今回はセフレ関係のお話です。
下記のページでセフレを作ったとしましょう。
これまで幾人ものセフレを持ったことがある方であれば身に覚えがあると思いますが、セフレという関係はほとんど長続きはしないですよね(汗)
こちらの方から飽きてだんだんと離れていくということもあれば、こちらとしても会いたいと思ってもなぜか音信不通になるというか(T_T)
では、何度抱いても飽きのこないお気に入りのセフレができたので、可能な限りそのセフレとの関係をセフレとしてキープしたいという男性に向けて、少しでもセフレ関係を長続きさせるコツを書いていこうと思います。
大前提としてセフレキープにはセックステクニックは必須!
お気に入りの女性をセフレとしてずっとキープしていくために、大前提となるのがやはりセックステクニックです。
そりゃそうです。
「セックスもする友達」であっても「セックスをするための友達」という意味のセフレであっても、セックステクニックは絶対に必要です。
ぶっちゃけ、僕たち男はセックスにおいて「する側」ということもあり、どんな女性とセックスをしても差はあれど気持ちいいものは気持ちいいわけなのですが、「される側」である女性としては、やはり相手の男性によって最高のセックスであるか、はたまた不快感しかないセックスになるかは雲泥の差です。
セフレとして、他の男はもちろん旦那さんや彼氏では味わえないような最高のセックスを提供してあげたいところです。
実際、僕が行っているツイッターでのセフレ作りも、最初にセックスをして、気に入ってくれた女性だけが
とリピートしてくれ、そしてセフレへとなるわけです。
そもそも女性にとって気持ちいいセックスを、自分じゃないと提供できないようなセックスをしてあげないと、セフレとしては意味がありません。
そういう意味では、セックステクニックも磨かず、女性の性や身体というものも考えずに、「セフレ欲しいー」というのは問題外でもあります。
女性の性癖を理解し、それに沿ったセックスを提供してあげるなど、彼氏や旦那さんではなくセフレだからこそしてあげることのできるセックスというのもいいですね。
あなたにしか提供できないセックスにハマらせることができたのなら、また貴男にしか提供できないその快楽を求めに女性はリピートするわけですから。
会話力
セフレなんだからセックスで最高の快楽を与えるのは当然です。
しかし、セフレと過ごす時間はなにもセックスの時間だけではありませんし、当然のことながらセックス以外の時間をおしゃべりなどをして過ごすわけです。
あなたと会えば、セックスでは気持ちいい快楽を味わえ、それ以外の時間は楽しい会話を楽しむことができるわけで、そこには無駄で退屈な時間なんてないし、いいことづくめとなります。
女性から大切な「身体」をタダで提供してもらうわけですから、その対価として接客業のように気持ちいい性サービスと楽しい会話の提供です。
楽しい会話と言っても、何もお笑い芸人のように笑わせるだけではありません。
悩み相談もしてあげたり、愚痴などの話を聴いてあげたり、彼女の褒めれるところは褒めてあげたりもです。
その他には、セフレならではの性に対する悩みや、性癖の暴露のしあいっこなどの、あまり人とはできないそういう話もいいですよね。
会話力というのは、自分が話して相手を楽しませるというだけではなく、いかにして相手が話したいことを話させるか、話しやすい土壌を作ってあげるかですからね。
また、いいセックスをするためにはやはり事前の会話でリラックスさせたり興奮させたりすることもセックスの気持ちよさに影響を及ぼしますし、いいセックスができたからこそピロートークでより心の内を話してくれるかというのもありますので、セックステクニックと会話力というのは切っても切れない関係でもあります。
↑会話力、それもひとつのセックステクニックであると覚えておきましょう。
居心地の良さ
恋人同士でも、セフレ同士でも、関係を長く続ける最大の秘訣は「居心地の良さ」というものにあると思います。
居心地の良さ。
言ってしまえば簡単なことなのですが、この居心地の良さというものは様々なものが積み重なって生み出せるものあのです。
まずは「お互いの感情のレベルを揃える」ということです。
どちらかが相手のことを好きすぎてもいけませんし、どちらかが嫌っていても当然続きません。
お互いに好き同士なら好きでいいですし、お互いに人間的に好きだが異性としてはそこまでというのであればそれはそれで続くものなのです。
自分のほうが相手を好きすぎればそれは行動や言動にも出てしまい、それが相手にとって重くのしかかり窮屈な思いをするでしょう。
その逆で、セフレに留めておきたい相手の女性から、完全に恋愛としての好意を向けられれば重いと感じるでしょう。
そういった気持ちを調整することが大事です。
他にも、セフレという関係を長く継続させるためには「執着心」「独占欲」というものを抱いてはなりません。
これも相手にとって非常に窮屈な思いをさせてしまいます。
早い話が、相手を束縛してはならず、自由にしてあげましょうということです。
もちろん、それだけではなく、相手にとっての居心地の良さを生み出すには、しっかりとその女性をよく観察し、話をしたりして、その女性はどういう価値観を持っているだろうか、どういう考え方をするだろうかをしっかりと見抜いて、それに沿うようにあなたの言動や行動を選択していかねばならないのです。
これはセフレ関係を継続させることはもちろん、純粋なる恋愛においても非常に大きな要素となります。
セフレ関係を長く続けたいという方だけではなく、好きな女性を落としたい、好きな女性と末永く一緒にいたいという方は、この「居心地の良さ」をコンセプトにした個人的に大好きな恋愛マニュアルがありますので、興味ある方はぜひとも読んでいただければと思います↓
セフレは長続きしないのが基本
以上、セフレをセフレとしてキープし続け、彼女にはせずに体だけの関係を長続きさせ秘訣でした。
基本的には、会う時間は常に楽しく気持ちよくを心がけ、究極的には女性にとって性の部分で「都合のいい男」であれということです。
しかし、なんだかんだと言ってもセフレといいう関係はいつか終わりがきます。
セフレという関係に永遠というものはなく、必ずいつか終わりが来るものだという認識でいなければなりません。
気持ちのバランスが崩れてセフレという関係が終わってしまうということもありますし、なんだかんだで男の方は同じ女性を抱き続けるということに対してどうしても飽きを感じる生き物ですので、こちらのほうから自然と音信不通になってフェイドアウトすることもあります。
はたまたこちらとしては女性とセフレ関係でいたいのに、相手の女性は関係の発展を望んだが、未来の無いセフレという関係が嫌になったということもあります。
真面目な性格の女性であったなら、「セフレ」という関係そのものに疑問を抱いてしまうこともあるでしょう。
少し前まで、仲良く「早くまた会いたいね」という仲睦まじいいメールを交わしていたというのに、なぜかフラッとブロックされてしまったということもあります。
セフレという関係が終わる理由はいくらでもありますが、少なくてもしつこく関係を続けるように執着してはなりません。
最後にできることは、彼女の自由を尊重し、彼女のこれからの発展を祈り、そしてまた新しいセフレを補充することなのだけです。