セックステクニックを勉強して、大好きな女性であったりセフレにしたい女性などを気持ちよくしてあげたいと思うことでしょう。
女性をイカせるためには、女性を満足させるためには、セックスでどういうテクニックを行えばいいのか。
そういった具体的な身体のテクニックを先に勉強しようとすることでしょう。
もちろん、身体で行うセックステクニックは大事です。非常に大事です。
しかし身体で行うテクニックよりも先に覚えてほしいのが「心」のテクニックです。
この記事の見出し
女性を心から満足させるために僕が行っているセックステクニック
僕が女性とセックスする際に必ず行っていることがあります。
それは、どんな女性であってもその女性とセックスをするときは、心のなかで「愛しているよ」と考え、その自分の中にある愛を感じ取ることです。
これは本当に大切な女性であっても、ツイッターで出会った女性であっても、ひょんなことでセックスすることになったワンナイトラブの女性でも、風俗嬢であっても、全ての女性に「愛しているよ」と思うことです。
とにかく、今抱いている女性が、セックスをしている間だけでも世界で一番大切な女性であるかのように自分に思い込ませることです。
手っ取り早いのは、過去の恋愛経験で好きで好きで仕方がなかった女性に対していた感じていたあの感情を自分の中で思い出して、その感情を今抱いている女性にも向けているつもりでです。
もちろん、本当に愛している女性であったり恋人であったりすれば「愛してる」とセックスの最中に口に出していってもいいですし、むしろ言ったほうがいいです。
逆にそういう恋愛関係にない女性の場合は「愛してるよ」と口に出してしまうと、変なトラブルが生まれてしまう可能性がありますので「素敵だよ」などと違う言葉で代弁しておきましょう。
これはテクニックというよりも、基本的なマインドのようなことですが、これを行っている男性は実際には少ないですし、なんだかんだでこれをするかしないかでセックスの結果は大きく違ってきますので、僕としてはマインドではなく立派なセックステクニックの一つという位置づけです。
互いの気持ちは身体とセックスを通じて伝わるもの
なぜどんな女性に対しても「愛している」という気持ちを無理矢理にでも持つことで、女性を心から満足のいくセックスを与えてあげられることができるかというと、理由はいろいろとありますが、第一に「心」というものは身体とセックスを通して相手にも伝わり、伝染るからです。
これは綺麗事や迷信などではなく、事実です。
とくに女性から男性の気持ちの伝染はなかなか伝わりにくいものですが、男性から女性への気持ちの伝染は非常に伝わりやすいのですよ。
女性はセックスにおいては「抱かれる側」でありリードされる側でもあるので、常に男性そのものを「受け止める側」であることから、身体でのセックスも心で思っていることも傍受してしまうのです。
女性にとってすれば、愛情を感じないセックスというものはすぐに分かるものですし、逆に愛情の篭ったセックスも簡単にわかるのです。
そして誰だって愛情を注がれれば嬉しいものですし、何よりも女性のセックスというものは精神面と強いつながりを持っています。
目の前の男に愛情を注がれ、心が悦び昂ぶるからこそ、それが肉体的な快感(オーガズム)をもたらしてくれるわけでもありますし、それと同時に精神的な満足感をも得られるわけ。
愛されたいというのは人間の基本的欲求の一つでもあるわけですから、まずはそこを満たしてあげなきゃですからね。
ただ「この人を愛している」と自分に言い聞かせてそれを相手の女性に向けるだけで、たとえ無理矢理に思い起こした気持ちであっても、それなりには伝わるものですよ。
まずは、感謝をするべし。
心の中でただ「愛してるよ」という言葉を思い浮かべてみても、それはなかなか肌を通して女性には伝わらないだろうし、あなた自身の振る舞いに変化が現れるかといえば、難しいところです。
なのでまずは「感謝」をしてみてはいかがでしょうか。
男性にとってのセックスと、女性にとってのセックスは、立場も違えば、体も違うし、価値観や考え方だって違います。
女性は誰にも見せない自らの裸を、あなたのために晒し、そしてその身をあなたに預けてくれるわけです。
体を預けるというのはとても勇気がいることですし、体を預けるのはあなたを信じてくれたということ。
なにより、男はどんな女性ともセックスができますしよほど相手の女性が生理的に受け付けない限りは、どんな女性ともセックスをしたがる生き物ですが、女性はそうではありませんからね。
その中で自分にセックスを許してくれたというだけで、感謝という気持ちだって湧いてくるでしょう。
そしてそれが「愛おしさ」に変わることだってあるかもしれません。
愛しているからこそ、あなたのセックスが優しく丁寧になれる
「愛してる」という気持ちを持つことで、それが肌とセックスを通して女性に伝わるということだけが効果ではありません。
愛しているからこそ、その女性をもっと優しく丁寧に扱いたい、もっと気持ちよくさせてあげたいという気持ちがしっかりと自分の中から湧き上がるのです。
そうすると、もしも気持ちが肌越しに伝わらずも、純粋にその女性のためのいいセックスができるというわけです。
やはり、ただのヤレル女を抱くときと、最愛の女性を抱くときの気持ちもセックスの方法もぜんぜん違うでしょうからね。
ただ心のなかで愛している言う気持ちを無理矢理にでも思い起こすだけ。
それだけでそれは肌を伝わり、女性の脳に届き、相手の心は昂ぶり精神的な満足度も肉体的な快感も増幅していきます。
それだけではなく、自分自身のセックスも変わる。
もちろん技術的なセックステクニックは大事ですが、たったこれだけでふたりのセックスの密度が変わるわけですから、ぜひとも試してみていただきたいところです。
やはりセックスは、愛情を込めてこそですからね。
女性が求められる喜び、そして愛情を感じさせてあげるようなセックスはこれ↓
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