今回はちょっぴりマニアックであまりやらない体位だけれど、実は女性にとっては気持ちいいというものを紹介いたします。
見た目が派手だったり、どちらかというとAV向けの体位のようですが、やり方次第では女性にとっては意外にも気持ちいい体位というものを紹介したいと思います。
駅弁
それではまず1つ目は、駅弁です。
駅弁という体位は知っている方も多いとは思いますが、女性の両足を抱えながら女性の体を宙に持ち上げて行う体位です。
昔は駅弁は、駅弁売りの人が前に抱えたケースに駅弁を入れて売り歩いており、その姿にちなんで駅弁と名付けられたそうです。
しかしこの体位は、男性が女性を持ち上げ宙に浮かせるというかなりダイナミックな体位で、視覚的にも派手なのでまさにAV向きと言った感じの体位なのですが、意外にもこの体位が女性にとっても気持ちいいということがあるそうです。
なにより、発散型のセックスで最高潮に盛り上がったときにこの体位に移行することで、かなりテンションが上がってメンタル面での解放感があるとか、宙に浮いたまま挿入されるいつもと違う感覚と、いつ落ちるかわからないドキドキ、なにより自分のすべてを彼に支えられているというドキドキなど、精神的な快楽の面が大きいみたいです。
駅弁は、セックス開始早々いきなりやろうものなら「え?は?」となるかもしれませんし、体力面や腕力面にも左右されるので、実際のセックスに導入は難しいですが、セフレや彼女などとセックスが盛り上がってきたときに一度試してみるのはいかがでしょうか?
→駅弁にも負けない華やかさと気持ちよさを持ったロールスロイス
背面騎乗位
背面騎乗位は、騎乗位の体勢で女性の背中側が見えるような感じでする騎乗位です。
この体位は、AVで撮影すると女性のおっぱいもしっかり見えながら、無修正作品の場合は結合部もエロく撮影できる体位なのでAVの現場では重宝されそうな体位ですが、この体位が純粋に気持ちいいという女性もいらっしゃいます。
この体位の挿入角度がポイントになるのですが、しっかりと男性がペニスを勃起させているのであれば女性の膣内のGスポットをごっそりと削り取る我のごとく、Gスポットを刺激することができるのです。
また、コンドームも抜けやすい体位にもなりますので注意も必要になります。
抱き地蔵
抱き地蔵というのは48手での名前こそちょっぴりダサさもありますが、これは椅子などに座っての対面座位のことです。
これはどちらかというと、雰囲気重視であったり、絵的になんか美しいという感じの体位だと思っていましたが、いざやってみると女性の反応はかなりいいものです。
ベッドの上でやる対面座位も深くペニスを挿入できることにもなりますし、男性側でのピストンもコントロールしやすいということもあり、適切にその女性の気持ちよがる膣内のポイントを刺激する事ができます。
これは一緒にシャワーを浴びているときにその場のノリでやったり、ソファでやったり、ベッドに腰をかけて行う感じですが、個人的には椅子に座って行うのが一番深く挿入できると思います。
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まとめ
今回は、一見AVなどで良い絵面などが撮れ、視覚的にエロティックになり、AV向けの体位かと思っていたら実戦でも意外にも女性が感じる体位として以下のものを紹介させていただきました。
- 駅弁
- 背面座位
- 抱き地蔵(椅子に座っての対面座位)
もちろん、無理してやる必要のない体位だとおは思いますが、同じ女性といつも同じ体位でセックスをしているのであれば、たまにも変わった体位もしてあげることで男女ともに新鮮なセックスを味わうことができるでしょう。