女性の膣内にペニスを挿入することで全身に幸福感と興奮が巻き起こり、それはとてもとても男として生まれた喜びを感じるわけですが、あまりにも幸せな気分とペニスへの刺激でついつい射精を我慢できなくなることって多いと思います。
つまり、早漏。
早漏の根本的な解決方法は結局「セックスに慣れる」というのが全てだとは思いますが、それでも挿入時間に自信がないのであればなんとかしたいものです。
もっとこの幸福な時間を味わっていたい。
相手の女性がイクけるまでなんとか我慢したい。
今回はざっくりとですが、そんな挿入時間に対してあまり自信のない男性に、挿入中の6つの挿入時間を引き伸ばすためのアドバイスを致したいと思います。
１，ピンポイント狙いで
ピストン運動を大きくすると、刺激が強くなりすぎてすぐに射精を迎えてしまいがちですので、細かい動きで、女性の感じるところをピンポイントで狙うような気持ちで動くことをオススメします。
女性の膣内は最終的にはどの部分を刺激しても感じるものではありますが、それでもどこを感じるかは女性によって違いますので、その女性が最も感じるポイントを見つけたら、そこを淡々と、言葉は悪いですがまるでそういう作業をするかのような気持ちでピストンすると女性更に気持ちよがると同時に、思いの外射精を我慢して長く挿入時間を伸ばすことができます。
２，体位変更
射精する瞬間を100％とすると、80％くらいの感覚の時に、体位を変えるようにすれば射精をこらえることができます。
そのまま一旦休んだりするのもいいですが、ここで体位を変えるようにするとよりセックスの流れが自然なものとなりますよね。
ただし、あまりに1度のセックスでの体位の変え過ぎは不自然ですし、女性にとっても負担になったりセックスに対する集中力を途切れさせることにも繋がりかねます。
３，玉袋を引っ張る
射精しそうになったら、陰膿（玉袋）を下に引っ張ってみると、射精しそうな感覚を抑えることができます。
実は射精しそうなときは、俗に言う「金玉」というのがかなりペニスの根元付近まで近づいている状態となっているのです。
これを無理やり引き剥がすかのように、玉袋を引っ張ってあげることで射精感を抑えることができます。
これをあまりにヤリすぎると女性に「何してんの？」とか思われたりするので何度もこれでごまかすのは難しいかもれませんが、こういう方法もあるということを覚えておいてくださればと思います。
4,聴覚遮断
それでも挿入時間に自信のない方は、女性の喘ぎ声を聞かないようにしてみてください。
聞かないと言っても、耳をふさぐわけには行かないので、なるべく女性の喘ぎ声というものを意識しないようにということです。
早漏気味の方の多くは、ペニスで受ける刺激以上に、そうした視覚や聴覚から入り込んでくる精神的な興奮が大きくなりすぎて我慢ができなくなるという場合がほとんど。
これは、普段どんなに射精までの時間gが長い男性でも、脳内で興奮する物質が大量に放出されるようなシチュエーションであれば射精してしまいます。
結構効果がありますので、喘ぎ声を聞かない、おっぱいや喘ぐ彼女の顔をなるべく見ないというように興奮する要因を遮断してみてください。
5,あえて動きを止めない
射精をこらえるために、動きを止めたりすることもあるとおもいますが、あえて動きを止めないことで射精を我慢できるという男性もいます。
動きを止めるのではなく、逆に動きに変化を持たせるようにすれば、ペニスに感じる刺激の種類も変わりますので、これはこれで持ちこたえることができます。
パンパンとピストンをしていたのを、グイグイと中で押しここむような形にしたり、ペニス引き抜くときに意識を向けてゆっくり引き抜いたりなど。
それに、奥が気持ちいいという女性には、中に入れたままさらにグイグイと奥を責めるようなストローク浅めのピストンのほうが気持ちよがったりすることも多く、これはこれでペニスへの負荷も少なくなります。
6,全身の力を抜く
もし挿入中に射精をこらえられない場合、精子を出さないでおこうという意識により全身や下腹に力を入れてしまいがちです。
しかし、力を入れると余計に我慢できなくなりますので、射精してしまいそうになったらふわっと全身の力を抜くように心がけます。
身体から力を抜いている間は、ペニスと女性器から一度意識を切り離して女性の上半身などを愛撫し、興奮を冷まさないようにするとよいでしょう。
まとめ
以上、挿入時間に自身のない男性でも、トレーニング要らずで少しでも挿入時間を伸ばすための簡単な挿入時のテクニックを紹介させていただきました。
- 気持ちいい箇所だけをピンポイント狙いに
- 出そうになったら体位変更
- 睾丸を引っ張る
- 喘ぎ声を聞かないように
- あえて動きを止めず違う動きで
- 全身の力を抜いてみよう
やはりセックスをするからには、少しでも長い時間、女性とひとつになっていたいものですし、彼女がイクまで射精を我慢したいものです。
もっと根本的に早漏を改善したいのであれば以下の早漏克服マニュアルがおすすめですので、真剣に悩んでいる方は取り組んで観るようにしましょう。
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さらに高みを目指したいアナタへ
そして更にその半分は、クリトリスでイク外イキであって、中イキではない。
そう、中イキ（膣イキ）とは世の中の女性の25%しか体験することのないのだ。
中イキは、クリトリスでイクものにくらべて遥かに強く深く強烈な快感が全身に広がるものである。
そして女性は、自分にはじめての「中イキ」をもたらしてくれた男性に対して、まるでひな鳥が初めて見たものを親だと思いこむように、依存してしまう傾向がある。
自分をイカせてくれた男性こそ、運命の男性であるかのように。
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だからこそ、セックステクニックの深淵を学ぼうとするあなたには、当たり前のように女性を「中イキ」させるだけの知識とテクニックは身につけておいてほしいと思う。
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