今回はちょっぴりマニアックでありながら、上手に行うことで普段のセックスを何倍にもお互いに楽しめる視姦プレイ。
基本的にカジュアルなセックスではあまり行うことはありませんが、Mっ気の強い女性に視姦プレイを行うことで、その後の快感指数は爆発的に向上します。
視姦プレイと言っても、ただ相手の女性を観ることで上手くいくかといえばそうでもなく、そのやり方はとても大事ですので、今回はそんな視姦プレイについて解説していこうと思います。
この記事の見出し
視姦プレイとは
そもそも視姦とは何かというと、辞書を引くと以下のような説明があります。
「視姦とは相手を見つめることで、相手を辱めて性的興奮を煽る行為のこと。 」
とのこと。
あくまで相手に触れず、相手へは肉体的な快感ではなく、羞恥心による性的興奮を湧き上がらせるプレイのことですね。
相手の性感帯を刺激しながら視姦をするということもあるかもしれませんが、その場合はすでに視姦による羞恥心よりも肉体的な刺激のほうが上回るので、あまり効果を発揮しないことでしょう。
視姦プレイで相手の羞恥心を呼び起こして性的興奮を昂ぶらせるには、ただただ相手を目で見ればいいというだけではなく、大切なのはそこに至るまでの流れやシュチュエーション、あなた自身が演じる雰囲気、そして言葉による視線以外の要素も加わってきます。
こんなに痴漢にどハマりしたのは、不特定多数の知らない人たちから、好きなように擦りつけられたり触られたりしてる自分に興奮するからだと思う。基本ドＭなので、好きに使われてる感じが性癖に刺さってる😇あと視姦も結構多かったけど…たまらなかった🙈
— わたこ🦔 (@watawatakodayo) October 8, 2022
視姦プレイの種類
視姦プレイといっても、細かく分ければ色々な視姦プレイがありますので簡単に紹介したいと思います。
SMプレイの一環としての視姦
視姦プレイが最も用いられるのはやはりSMプレイの一環としてでしょう。
大切な愛奴を恥ずかしい姿やとても惨めな姿にして、それをじっくりと舐め回すように冷たい視線で見たり。
全裸にさせてまるで品評会のようにじっくりと見たり、または公開オナニーをさせてそれをじっくりと視姦するというのも、SMプレイにおける王道でもあるかもしれません。
他人を視姦
これは視姦と言って良いのかはわかりませんが、街行く女性の姿にスケベな視線を浴びせたり、ミニスカートの女性やスポーツジム等でタイトな格好をしている女性を視姦するのが趣味という男性もいらっしゃいます。
そういう女性をついつい見てしまうのは男性としては仕方ないことでもありますが、わざとそういった女性にそういう視線をしつこく向けるのは考えものです。
じっくり見てはいけないという法律はなかったかもしれませんが、あまりに酷いようですと県迷惑条例法違反のようなものにひっかかってしまう場合もあります。
視姦プレイのやり方（言葉責めのセリフ例なども）
視姦プレイのやり方にはいろいろとありますし、そこに正解というものはなく、誰にも迷惑をかけないのであれば各々が楽しんで行えばいいと思いますが、今回は簡単にソフトSMプレイの一環として行う視姦プレイのやり方を簡単に解説していきたいと思います。
視姦プレイの目的はいかに相手に惨めな思いや恥ずかしい思いをさせるかで、そしてそれはただ相手の恥ずかしい姿などを観るだけではなく、そのシュチュエーションや雰囲気、それに付随される言葉責めでのセリフ次第で効果が左右されます。
というわけで、ホテルについてさあプレイを始めるというときに「自分で脱いでみな」と相手の女性の自らの手で衣服を脱ぐように命令しましょう。
ちなみにここで、何の恥ずかしさも感じずあっさりと脱いでしまう女性に対して視姦プレイはちょっぴり難しいかもしれません（汗）
ノッてくれる女性であれば恥ずかしそうに一枚脱いでいき、ブラジャーとパンツのみになったらそれ以上脱ぐのは恥ずかしがると思いますので、そんな恥ずかしがる彼女の姿をじっくりと冷たい目で視姦しましょう。
まだまだ脱がないようでしたら「どうした、早く脱ぎなさい」と命令し、一糸まとわぬ姿にさせましょう。
脱いだら脱いだできっと手で秘部を隠したりすると思いますので、手を後手に組ませたりなどして、隠さないように更に命令です。
このときに「ほら、ちゃんと俺の目を見なさい」と視線を合わせるようにもしましょう。
実は、女性の場合はセックスにおいて自分の裸姿を見られること以上に目を合わせることを恥ずかしがりますので、視姦プレイいにおいて、こちらの視線以上に相手の視線も重要です。
そして後手に組ませて胸が張り出した女性の裸体を舐め回すように見ていき、時々には指先でフェザータッチするように触れるのもアクセントとしていいでしょう。
その後は「たっぷり躾けてほしいならお願いしなきゃな」と言って、彼女に全裸土下座などをさせてとても惨めで情けない醜態を晒しているところも視姦してあげましょう。
あとはM字開脚させて秘部をパックリさせているところや、オナニーしているところも「そうやってオナニーしている姿を晒すだなんて変態だね」とか言ってオナニーをしている姿を視姦するのも定番でしょう。
視姦プレイのポイントのまとめ
上記ではさらっと視姦プレイの流れのようなものを紹介しましたが、視姦プレイでしっかりと羞恥心を高めるためのポイントは以下です。
- 視姦プレイに至るまでの流れ
- シュチュエーション
- あなたの雰囲気
- 相手の女性の乗り気
- ゆっくりじっくり行う
- 言葉責め
- 目を合わせること
これらの要素を意識してしっかりと羞恥心を煽ってください。
とくに最後の目を合わせるというのは非常に大事で見逃しがちな要素です。
視姦プレイの魅力
なにかと地味でありながら、肉体的な性的快感よりも精神的な意味での効果のある視姦プレイですが、そこには思いがけぬ効果や魅力があったりもします。
まずはセックスにおける気持ちよさは「恥ずかしさの向こう側」にあるものですが、まさに視姦プレイはその向こう側に行くのにうってつけで、このプレイを挟むことで肉体的にもより大きな快感が訪れます。
また、恥ずかしい部分を曝け出すということは自己開示にも繋がりますので、このプレイを経ることで精神的な繋がりも強くなったりもします。
また、自分の身体にコンプレックスを持っている女性が、その体型をじっくりと相手の男性に視姦され、なおかつ興奮し褒めてもらったりもすることでそのコンプレックスを多少なりと解消できたという経験もありました。
そういった羞恥心を沸き立たせて性的興奮を呼び覚ますこと以外にも、視姦にはさまざまな魅力や効果があったりするので、是非とも試していただければと思います。
さらに高みを目指したいアナタへ
セックステクニックや女性をイかせる方法は、技術的なテクニックだけでは足りません。
ほんとうの意味で女性を究極の快楽に堕とすには、「脳」への愛撫をし、女性の理性を崩壊させなくてはなりません。
その最も近道であり手っ取り早い方法が「言葉責め」です。
といっても、恥ずかしがり屋さんの多い日本人はあまり言葉責めは苦手という方も多いかもしれない。
しかし、言葉責めは女性がもっとも男性にして欲しいセックステクニックであると同時に、誰もやらないからこそ、女性にとって重宝される存在になれるのです。
石井哲平さんがセックスの帝王として君臨し続けているのは、この言葉責めをマスターしたからとも本人は豪語しています。
言葉で脳を愛撫する・・・これこそ僕としても女性を究極の快楽に導くための手段であると思います。
