日本人男性の半分以上は仮性包茎と言われています。
そして包茎を治すと言えばやはり手術が必要になってくるのですが、はたして仮性包茎だからといって本当に手術は必要なのか?
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仮性包茎とは?・・・仮性包茎に手術は必要か?
このページを見ている時点で今更説明する必要もない気がしますが、まず仮性包茎というものをざっくりと説明させてもらうと、普段の状態のペニスは亀頭が包皮に覆われている状態で、勃起するとしっかりと亀頭はもちろんカリの部分まで露出するタイプの包茎です。
普段の亀頭への包皮のかぶりぐらいですが、亀頭全部被っているのはもちろん、一部露出していてもカリの部分が包皮に覆われているならそれは仮性包茎と言ってもいいでしょう。
仮性包茎について説明したところで、仮性包茎を治すために手術は必要かどうかでいうと、あくまで僕の意見ですが包茎手術は
必要ありません!
カントン包茎や真性包茎であれば、ペニスの見た目はもちろんのこと、ペニスそのものの機能が正しく使えていない状態ですので手術は必要になりますが、仮性包茎であればペニスの機能は普通に使えますので問題ないというわけです。
ある意味、ペニスは勃起した状態のときこそ本来の姿、つまり「通常」であり普段の状態はある意味待機状態のようなものです(笑)
そう、ペニスが勃起時に正常に使えるのであれば、手術は必要ないのです。
仮性包茎であることのデメリット
仮性包茎に手術は必要ないとはいえ、やはりそれでも仮性包茎にはデメリットがありますのでそこは注意をしておかねばなりません。
ニオイ
仮性包茎と言えば、どうしても普段は亀頭が包皮で覆われていますので、外の空気に触れることもなく雑菌が繁殖しやすい構造になっております。
つまり、仮性包茎といえども、ペニスが不衛生になりやすく、ニオイの原因になります。
というのも、オシッコをする際にどうしても尿は残ってしまいますし、通常生活でも微量に出てくるカウパー汁が、カリの部分に溜まっていき、それが発酵していくように悪臭が出てくるという感じです。
そうなってくると、女性といい雰囲気になってシャワーも浴びずにセックス・・・という状況になってしまうと、ペニスの悪臭のせいでお流れになってしまうかもしれません(汗)
仮性包茎だと、セックス前のシャワーは浴びなきゃいけないということになります。
もちろん、あなたのことが好きで好きでしょうがないという女性であれば、その悪臭ごと愛してくれることもあるかもしれませんが、基本的には嫌がられます。
早漏
もしあなたが仮性包茎であるなら、早漏であることのも同時に悩んでいませんか?
そう、仮性包茎の男性には早漏であることの傾向があります。
それはやはり、亀頭が常に包皮で覆われているゆえに、亀頭が外部への刺激から守られている状態となっており、刺激に敏感という事になってしまい、いざ実際のセックスでも膣内の刺激を亀頭が敏感に感じ取ってしまい早漏となるのです。
仮性包茎であることのニオイや早漏への対策方法
しかし、そういった仮性包茎であるゆえのニオイや早漏に対しての対策法もあります。
それは簡単なことで、仮性包茎であっても普段の生活からなるべく亀頭を露出させておくようにし、仮部分への風通しを良くしたり、普段からパンツの繊維などが亀頭に触れるようにするのです。
方法としては、仮性包茎矯正器具として知られるマイラップを使用することです。
ぶっちゃけ、個人的な意見としてマイラップで本当に仮性包茎が矯正されるかどうかでいえばその効果に疑問は残りますが、間違いなく亀頭は露出されている状態になりますのでそれらへの対策グッズとしてはバッチリです。
リング系のグッズは痛くて合わないという方は、仮性包茎補助テープというものもありますので、こちらを試してみると良いでしょう。
仮性包茎なんて気にするな!・・・なぜなら?
どうして仮性包茎になってしまうのかといえば、それはやはり皮オナニーばかりしてしまったことに原因があるとも言われています。
やはり最初に覚えるオナニーは皮オナニーですし、そのときは誰も正しいオナニーの仕方なんか教えてはくれませんからね。
けれども大人になってしまいすっかり仮性包茎になってしまった今となってはそれを後悔しても意味はありません。
しかし、仮性包茎になる原因はそれだけではないような気がします。
というのは、やはりペニスは本来勃起してなんぼのものですから、ペニスが大きい人は勃起したときに人よりも大きいペニスになるということではないでしょうか!?
だって、ペニスの皮が余っていなければ勃起したときに痛いわけですからね。
そういう理由もあって、むしろ仮性包茎がむしろ成人男性として当たり前なのではないでしょうか?
それに、男性の半分以上が仮性包茎なわけですから仮性包茎こそがマジョリティなのです。
なので、あなたが仮性包茎であっても悩む必要はありません。
そこに悩むくらいなら、ひとつでも女性を悦ばせるようなセックステクニックを覚える時間に使ったほうが遥かに有意義です。
もしくは、よりペニスを元気にさせるかなども。
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それでも仮性包茎を矯正したいのであれば…
それでも仮性包茎を矯正したいのであれば、マイラップのような仮性法華経性グッズはありますが、そんなに人の体は簡単に剥けグセが突くようなものではありませんし、なんだかんだ僕があれを1ヶ月以上使っていても永続的に仮性包茎が矯正されることはありませんでした。
(数分だけなら矯正されるのですが・汗)
そういった意味では、確かに治すのであれば手術で矯正するしかありません。
それに、気にするなと言ってもどうしても包茎であることに悩んでしまい、自分の自信を失ってしまうようであれば、手術してそんな悩みを綺麗サッパリ無くしてしまったほうがいい。
包茎を手術するのであれば、「ひとつ上の男になる」というキャッチコピーが有名な上野クリニックが有名ですよね。
上野クリニック
他にも色々と包茎手術を行っているクリニックはありますが、なんだかんだで全国に展開し、これまでの実績数も確かなものであり、なにより施術の料金がしっかりと記載されているところが安心です。
どうしても仮性包茎を矯正したいという方は、無料カウンセリングも行っておりますので一度カウンセリングを受けてみるのも良いかと思います。
公式サイトの方からカウンセリング予約ができますのでお使いください。
今回はあくまで仮性包茎の話でしたが、カントン包茎や真性包茎であるのであればさっさと手術を受けたほうがいいのは言うまでもありません。