早漏男性がやってはいけない体位4選!これやると暴発して妊娠させる危険性も。

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早漏男性がやってはいけない体位4選!これやると暴発して妊娠させる危険性も。

早漏であるということは、もうすこしで女性が行けそうだったのに先に自分がイッてしまうという女性を中イキさせにくくする原因でもあったりもしますし、女性の膣内に自分のペニスを入れている時間はとても至福な時間ですが、その時間を長く続けれないこと。

あと、コンドームをしていない場合自分の早漏が原因で暴発してしまい、うっかり望まぬ妊娠をさせてしまうことにもなりかねません。

早漏を克服する方法自体は、別の記事でも色々と書いていますが、今回は早漏であるからこそ、やってはいけない体位というものを紹介していこうと思います。

ロールスロイス

ロールスロイスの注意点

AV男優の中でも実際にセックス経験豊富な男性の中でも、とにかく中イキさせやすいことで人気が高く、最強の体位としても知られるロールスロイスという体位。

Gスポットをペニスで掠めながらポルチオなどの膣奥まで刺激できる体位です。

バックの体位に属されることのたいいですが、特徴としては女性に足を閉じさせ、膣の圧迫率を高めることにより膣全体にペニスを強くこすりつけることができ、Gスポットをスポット以外のあらゆる膣内の性感帯をまんべんなく刺激できるわけです。

しかしながら、それゆえにこのロールスロイスの泣き所でもある、膣の締め付けの強さにより、早漏の男性にはとてもツラい体位となります。

むしろ、早漏であるがゆえにその最強の体位であるロールスロイスを上手く使えないという悲しみも湧いてくるかもしれません。

どうしても、この体位でポルチオイキなどを狙いたいのであれば、女性の脚を開いてロールスロイスのような形を取る「ロールスロイスもどき」というのがおすすめかも知れません。

ロールスロイスの長所でもあるGスポットも一緒に刺激できるというメリットが無くなりますが、それでもポルチオなどの膣奥をガッツリ責める事ができますし、膣内を締め付けては居ないのでペニスへの負担は少く、早漏の男性であってもある程度は長持ちさせることができます。

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立ちバック

後ろ櫓のイラストCG図解(48手)

実は立ちバックも男性がイキやすくなる体位のひとつなので、早漏の男性は注意をしてほしい体位でもあります。

というのも理由は色々あって、まず男性と女性の身長差がある場合は、どうしても女性がお尻の位置を高く保とうとするため、お尻を上げがちになることが多いですし、女性の意思でそうしなくても、ついお尻がペニスで突くのに丁度いい位置に男性がお尻を持って高さを調整してしまいます。

すると、女性の脚は閉じてしまうことになり、必然的にロールスロイスのときと同じ原理で膣圧は高くなりペニスに負担がかかってしまいます。

また、男性が射精するときは足ピンしてしまいがちになるように、脚の筋肉に力が入るとそれはそれで射精しやすいことに繋がります。

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つまり、立っているということは足の筋肉に力が入っていることになりますので、立ちバックそのものが射精を促しやすい体位となるわけです。

特に立ちバックは、お風呂で一緒にシャワーを浴びているときや、寝転がる場所のない野外でセックスをしたくなったときに行う体位であり、その場合はコンドームをしていない状態であることも予想できるため、その状態で早漏の男性が立ちバックでセックスをすると、女性に望まぬ妊娠をさせてしまう危険性も高まります。

騎乗位

騎乗位

騎乗位こそ早漏の男性にはおすすめできない体位の代表格という感じです。

騎乗位はどうしても女性にセックスの主導権がいきがちで、女性の意思で腰をふることが多く、その女性の腰振りがあまりにも上手かったりすると、一気に射精感がこみ上げてきます。

早漏であっても騎乗位をしたい場合は、女性に主導権をあたえるよりも、自分がペニスを突き上げるような感じの騎乗位にするか、女性の体を前に倒して下から抱きしめるような形の男性主導の騎乗位をしましょう。

また、騎乗位の場合は射精感を感じてペニスを引き抜くまでに、他の体位に比べて時間がかかったり、上手く抜けなかったりするのでちゃんとコンドームをはめるなど、うっかり暴発中出ししてしまわないように注意してください。

腰高位(女性の腰を持って行う正常位)

腰を持つ正常位(腰高位)

正常位は完全に自分のペースでセックスをリードすることができますし、いろいろと角度などを調整することで裏筋も圧迫しなくなりますので早漏男性にはそれほど苦しくないであろう正常位です。

しかし、女性の腰を持ってお尻を浮かせてGスポットを刺激する正常位は少し早漏男性には苦しいかもしれません。

腰を持ってお尻を浮かせることでGスポットを刺激したりすることで女性にとっては気持ちいい体位なのですが、この体位をとると基本的に高速ピストンしてしまいます。

この体勢でゆっくりやれと言われても、女性の腰にも負担がかかっているわけですし、つい早く腰を振ってしまいます。

それだけでも早漏男性には暴発してしまいがちになりますが、これも男性の膝を支点に女性の体と自分の体を支える体位ですので、脚の筋肉に絶対に力が入りますので、すぐに射精感がこみ上げてくるというわけです。

まとめ

以上、早漏男性にあまりおすすめできない体位として4つの体位を紹介させていただきました。

早漏におすすめできない体位4選
  • ロールスロイス
  • 立ちバック
  • 騎乗位
  • 腰上げ正常位

早漏男性におすすめできない体位もあれば、当然のことながら早漏男性におすすめできる体位もありますのでぜひご参考にしてください。

早漏で悩む場合は、その早漏であることを克服することも大事です。

しかしそれ以上に、早漏であるからこそその弱点を補うように、前戯なら誰にも負けないぜというくらいに前戯のレベルを高めたりしましょう。

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タロスケセックスアドバイザー
これまで抱いた女性は200人以上。 50人辺りまではただ自分の性欲を満たすためだけのセックスをしてきましたが、一人の女性と出会い、そこから「女性のためのセックス」をするように心がけてきました。 現在では8割型の女性をイカせれるようにもなり、女性を幸せにできるセックスとは何かを模索し続けています。