います。
