今回はGスポットの愛撫方法で、せっかくなら潮吹きもさせてみようというやり方です。
潮吹きの方法は色々ありますが、なるべく小難しいテクニックを使わない、オーソドックスなやり方にしておきます。


ということを念頭に、「今日はチャレンジするぞ!」という前に、以下の項目をチェックしておきましょう。
この記事の見出し
Gスポットを責める際の準備項目、チェック項目
爪を切る
Gスポットを責める場合、膣内で強く指を動かしますので、爪が伸びていると膣内に傷をつけてしまいます。
もちろん、Gスポットを責めることが目的でなくてもSEXの前には爪をしっかり切って、爪先をヤスリで磨いてバリを取っておくのがおくのが男性のセックスマナーです。
バスタオルを用意する
潮吹きさせるつもりでなくともGスポットを刺激していると潮を吹いてしまう女性もいるので、大量に潮を吹くと当たり前ですが、付近はビチョビチョに濡れます。
相手の女性が潮を吹きやすい体質であるのであれば、事前にバスタオルを用意しておくのが良いです。
潮を吹いてシーツが濡れても構わない、ラブホテルだからビショビショになっても構わないという方もいらっしゃるかもしれませんが、潮の成分はほぼおしっこと同様の成分になりますので、しばらく放置しておくとちょっぴりアンモニア臭みたいなものがし、その後の雰囲気が台無しになります。
また、シーツを濡らした潮が冷えてしまうと、かなりヒヤッとした感触がしてセックスに集中できなくなる危険性もあります。
クッションを用意する
Gスポットを責めて潮を吹かせてみたい場合は、彼女を180度で寝かせるよりも、少し起き上った体勢の方が潮を吹かせやすいので、若干体勢を変えられるようにクッションなどを用意しておきましょう。
ラブホテルであれば、枕が2つ以上はあるはずですのでそれを利用するようにしましょう。
Gスポットを攻める前に
Gスポットを責める前に、できればいきなりGスポットではなくまずクリトリスや膣内などを充分に愛撫し、絶頂感を女性に与えられるだけの状況にしておいてから始めるようにしましょう。
とくに先にクンニや指マンなどでクリトリスイキをさせていることができれば、GスポットでもイキやすくなるはずですしGスポットで感じる快楽指数も高くなります。
もっといえば、しっかりとしたGスポット開発は挿入まで含めた、2回戦目以降のほうが相手の女性もリラックスしていますし、身体も出来上がっていたりもしますからね。
そもそもGスポットとは?
「膣口から3~5センチ入った膣前壁(Gスポット)へ刺激を与えることによって、女性は異常な性感を覚える」
さらに
「その部分を刺激することによって大量の液体を噴出する」
というのが通説です。
ちなみになぜ「Gスポット」と呼ばれるかというと、エルンスト・グレフェンベルクさんというお医者さんがこのスポットを発見し、その名前の頭文字をとってGスポットと言われるそうです。
Gスポットについての詳しい説明は以下のページを御覧ください。
Gスポットの攻め方
女性の快感を高める神秘的なスイッチとして知られる「Gスポット」。
しかし、その存在は多くの誤解に包まれており、正しい知識なしに刺激を試みるのは逆効果になることも少なくありません。ここでは、Gスポットの基本的な知識から、パートナーを傷つけずに喜ばせるための具体的な方法までを解説します。
Gスポットの正確な場所と探し方のコツ
Gスポットは、膣内の神経が特に集中しているエリアを指します。一般的に、膣の入り口から指を3cm~5cmほど入れた、お腹側の壁にあるとされています。
指を第二関節くらいまで挿入し、少しカギ括弧のように曲げて優しく撫でてみると、他とは少し違うザラザラ、あるいはコリコリとした感触がある場所が見つかるかもしれません。
そこがGスポットである可能性が高い
です。
【最重要】Gスポットへの過度な期待は禁物!相手への確認を忘れずに
ここで非常に大切なことをお伝えします。実は、すべての女性がGスポットを刺激されて快感を得るわけではありません。 調査によっては「Gスポットへの刺激を特別気持ちいいとは感じない」と答える女性が約7割にものぼるというデータもあるほど、その感覚には大きな個人差があります。
無理に探し当てようとしたり、強い刺激を続けたりすることは、相手にとって不快感や痛みでしかありません。
「中は触られるの好き?」「どんな感じがする?」など、必ず相手の反応を言葉や表情で確認しながら進めることが、信頼関係を築く上で最も重要です。良い反応が得られない限りは、過剰に触れるのは控えましょう。
Gスポットを安全に刺激するための4つの準備
女性の膣内は非常に柔らかくデリケートな粘膜でできています。Gスポットを探求する前には、必ず以下の準備を徹底してください。
-
爪は短く、滑らかに整える 短い爪でも、膣内を傷つけてしまう危険があります。爪を短く切るだけでなく、ヤスリで角を丸め、表面を滑らかに整えておく配慮が不可欠です。
-
手は石鹸で清潔に洗う 雑菌の侵入は、性感染症や膣炎の原因となります。指を入れる前には、必ず手をきれいに洗い、清潔な状態を保ちましょう。
-
必要であればローションを活用する 愛液の量には個人差があり、その日の体調によっても変化します。少しでも挿入に抵抗を感じたり、滑りが悪いと感じたりした場合は、ためらわずにローションを使用してください。摩擦による痛みを防ぎ、スムーズな愛撫を助けます。
-
十分に興奮したタイミングで行う Gスポットへのアプローチは、焦ってはいけません。全身の愛撫やクリトリスへの刺激を十分に行い、パートナーの心と体が完全にリラックスし、興奮が高まった状態になってから試みましょう。体が受け入れ態勢になっていない段階での内部への刺激は、快感よりも痛みに繋がりやすくなります。
Gスポットと「潮吹き」の関係性について
Gスポットを優しく刺激することで、尿道付近にあるスカイネ腺が刺激され、女性が潮を吹くことがあります。しかし、これもまた個人差が非常に大きい現象です。
潮吹きができるかどうかは、男性のテクニック以上に、女性の体質やその日の体内水分量などが大きく影響します。 これをゴールに設定してしまうと、お互いにとってプレッシャーになりかねません。もし潮吹きが見られなかったとしても、それが失敗ということでは決してありませんので、深追いせずにその瞬間の二人の気持ちよさを大切にしましょう。
ここでは、それを含めたGスポットの愛部の方法を 1~6のステップでご紹介します。
潮吹きさせるまでの手マンの手順
1,膣内に指を挿入しGスポットを愛撫する前に、体勢は、やや斜めの状態でM字開脚させるように仕向けてください。45度程度の体勢にするのがコツですので、ラブホテルにあるクッションを活用して、この体勢を作ってください。
2,膣内に人差し指を第二関節ぐらいまで入れて、Gスポットのポイントをさがしてください。
基本的に指は一本でも良いのですが、相手がなれてきて膣口も緩まってきているのであれば2本入れるようにしてもいいでしょう。
Gスポットは指先をちょっと上に曲げて探ると、個人差はありますが多くの女性はざらざらとしたところがあり、そこがGスポットとよばれる場所です。
ゆっくりと指の腹で、指を伸ばしたり、“く”の字に曲げるようにして優しく刺激するようにしましょう。
いきなりガシガシと力任せに愛撫するのはNGです。
3,Gスポットの少し奥にある膀胱が刺激されて、膀胱の中にあるゴムベラのようなものが膨らんでいる感触があるかとおもいますので、この膨らみを感じたらすかさずそこを刺激します。
膨らむまではゆっくり下から押し上げる感じで刺激しましょう。
最初から強くやっても痛いだけですので、最初は柔らかく優しくを心がけてください。
膨らみ始めたら、スピードアップし、ここでイッキに指を振動させましょう。
できるだけ早く、腕がしびれるくらいやってください。

4,そうするとどんどんその部分が膨らんできます。
一度一気に膨らんだなと思ったら、動きを止め、そして、またゆっくりと始めて下さい。
そして、だんだん早くして、最高速にする。
この繰り返しを 2.3 回続けてください。
5,そうすると、さらにその部分がパンパンに膨れてきますから、ここと思ったら一気にフィニッシュまで持っていきます。
ここまで時間にして5分~15分位はかかるかるかもしれません。
もしこの時点で潮を吹くことはないと判断したら、きっぱりと諦めてください。
あまりにしつこくやると女性の膣内を傷つけてしまったり、雰囲気が壊れてしまいますからね。
6,相手から潮が出てきたら、指の動きを大きくして潮が出終わるまで刺激し続けてください。
最初はネットリしていたお汁が、次第に水っぽくになってきます。
そして…無色透明の液体がビュっと飛び出してきます。
以上が、潮吹きも兼ねたGスポットの刺激方法です。
Gスポットは開発すればするほど感度良くなる!
彼女が未経験の場合、Gスポットを刺激すると、「おもらし」した感覚になるようなことがあり逃げ出すようなシーンがあるかも知れません。
しかし、回数を重ねると「快楽」に変わりますので、ここは「情」の部分を捨てて、
今後2人が満足できるSEXライフが楽しめる様に、逃がさずチャレンジしてください。
また、彼女の体を開発し調教するのもあなたの楽しみだと思いますので、じっくり、ねっとり責めてくださいね。




























