女性をイカせるコツは色々とありますが、イチオシのコツは、とりあえず前戯でイカせてやれずとも、一度挿入してから射精せずに抜いて、再び前戯することで女性をイカセやすくなるというものがあります。
早い話が、1ラウンド目はあくまで準備段階とし、2ラウンド目でキメろ!ということです。
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なぜ前戯→挿入→前戯の流れが最強なのか?
なぜ1ラウンド目を準備に徹し、2ラウンド目にイカせにかかるかというと、その言葉の通り女性の「イク」というものは心も身体もしっかりと準備ができていないとイケるものではありません。
特に、これまでの人生で一度もイッたという経験がない女性はなおさらです。
女性の興奮度って、男性と違って非常にゆっくり上昇していくものなんですよね。
それでいて、女性が身体で受ける性的な快感というものは、女性の精神的な興奮と非常に密接しているんです。
つまり精神的に興奮していればいるほど、身体で感じる性的刺激が増幅されるってことですね。
そういう意味でも、イッたことがない女性であれば、最低限でもその精神的な興奮を呼び覚ますためには、しっかりした丁寧で刺激的な前戯をそれなりの時間をかけてやらなければなりません。
もちろん、それだけで女性をイカセられるのであればいいのですが、必ずしもイカせることができるかどうかは限りません。
そういうときは、無理に手マンやクンニなどの前戯でイカせようとはせず、いっそのことペニスを挿入して本番セックスをはじめてください。
ペニスを挿入しても、特に中イキを狙う必要もなく、いつも通りにそのままセックスを続けましょう。
(ここで中イキさせてあげられればラッキーです)
そして、ある程度ピストン運動をして普通にセックスをしたら、射精せずに我慢してそのセックスを中断します。
その後、お喋りなどをしてひと休憩挟んだら、手マンやクンニなどをしてみると、女性の方がびっくりするくらいに身体の感度が上がっているのです。
すると、女性が絶頂を感じるのもすぐそこですね。
女性の精神的な興奮を高め、それにともなって身体の感度を高めるためには、やはりなんだかんだで挿入して一つになるのが手っ取り早いと言えば手っ取り早い方法なのです。
やはり手マンと挿入では女性側の精神的な気持ちよさも違いますし、ペニスの太さが膣内の筋肉を柔らかくもしてくれます。
何よりも、一度挿入してひとつになると、女性のほうの緊張が溶けて、リラックスした状態にもなるのが、イキやすくなる秘訣なのです。
あえて1回戦目で射精を我慢する理由
先程は「射精をせずに我慢して…」と書きましたが、なぜ射精をしてはいけないかというと、ただ単純に賢者タイムになってしまうとセックスへの意欲を失ってしまうからです(汗)
セックスへの意欲を失ってしまうと、女性をイカせるどころではなくなってしまいますし、義務感でイカせようにも楽しくないですからね。
射精をして回復を待ってから2回戦目、という場合もありますが、あまりに時間が過ぎてしまいますと女性の興奮も落ち着きを取り戻して、せっかく高めた身体の感度も戻ってしまいますから、1回戦目と2回戦目であまり時間を空けるのも、「イカせる」ということを目標にした場合はよろしくありません。
そういった部分で、なんだかんだで1回戦目のセックスでは、あえて射精をしないということがいいと言える理由です。
もちろん、回復の早さに自信があるという方は、お好きなようにすれば良いです。
さらにできればガンガン腰をふるよりも…?
ここまで、1回戦目では写生しないようにしましょうというお話をしましたが、更に言うのであれば思いっきりガンガンつくようなセックススタイルではなく、イカせにかかるにはできれば弱い刺激でイカせてあげるようが良いというお話も付け加えておきます。
ガンガン突いてもイクにはイクのですが、実は女性にとってはそういったパワフルな刺激でイクよりも、弱い刺激でイクほうが遥かに気持ちがいいというものでもあります。
例えるなら、強い刺激は一気に頂点に昇って一気に降下していくイキ方に対し、弱い刺激でイクほうが頭がボーっとするような感じの長く深いオーガズムを体験させてあげることができるのです。
ペニスでイかせるときはガンガン突くというよりも、奥をグイグイと押すような感じ、更に理想的なのは奥にペニスを挿れたまま微動だにせず、そのまま女性が勝手にイッテしまうくらいが理想的です。
もっと女性自身が自ら気持ちいいオーガズムを体験するには?
女性自身がもっと気持ちいいオーガズムを得るには、さらにつよい女性自身の興奮度が必要になります。
女性自身が精神的な興奮をしていることで、イッたときの気持ちよさも当然上がりますし、よりイキやすくもなります。
そのためには言葉責めなど、もっと直接的に脳を興奮させるようなテクニックがあればいいのですが、言葉責めすることが難しい、いい言葉が思いつかない、そもそも恥ずかしいという男性も少なくはないでしょう。
そこで、もっと簡単に女性自身の脳を興奮させるためには以下のアイテムをこっそり使ってみることもおすすめです。
それはフェロモン香水と呼ばれるもの。
フェロモン香水というと、女性にモテたいときに使うようなイメージがありますが、セックスをするときにも適量を付けておくといい効果が現れるのはご存知でしょうか?
男性であればセックスしているときやふとした時に女性独特のふわりとした甘い匂いを感じたことはきっとあるでしょう。
あれこそまさにフェロモンと呼ばれるようなもので、その匂いを感じたときにあなたはなにか性的に惹かれるものを感じたり、セックス中であればより興奮したことでしょう。
そしてそれは女性も同じように、いえ、男性以上に視覚以外の感覚に頼る女性であればこそ、男性のフェロモンには弱く、セックスの間でもその男性のフェロモンを嗅覚が感じ取ると、急激に女性の興奮は高くなるものです。
男性が出すフェロモンはテストステロンという男性ホルモンが関係し、この香水は擬似的にそんなテストステロンと同等の香りを演出する成分が入っています。
これをセックスの際にこっそりつけておくことで、肌を重ねる女性がその香りを無意識に嗅ぎ取り、脳があなたのことを「強い男性」と錯覚することで、あなたの子孫を残そうと女性の興奮は高くなるのです。
関連記事:フェロモン香水を付けてセックスしたらこんな効果が!
セックスをすると必ずしも射精をする必要はない
一度セックスを始めて、ペニスを挿入したなら、射精するまで抜いてはいけないというルールはありません。
これもやはり、AVの影響で、どうしても「射精」が一区切りの目安として刷り込まれてしまった結果でもあるでしょう。
しかし、射精がセックスの区切りをつける目安となってしまったのであれば、それこそが男性によるエゴであるともいえます。
なぜなら、射精をすれば男性の方は当然気持ちいいのですが、そのセックスでイクことができなかった女性は、どこかもやもやしてしまい、不完全燃焼で終わってしまうことも多々あるはずです。
男性の快楽である射精を我慢することで、女性をさらにその先の「絶頂」という快楽まで導いてあげることもできるわけですので、たまには射精を我慢して、ペニスを抜き、女性の興奮を維持したまま前戯に戻ってみるのもたまにはありですよ。
それに、一度女性に「イク」ということを覚えさせることができたのであれば、その後はどんどんイキやすい体になっていくので、毎回射精を我慢する必要もなくなります。
もちろん、初っ端からイカせることを狙うなら、しっかりと前戯から女性の心を昂ぶらせる必要があります。
そして、心を昂ぶらせてからの「絶頂」こそが、女性にとってセックスにおける最高レベルの快感と幸福感が押し寄せてくるものなのです。
そのレベルの快感を狙ったセックステクニックがこちらです↓