世の中には早漏を改善する方法としてある程度知名度のあるトレーニング方法がございます。
今回は、そんなメジャーな早漏改善トレーニングの方法をさらっと説明させていただこうかと思います。
セマンズ法
これはトレーニングというより、セックスの最中にこうやれば少しは持続時間が伸びるよという方法で、ただ単純にセックスで射精しそうになってきたら一旦腰を振るピストン運動を停止し、射精感が収まってきたら再び腰を振るという方法です。
・・・というか、これは早漏に悩める男性であれば誰でも実践しているかと思います(汗)
そしてもちろん、いざこれをやって一旦射精感が収まったところでもう一度挿入しても、ものの数秒で再び我慢できなくなるんですよね。
実際この方法に関してwikipediaを調べてみても「効果には疑問が呈されている」とはっきり書かれています(笑)
このセマンズ法をぶっつあけ本番でセックス中にやろうと思ってもそんなに効果は発揮しませんが、オナニーで射精を我慢するトレーニングの基本といえば基本になります。
スクイーズ法
この早漏対策の方法は1970年にジョンソンという人によって開発された方法で、ペニスを膣内に挿入したら、すぐに膣からペニスを抜き、女性の手指によって亀頭を何秒間か圧迫してペニスに伝わる性的快感を冷まし、その快感が収まってから再び挿入してピストン運動をしたりセックスを再開させる。
再び射精感が襲ってきたらまたこれを繰り返す・・・という方法です。
これは、ペニスが受ける最大の刺激というのは挿入直後に受けるものだから、その刺激を少しでも和らげるために開発された方法です。
実際にこの方法は、早漏に対してそこそこ効果を発揮します。
しかし、読んでおわかりのようにペニスを「女性の指によって」という、パートナーの女性の協力が必要不可欠な方法です。
たぶんあなたが望む早漏改善の方法は、そういったパートナーの女性に協力を求めないものですよね。
コンドームマス法
これは、早漏改善のトレーニングとしても効果のあるオナニーの方法で、コンドームの中にローションを流し込み、それをペニスにかぶせてオナニーをするという方法です。
実は早漏の原因にあるのはオナニーのやり方であったりもし、普段皮オナニーなどをしているのであれば、それは膣内に挿れたときの感触や刺激とはまたべつのものとなり、いざ膣内に挿れたら皮オナニーとは全く違う生マンコの刺激が気持ちよすぎて、結果早漏となってしまいます。
皮オナニーに慣れすぎたのが早漏の原因であるのであれば、オナニーの際もなるべく生の膣内に挿れたときの感触に近いもので実践していれば早漏を防ぐことが出来るということで効果のあるのがこのコンドームマス法です。
これでペニスを慣らすと同時に、イキそうになっても射精を我慢するというトレーニング方法は多少なりとも我慢強くなれます。
しかし、個人的にはやはり根本的に「早漏を改善するためには、なんだかんだでセックスの経験を重ねていくことであると思います。
1人でのトレーニングでも十分に成果を上げることはできますが、それ以上を目指すとなると。やはりトレーニングだけでは限界がありますからね。
早漏を改善するトレーニングはペニスだけではない
以上3つが、世の中に知られている代表的な早漏を改善するトレーニングです。
しかし、早漏を改善するためのトレーニングというものはなにもペニスだけを鍛えればいいというものではありません。
早漏を根本から改善するためには、身体のある筋肉のトレーニング、セックスにおける呼吸法、普段の私生活の改善、セックスでの身体の動かし方など、様々なことを改善することですんなりと生まれ変わったように早漏体質が克服されるものです。
よのか早漏じゃなという男性の多くは、ペニスがただたに刺激に強いだけではなく、上記の事を自然のうちにやってのけているのかもしれません。
極力無駄なトレーニングをせず、最短で早漏を克服をしたい方は上記のページをご覧ください。