初めて見た憧れの彼女の全裸姿。。。
いよいよお待ちかねの彼女とのセックスが始まるわけだが、はたしてどこから責めたら良いか?どういう順番が喜んでくれるのか?
もう、あなたのアソコはギンギンになっていると思いますが、ここで焦ってはなりません。
丁寧にゆっくりと愛撫をしながら、彼女が興奮し、最後に満足するようなエッチを目指してみましょう。
今回は愛撫の基本と責め方を解説しますのでじっくり読んで、いざきたる彼女やネットで知り合った女性とのセックスへの準備をしておきましょう!
ぶっちゃけ、どこから愛撫しようが自由であり確かな正解もないのですが、今回も「失敗しない」ための1つのパターンとして紹介していきます。
この記事の見出し
責める順番の記事を音声動画で観る
髪を愛撫
髪を優しく撫でられると感じてしまう女性は多く「性感帯」の1つといっても過言ではありません。
(正確には頭皮ですが)
セックス前に髪を触られることで、あなたから愛されているという安心感、そしてこれから始まるセックスへの性的興奮が高まります。
キスをしながら髪を愛撫して、ムードを盛り上げていきましょう。
ちなみに、髪をグワシと引っ張ることでも女性に性的興奮を高めることが出来ますが、あくまで信頼関係のあるM女性に対してのみで、いきなりそれをやるとすべてが終わります。
耳を愛撫
髪を撫でながら何度もキスを繰り返し彼女が徐々に興奮してきたようであれば、耳を愛撫。
耳を愛撫する時は、小指と薬指、舌、唇などを使っていきます。
耳の裏から撫でていき、耳の表側、耳殻、耳の穴と移動していくようにしましょう。
時折、耳を優しく唇で挟んでみたり、口に頬張りながら、熱い吐息を吹きかけたりすると興奮度が高くなります。
「甘い囁き」や「エッチな言葉責め」などをすると良い事もありますが、これは彼女の性格や普段のあなたのキャラによります(汗)
女友達や彼女との初めてセックスするときに普段と異なる感じで「綺麗だよ」とか隠語を囁く事で、彼女も「AVかよ!」と白けられてしまうことがありますからね。
耳への愛撫が興奮を高めるポイントとして、『脳を刺激』する効果がありますので、唾液音などをワザと、耳元に響くように小技を使うのもいいですよ。
乳房と乳首への愛撫
乳房への愛撫は、「しつこいくらいに責める」&「じれったいくらい焦らす」のがコツです。
服を脱がせる時に、ゆっくりとおっぱいを揉み、ブラを外す時は少し強引に、そして全裸になったときは、もて遊ぶように、あまり乳首を責めないで焦らす…このような感じです。
乳首への愛撫を我慢し、じゅうぶんに焦らしましたら少し強めに乳首を「吸う」又は「抓る」って責めてみましょう。
きっと、甘い声が彼女の口から吐息に混ざって洩れてくるでしょう。
ここから、少し乳首を責めては、一度やめて…を繰り返しながら、彼女の膣周辺を指でチェックしてみると、きっとグッチョリと愛液で濡れていると思います。
またご注意点ですが「乳首」が苦手な女性、痛がる女性も稀に居ます。
女性の方からはなかなか痛いと言い出しにくいということもありますし、「痛がるのと感じている」と同じ表情なので解りにくいものですが、本当に彼女が痛がっているようでしたら、一度「痛かった?すまない」など探りを入れてみるようにしてください。
お尻を触る
顔、胸、お尻、というくらい代表的な女性のパーツです。
普段のスキンシップなどでは気軽にタッチするお尻ですが、意外とセックスの時って責める事は難しいです。
何故なら、首すじ、乳首、局部とは異なり、脂肪分が多く感度が低いからです。
なので、立って長めのキスをしている時に、上下に撫でてみたり、全身を愛撫する時も「撫でる」くらいに抑えた方が良いかもしれません。
しかし彼女のM性が高い場合は、度合いが強くなるほどお尻への愛撫は興奮度を高めていくもので、もしあなたがS性が高い場合は、卑猥な言葉を発しながら、責めればお尻への愛撫と言葉攻めだけで、彼女の興奮度は更に増していくことでしょう。
個人的には、セックスの際はすっかり忘れられがちな「お尻」だからこそ、自分とのセックスのときにはそこにも愛撫をしてみましょうということです。
クリトリスへの愛撫
女性の90%以上の性感帯「クリトリス」を責めるコツです。
首筋、耳裏、乳首、内モモなどなど女性の性感帯は多いですが、外性感帯ではクリトリスに勝る性感帯はありません。
男性で云えば「亀頭部分」と同様です。
(性別が男になる過程で、クリトリスに当たる部分は亀頭へと変化するものです)
余談ですが、クリトリスの見える部分は、実は全体の数%程度で、本体は膣の中に埋まっている構造となり、正確に言えば「挿入」することが一番女性の性感帯を責めるポイントなのですよね。
さて、身体の外部に剥き出ている部分のクリトリスの責め方ですが、基本的には「指や舌で優しくゆっくり丁寧に愛撫」することが原則です。
あなたがフェラされたときに「歯」を立てられたりしますと、もの凄くいたいのと同じです。
まずは、
- 指を使ってゆっくりと責め、
- 今後は舌の平面を使って全体を舐めるようにし、
- そして舌先を尖らせてピンポイントで責める…
という3ステップのイメージです。
皮をかぶっている場合、少し小粒なクリちゃんの場合は、クリトリスを勃起させるまで優しく責めて続けてください。
クリトリスが感じやすいといっても開発されていなければすぐにイクものでもありませんので、焦らず根気強く行い、イキそうだからといって舌や指のパワーやスピードを上げたりはせず、キープすることも大きな快感へとつなげることになりますよ。
また、逆にクリトリスですぐに感じてイク女性であっても、すぐにイカせはせず何度も寸止めをしてみて、それを何度も繰り返すことによって、いざイッたときの快楽指数も、いつもどおりイクよりも高くなります。
クリトリスへの愛撫を拒否する女性の対応策
女性の一番の性感帯のクリトリスですが、愛撫されるのを嫌う女性も時々にはいます。
普段は拒否しない女性でも
- 生理前後
- 体調不良でオリモノが多い
というようなとき等です。
気分が乗らない場合に、無理してまでクリトリスを責めてもしらけるだけですので、上から下に移動する際に、彼女が拒否をするようでしたら、立ち止まっていま辿ってきましたルートを引き返してください。
彼女の表情を見ながら「ビクン」と反応するスポットへ移動して集中攻撃するように責めるスポットは臨機応変にしてくださいね。
女性器…ワレ目への愛撫
それではいよいよ、彼女の体内へ…膣内への愛撫です。
膣内が濡れていませんと挿入することが出来ませんので、前記のスポットを愛撫して「濡れ具合がイマイチ」という場合は、ここでラストスパートをしなくてはいけません。
少なくとも、膣内が濡れているではなく、あくまでワレ目の表面部分まで愛液が溢れてきているというくらいの目安で、ワレ目の部分が濡れるまで膣内への愛撫を我慢し、とっておきは後にしましょうという感じです。
それで、膣内への愛撫方法なのですが、しっかり書いていくととても書ききれるものではありませんので、ざっくり書いておきます。
まず基本的に、挿入する指は1本からです。
まだ膣口がほぐれていない場合もありますので、いきなり2本というのはやめておきましょう。
指を挿入するときも、乾いた指ではいくら膣口が濡れているからと言っても擦れれば痛みを感じさせる場合もありますので、ゆっくり慎重に挿入するようにしてください。
すでにこのブログやセックステクニック指南の教材やサイトをご覧になっておられる方には当たり前すぎるくらいのお話ですが、いきなりガシガシと力任せにしないようにです。
指マンでイカせることを目的とするのであれば、いろいろなテクニックはありますが、今回はあくまで挿入のための下準備としての指マンを紹介しますと、Gスポットへの愛撫だけではなく、膣全体を愛撫し、膣壁を刺激に慣れさせたり、筋肉を解すようにして満遍なく愛撫するようにしてみましょう。
とくにクリトリスでイケなかったのであれば、Gスポットを指マンするだけでイクという女性は多くはないので、クリでイカせられなかったのであれば指マンだけでGスポットイキさせるのは難しいと考えておきましょう。
あまりしつこくGスポットイキを狙うと、ついつい無駄に力んで痛がらせてしまったり、やりすぎて女性の愛液が不足してしまい、いざ挿入する時に痛がらせてしまう危険性もありますからね。
基本、自由であれ。
今回はざっと、どこから愛撫を初めて良いかわからない方、みんなどういう順番で愛撫しているのか気になる方向けに書かせていただきました。
基本的、どこから愛撫するかで言えば、自由でもあります。
しかし、強いて言うのであればなるべく刺激の弱いところ、いきなりではなくゆっくりと彼女を興奮させていけるようなところ、乳首やクリトリスなどはその周辺をまず愛撫してからなどと、それなりにセオリーはあります。
初めてセックスをする相手であればセオリー通りにやっていくのが「失敗しない愛撫」でもあると思いますし、逆に彼女やセフレなどお互いをよく知る相手であれば、いつも通りというのも新鮮味に欠けてしまいます。
まずはセオリー通りにいき、お互いを更に知るようになってきたら、色々と彼女が望むようなこと、自分が望むようなことを取り混ぜながら、愛部の手順を組んでいくというのも良いですよ。