女性がセックスで「イケた」なら本当に満足するのか?

モテ会話マスタープログラム
女性がセックスで「イケた」なら本当に満足するのか?

女性における「セックスでの満足感」について誤解している男性も多いかと思いますので今回はその部分についてです。

女性におけるセックスでの満足というのはなんなのであろうかを考えるとき、ひとつの基準として「女性がセックスでイッたかどうか」を基準にあげる男性も多いかと思います。

しかしそれは本当に正しいのでしょうか?

「イッた」を男として考えてみよう

女性のオーガズム

女性がセックスでオーガズムを感じることで、そのセックスに満足できたかどうかを考えるときに、立場を逆転して考えてみてはどうでしょう。

女性のオーガズムを男性に転換すると、単純に考えてそれは射精ということになるでしょう。

そこで少し思い出してみてほしいのですが、あなたがセックスで射精をしたとしても、それはそれで心までは満たされなかったというセックスはけっこうあるんじゃないでしょうか?

  • 例えば、手コキで射精させられたとき。
  • デリヘルなどでハズレ嬢にあたったとき。
  • 出会い系などで知り合ったが、セックスが終わると無口で会話が盛り上がらないとき。
  • 可愛いのにマグロだったり無愛想だったり、反応が悪いセックスをしたとき。

と、射精をしてスッキリしたはずなのに、どこか心に物足りないものや不満などが残ったというケースはあるのではないでしょうか?

そう考えると、女性以上に男性の方がイッたからといってそのセックスに満足したわけではないというケースが多いかもしれませんね。

逆に、射精せずとも妙な満足感を経験したこともあります。

2回戦目に備えて1回戦目は射精せずに終わり、そのごピロートークでついつい盛り上がってしまって2回戦目をすることなくお別れの時間になってしまったが、どことなく物足りなさはあるものの妙な満足感に満ちていたというときがあります。

男性がセックスで射精して気持ちいいと感じても、そのセックスに必ずしも精神的な満足感があったかどうかは別であるように、女性であってもクリイキであっても中イキであってもオーガズムに達したからといってそのセックスに対しての満足感を得られたかどうかは別問題のなのです。

 

セックスで女性を満足させるにおいてイかせる必要はない?

よくセックスのコラムにおいて「女性を満足させるにはイかせる必要はない」ということが書かれています。

これに関してはたしかにイかせる必要は必ずしもありませんが、なんだかんだでイッてもらうほうが結果的に満足するセックスに繋がる可能性は高くなるというところでしょうか。

ネットでヤレる女を探す方法、セフレの作り方、オフパコ、色々教えます!

やはり男性がセックスで強い快感を得たいと思うように、女性もセックスをするのであれば気持ちいいほうがいいでしょう。

それに中イキの快感を知っている女性であれば、中イキできないでいるとやはりどこか物足りなさを感じてしまうという女性も少なくはありません。

また、しっかりと良いセックスをしてイカせてあげることで、心も体もリラックスしてその後のピロートークで自分の心の内を話してしまったりより良い時間になることもあります。

ただ、女性をイカせることで心に満足感を得ることができるのは、女性よりも男性の自尊心のほうであるということは自覚しておいてください。

とくに女性をイカせようイカせようと躍起になって、ついつい強めの手マンをしてしまったり、イカせることばかりに執着しすぎてしまって気配りなどができなくなるという事になってしまっては本末転倒です。

初心者向けの「手マン」でイカせるための指マンテクニックのコツ4選!

結局のところ、女性にとってのセックスで満足感を与えるには?

100%の確率で女性をセックスで満足させるというのは難しいことかもしれませんが、とりあえず指標にしていきたいのはセックスでの気持ちよさだけではなく、一緒にいる殆どの時間が彼女にとって楽しい時間であることを目標として考えてみましょう。

イケるイケないは別としてセックスで気持ちよくさせるというのは当たり前で、それ以外の時間がつまらない時間であれば女性であっても男性であっても満足感を覚えることはないでしょう。

とりあえずは、セックスのムードになったらできる限りの優しさや気配りなどをして、まるでお姫様をおもてなしするようにしてあげたりです。

もちろん優しさだけではなく、恋人とまではいかなくてもそれなりの愛情を持っているということを示してあげることも大事です。

セックスしている最中も、褒め言葉や優しい言葉責め、その女性とセックスをすることで幸せを感じることを言葉として伝えてあげることなどです。

そして体を重ねているとき以外の時間も、楽しいトークなどで彼女を笑わせてあげたり「楽しい」という感情を引き出してあげることなどの必要もあります。

女性がセックスに求めることはいろいろとありますが、

  • 楽しい
  • 気持ちいい
  • 幸せ
  • 必要とされている、愛されている

というポジティブな気持ちをセックスする時間に引き出してあげることで、とりあえずの満足点には達するはずです。

ただたにイカせることだけを考えるのではなく、トータルで良い時間を過ごさしてもらえるようにしましょう。

とくに、セックス後のピロートークは普段は人に言えないようことを女性が話してしまうこともありますからね。

それは男性が精子を「外に出す」ことで気持ちよくあんれるように、女性も内に秘めたことを話して「外に出す」という気持ちよさやスッキリ感があるとも言えるでしょう。(例えが難しいですが)

さらに高みを目指したいアナタへ

膣イキ記憶術パーフェクトビデオ

世の中の女性の約5割は、セックスで「イク」という経験をしないらしい。

そして更にその半分は、クリトリスでイク外イキであって、中イキではない。

そう、中イキ(膣イキ)とは世の中の女性の25%しか体験することのないのだ。

中イキは、クリトリスでイクものにくらべて遥かに強く深く強烈な快感が全身に広がるものである。

そして女性は、自分にはじめての「中イキ」をもたらしてくれた男性に対して、まるでひな鳥が初めて見たものを親だと思いこむように、依存してしまう傾向がある。

自分をイカせてくれた男性こそ、運命の男性であるかのように。

そんな強烈な快感なのに、どうして25%の女性しか体験できていないかというと、女性の体質なども多少は関係するが、その多くの原因は、男性側の知識不足、テクニック不足、そして「中イキをプレゼントしてあげたい」という思いが欠如しているからである。

だからこそ、セックステクニックの深淵を学ぼうとするあなたには、当たり前のように女性を「中イキ」させるだけの知識とテクニックは身につけておいてほしいと思う。

女性の膣内の全5箇所、そのそれぞれを指かペニスでイカせる方法を、オムニバス形式でまとめてある。

セックスマスターを目指すため、最愛の女性にセックスにおける究極の快感をプレゼントするため、または狙った女性を中イキさせて快楽の虜にしセフレにするために。

女性の「膣内を支配し掌握すること」それは、女性そのものを支配することにあたるのです。

中級者向けセックステクニック

ABOUT US
タロスケセックスアドバイザー
これまで抱いた女性は200人以上。 50人辺りまではただ自分の性欲を満たすためだけのセックスをしてきましたが、一人の女性と出会い、そこから「女性のためのセックス」をするように心がけてきました。 現在では8割型の女性をイカせれるようにもなり、女性を幸せにできるセックスとは何かを模索し続けています。