太っている人に限って、体は大きいのにペニスが小さいという人や、勃起不全気味の人が多いのかを理論的に考えてみました。
というのも、昔付き合いのあった風俗嬢の女性が
…的なことを言っていたのを思い出したり、たまたま見ていたAVでかなり巨漢の素人男優さんが登場するのですが、その男性のペニスが驚くほど小さくて女優さんが驚いていたというシーンを見たわけですよ。
このブログを運営するにあたって積極的に、EDやペニスサイズについていろいろと調べたり研究しているうちに、太っている人のペニスがなぜ小さかったり勃ちが悪かったりするのかわかるようになってきたので書いておこうと思います。
・・・あまり需要のなさそうな記事でもありそうですけどね(汗)
この記事の見出し
「肥満」と「ペニスが小さいこと」と「勃起不全」の関係
「太っている人はペニスが小さい人が多いし、勃ちの悪い人も多い」と散々な言われようですが、まずはペニスが小さいことと勃起不全の関係について軽く書いておきたいと思います。
まず、勃起不全が続くと自ずとペニスサイズが小さくなってしまったり、小さいままで成長が見込めなくなります。
というのは、ペニスは基本的に筋肉で大きなるのではなく、ペニスに大量の血液が流れ込んで勃起するのです。
普段から大量に血液を多く流せる男性は、勃ちもよく、大きくなったペニスサイズでペニスの海綿体組織が伸びていくものですからデフォルトのサイズも大きいものになっていくのです。
逆に、ペニスに十分な血液を流し込めないでいると、海綿体の成長がそれ以上は望めず、ペニスは小さいままとなってしまうのです。
勃起不全とペニスサイズが小さいということは、非常に密接な関係性があるということです。
実際に肥満とペニスに関する研究データもある
実際にとある研究データが有るのですが、ポーランドの医学誌で発表された研究報告では、20~50歳の男性約130人のBMI値と血中テストステロン値を測定してみた実験では、BMI値の高い肥満傾向にある男性では、正常なBMIの男性に比べて血中テストステロン値が低かったという結果があるそうです。
テストステロン。
これは、代表的な男性ホルモンの一種で、この値が高いと性欲も旺盛になり、当然のことながら勃起力にも影響してきます。
つまり、太っている男性は普段からあまり勃起することが少なくなるということになり、勃起する機会が少ないペニスは、勃起時にペニスへ送られる血液量も減少していき、結果として「小さい」ペニスとなっていく傾向があるとも言えるでしょう。
食生活の乱れからくる勃起不全やペニスサイズの影響
ではまず太っている男性の多くに当てはまることですが、基本的に食生活が乱れきっていると言って過言ではないでしょう。
ある程度健康的な食事を心がけていれば、運動をしなくても太ることはそうないです。
やはり食生活が悪いと心臓病や糖尿病、そして肝臓病などの危険性が高まっている可能性があり、その最初の段階の体への変調として勃起不全に陥っていることもあります。
とくにインスタント食品や外食では、食品に含まれる添加物や化学調味料を肝臓で分解するために肝臓に負担をかけてしまっていること。
また、血中の糖分やコレステロール値が高いと、血液がドロドロになっているのでペニスに流れる血液も少ないことから勃起不全になったりもするのです。
肥満は前立腺のトラブルを引き起こしやすい
前立腺とは男性の勃起機能をコントロールする機関として存在します。
この前立腺のトラブルは老化とともに増えていくものもあり、年齢とともに勃ちが悪くなったという人も多いことでしょう。
しかし、前立腺は老化が原因でトラブルと言うだけではなく、肥満が原因で前立腺の機能を低下させ、前立腺肥大症というものを促進させます。
その前立腺肥大症は、肥満傾向になる人のほうが標準体型の男性に比べて2倍近くかかる可能性が高くなるとのことです。
また、アメリカのハーバード大学で行った実験調査では、肥満男性のほうがEDになったり既にEDである可能性が2倍相当はあるとのことです。
運動不足でテストステロンの分泌量が少ない
太っている人っている人の多くは悪しき食生活の他にも、運動不足であることも多いでしょう。
運動不足であるなら、それはそれで全身の血流が悪くなり、それに伴ってペニスへの血流も悪くなります。
しかしそれ以上に、性欲や精力を司る男性ホルモンの一種である「テストステロン」の量が少なくなっていることが挙げられます。
このテストステロンの量が少ないと、性欲が減退し、精子は少なくなり、そして勃起力も低下してしまうものです。
それ以外にもテストステロンがもたらしてくれるセックスなどへの働きは以下を御覧ください。
テストステロンは、有酸素運動よりも筋トレなどの無酸素運動で増やせることが確認されております。
なので、太っているという方は下半身の筋力を高めるという意味でも、スクワットを中心とした無酸素運動を行い、血流を良くするという意味では適度な有酸素運動を行うように心がけましょう。
(ハードすぎる有酸素運動は、逆にテストステロンの量や筋肉量を減らしてしまいます)
また、テストステロンの増加を著しく実感できる精力サプリとしてヴィトックスαというものがあり、これは僕もその効果をしっかりと実感しているので、勃起不全に悩んでいるなら試して見る価値アリです。
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太っている人だからセックスの機会に恵まれない?
世の中には太っている男性が好きという女性がなんだかんだで少なくはありませんが、それでもやはり太っている男性は素人女性とのセックスの機会に恵まれない傾向にあるのはいがめません。
というのは、太っている男性だからセックスを拒まれるということ以上に、太っていることをコンプレックスにしているせいで自分に自信がなく女性に対しても積極的になれないという原因のほうが多いでしょう。
使われない刀は錆びていくと言われるように、使わないペニスも小さくなっていくものです。
生殖の機会が無いゆえにわざわざ体に負担をかけて勃起する必要もなくなりますし、それにともなって血液の送られないペニスは小さくなるものです。
それに素人女性を狩るという野生の本能が、男性ホルモンを強く分泌させていくものなので、AVを見て勃起させるのと実際の生の女性の裸を目の前にして勃起させるのとは少し異なるものです。
そして、普段から生の女性とセックスする機会に恵まれないからこそ、いざ本番のセックスで緊張してしまたり、こんな太っちょじゃ嫌われるかもという不安が、交感神経を優位に立たせてしまって勃起不全に陥るということもあります。
太っているからペニスが小さく見えてしまう
ぶっちゃけ、太っているから体が横に大きく、それなりにペニスサイズがあったとしてもどうしても小さく見えてしまう。
うん、なんだかんだでこれはあると思いますよ(*^^*)
とくに体が大きいとペニスの方も大きいと誇大想像してしまって、さらにそれがペニスが小さく見えてしまったりすることもあるかもしれませんからね。
まとめ
以上のような感じで、太っている太っている人な男性にはなぜペニスが小さい人が多いのか、勃起不全な人が多いのかでした。
もちろん、太っている男性全員が全員というわけではありませんが、そういう傾向と危険性があるということで。
それに、勃起不全やペニスサイズ以前に、純粋に健康的な生活を送って欲しいところです。
完璧じゃなくてもいいのでカロリーや糖質を抑え、なるべく添加物などが少なめな正しい食生活、そして体型を維持するための筋トレや適度な有酸素運動。
ぶっちゃけ脂肪が落ちて痩せてダイエットが成功すれば自分への自信にもなりますし、筋肉をしっかりと付けたならそれが男らしい性格にも変えますし、何より女性へのセックスアピールにもなります。
すると、お金を払った風俗嬢だけではなく素人女性とのセックスをする機会も増えますからね。
太っているなら、痩せる。(鍛える)
ほんとうにこれはいい事ずくめです。