手マンで女性器を愛撫していると、腕がひきつるように疲れるときってありませんか?
それには筋力が不足しているとか、そもそも間違ったやり方で手マンしているとかあると思いますが、とくに女性の口から「イキそう…イキそう…」という言葉が漏れて、もう少しで手マンで女性をイカせてあげることができそうというときに限って、先に自分の手マンする指や腕が悲鳴を上げてギブアップしてしまった経験などあるかも知れません。
正しい手マンのやりかた、というよりも今回は「腕や指が疲れない手マンのやり方」をテーマに、なるべく疲れず長時間の手マンができる方法を紹介したいと思います。
この記事の見出し
テコの原理で手マンする
しっかりと長時間、それなりの時間をかけて指マンをしようと思ったら、テコの原理を利用してみてください。
女性の足の間に自分の肘をつき、その肘を支点にテコの原理で腕を動かすとまったく腕に力を入れずとも手マンができることに気がつくはずです。
ここでいつもの手マンのやり方と、肘をついてする手マンのやり方をイメージして、エア手マンでもいいのでやってみるとその違いに気がつくはずだと思います。
この方法は、手マンのときのポジショニングは自分の頭が女性のお腹あたりに来るようになりますので、クリトリスをどのような形でもいいので愛撫し、いざ膣内に指を入れる際にさりげなくこのポジショニングに移行するのがスマートかと思います。
指マンは1本指でやる
指マンであれば、基本的には1本指でヤりましょう。
1本指で行うのは、うっかり女性を痛がらせないようにするためでもあったり、ピンポイントでGスポットなどを探り当てやすいし刺激もしやすいというメリットがあります。
そして1本指で行うもう一つのメリットが、その指を動かし疲れたら別の指に交代して最初の指を休ませ、交代した指も疲れたなら元の指に戻すという方法が取れるからです。
どの指も疲れる頃には、もう指を2本挿れてもいい状態だと思いますので、2本の指を入れることで違う動きにもなり、まだまだ指マンをし続けることができますね。
手マンに疲れたら左右交代
手マンで疲れたら指を交代すると先ほどは書きましたが、とうぜん腕そのものが疲れたらもう片方の腕に交代するようにしましょう。
と、書くのは簡単ですが、愛撫する腕を左右で交代するとなると、自分のポジショニングであったり、利き手じゃない方の腕で愛撫するといまいち気持ちいいポイントを狙えなかったり、変な感じになったりで、思いのほか難しいです。
いちおう疲れない手マンの方法として書いてみたものの、上手に愛撫できなくなりますのでこの方法はそこまでオススメというわけではありません。
手マン(=指マン)の際、不人気総選挙1位の指が「人差し指」。
親指を抜かした4本の中で外側にあり、よく使うので、女性は「硬くて痛い」と感じるそう。
なので撮影時「手マンは人差し指以外で…」はたまにあるある!
まぁ、小指で手マンしてる人はあまり見かけないけどね😊
— AV男爵しみけん (@avshimiken) January 12, 2018
女性に体勢を変わってもらう
手マンで疲れないようにするには、自分の使う指や動かし方などを変化させるというのもありますが、いっそ女性の方に体勢をチェンジしてもらうという手もあります。
例えば、仰向けになっている女性を手マンしているところ、今度は四つん這いになってもらう。
Gスポット開発などでひたすらGスポットを愛撫し続けるときに、同じGスポットを責めるとは言え、手の動かし方が変わるのでかなり楽になるのではないでしょうか。
やはり同じ動作をひたすら繰り返すとどうしても筋肉に疲労がくるので、さり気なく女性の体勢を変えるように誘導しましょう。
ローションを使う
ここまでは、なるべくバイブやローターなどのおもちゃに頼らなずに、手マンで疲れない方法を紹介してきましたが、ラブホテルなどに個包装のローションなどが備え付けられているところもありますので、せっかくならとローションを使用してみるのもよいのではないでしょうか。
ローションを使用することでヌルヌルとした感触も手伝って、ちょっとした動きで大きな快感を与えることができますからね。
そしてローションを使うのであれば、ただのローションではなく、以下のような特殊な効果を持ったローションを使うことで、さらに女性に面白い反応があります。
このローションには、プラセンタエキスやイチョウ葉エキスのような女性に対しての催淫効果のあるものや、一次的に体温上昇を促し血行を良くする成分が含まれている。
これを直接、女性の体内である膣内に塗りつけてしまうわけなので、吸収率も高くその効果も出やすいものです。
催淫効果自体は個人差はありますが、何よりも血行促進の効果は非常に高く、膣の内側からジュワジュワと熱くなっていくような感覚があり、血行がよくなればなるほど性感を感じ取る神経は鋭くなっていくので、膣内で感じるペニスや指での愛撫をいつも以上に感じ取るようになる。
女性器の内側からジュワジュワと熱くなるという男性では想像することしかできないその状態にさせてそれに加えて、純粋にローションによるぬめりと滑りの良さでさらに快感がアップするので一石二鳥のものです。
イキそうと言われても…
手マンの際に腕がつかれる場合に、女性がそろそろ「イキそう…」と声を漏らしたところで、一気にラストスパートをかけようと手マンするパワーとスピードを上げてしまって、相手の女性がイク前にバテてしまうという経験はあるかも知れません。
たしかにここでラストスパートをかけると女性がそこからイクまでの時間を短縮できる可能性は高くはなるのですが、実はそのままスピードやパワーを変えず淡々とイカせるほうが女性にとっては、深く長く続くような大きな快感になるのです。
パワフルな手マンではなく、冷静に最後まで淡々と愛撫してイカせてこそ上手な手マンのテクニックとなるのです。
とりあえずさっさと手マンで1度はイカせましょう
その女性を支配するという一部の意味においては、いつでもその女性がイクのを自分の手でコントロールすることができるということでもあります。
イクのをコントロールするというのは、何度でも連続イキさせたり、あえてイカさずに焦らして更に大きな快感を与えること、それにいつでもイカせれるのですから男の方にも余裕が出てきます。
とりあえず一度イカせてしまえば、その後無理にしつこく手マンする必要もなくなりますし、当然腕だって疲れることはなくなるのです。
そのためには確実に女性をイカせるという確かな手マンのテクニックが必要ですし、あまり自信がない方は先程紹介した秘密のローションなどを使ってでも大丈夫です。