随分昔のことになりますが、エロスへの探究心や好奇心、そして興味本位でニューハーフとセックスしたことがあります。
そして、この経験はこうしてセックステクニックを磨き、それを世の男性に伝え、様々な女性に快楽を教え込ませるに至っている今の自分にとって、非常に大切な経験となって生きています。
そんな僕のニューハーフとエッチしたときの体験談や感想、そしてその経験を通して得たものを記事にしてみようと思います。
この記事の見出し
とりあえずニューハーフデリヘルでお願いしてみた
実は、ニューハーフとエッチしてみたいと思ったのは、基本的にペニスをフェラチオしてみたいという好奇心からでした。
いくらペニスをフェラチオしてみたいと言っても、基本はノンケなので、ゴリマッチョや普通の男性のではなく、ペニス以外の見た目も心も女性であるり綺麗なニューハーフがいいなと。
僕の住んでいる県には残念ながらニューハーフデリヘルはなかったので、近場の都市部まで車で数時間運転してわざわざニューハーフデリヘルを利用しにいきました。
今となってはそんな気力はないですが、20代のうちにやっておいてよかった（笑）
で、一番の目的はニューハーフのペニスをフェラチオしたいということだったので、パイプカットしてあったり、性転換手術を受けている嬢はダメで、現役でガッツリ勃起するペニスを持ったニューハーフということが絶対条件でした。
たまたま、あらかじめネットで調べておいたお店で、そんな巨根を持ったニューハーフであり、AVにも出演しているほどの見た目的な美しさをもつ嬢を予約しました。
男の俺がニューハーフのペニスをフェラチオした感想
とりあえず、ホテルに入って待つこと数分、ピンポーンとチャイムが鳴りました。
そして扉を開けると、そこにはニューハーフのデリヘル嬢がいたわけですが、やはりそれが完全なる女性とは違うというのはすぐにわかります。
あと、やっぱりお店のホームページで見る写真とは、さすがに違って実物は（汗）
声帯の方もそのままなので、声は高い声で喋ろうとはするものの基本は男声です。
それはそれとして、服を脱いでシャワーへいくと、彼女の股間からは見慣れたペニスがブランとぶら下がっています。
なんとなくお互いに身体を洗い合いながらペニスをこすり合っていると、彼女のペニスが勃起していき、ぶっちゃけマックス状態では僕のペニスよりも大きいんじゃないかと思うくらいでした。
そういえば、過去に何度も乱交や３Pセックスをしてきて男性のペニスを生で見たことはありますが、こうしてマジマジと触ることはありません。
触り慣れた構造とはいえ、自分のペニスじゃないペニスを触るのはなんとも不思議な気持ちでございました。
ベッドにもどってからフェラしてみたいと伝えて、フェラ開始。
最初は勃起していなくて舐めやすかったが、だんだんと口の中でそれが大きくなってくるのがわかる。
さすがにマックスまで勃起した巨根のニューハーフのペニスは男の僕の口でも苦しいくらいで、このペニスに歯を当てて傷つけないようにするのがいっぱいいっぱいだ。
ましてや、これを気持ちよくしろっていうのはなかなか難しい。
この経験をとおして、いかに女性にとってフェラチオという行為が難しく、負担になるのかがわかった。
フェラしてくれた分以上に、これからは女性に対してクンニしてあげなきゃいけないなとも思ったし、ぶっちゃけクンニのほうがどれだけ楽で簡単かも思い知った。
自分の体格より上の人間に乗っかられるのは怖い
ひとしきりフェラチオが終わると、今度は僕が下になって彼女がサービスをしてくれることに。
ニューハーフで見た目も綺麗にしてありますし、仕草などは女性的なものを感じますが、それでもやはり身体は男性です。
改めて、自分と同じくらいの体格の男にマウントを取られ、上に乗っかられるのはいささか恐怖を感じます。
ちなみに、ニューハーフのペニスを挿入してもらうのはオプションになっており、今回はそこまで興味を示さなかったのでそのオプションは頼んでいませんが、これから下半身にそそり立つそのペニスで体内を犯されることということを考えると、さぞ恐ろしい。
これを女性の立場に置き換えると、彼氏彼女やセフレのように、信頼関係で感情が篭っている相手ならともかく、とくにこれといって感情を伴っていない男に上に乗っかられるのは恐怖しかない。
僕はなんだかんだでそういう相手とセックスをすることもあるが、そういうときはより一層、女性に対して優しく優しく、精一杯いたわってセックスをしてあげなきゃと思ったのであった。
女性は力で抗うことのできない、自分より体格的に大きな存在に乗っかられるわけであり、その存在に自分のすべてを委ねなくてはいけない。
それには、どれくらい信用と信頼をしなければならないのだろう。
そのためには、我々男性が自分が思っている以上に女性に安心してもらえるように、優しく出来るようにしなきゃいけない。
ニューハーフとエッチすると女の子の立場や気持ちが少しはわかる
それからは、時間ギリギリになって彼女の手コキで射精した。
射精して賢者タイムのときは、ちょっと彼女の顔をみることはできなかった。
性欲の波が一気に去って、冷静になっているときに彼女が男であることを認識したくなかったからだ。
それであとは少ない時間で少しだけ会話するのだが、なんだかんだで女の子だなぁと感じることも多く、非常に丁寧に接客してもらえたので非常にいい時間を過ごしたと思うし、彼女に感謝もしています。
それにしても、セックステクニックを磨こうとするなら、もっとセックスを上手くなろうとするなら、ニューハーフデリヘルでもいいので一度はニューハーフとのエッチは経験しておくことをおすすめします。
改めて、セックスのときの女性の立場や気持ちというものを疑似体験できるからです。
自分より大きな男に乗っかられること、フェラチオする大変さ、色々なものが見えてくるはずですし、それは今後のあなたのセックス感を大きく変えてしまうこともあるはずですよ。
ニューハーフのフェラチオの気持ちよさについては以下のサイトが非常にわかりやすくお伝えしてくれております。
→ニューハーフ・オカマのフェラが気持ちよすぎてハマりすぎている私が徹底解説
さらに高みを目指したいアナタへ
セックステクニックや女性をイかせる方法は、技術的なテクニックだけでは足りません。
ほんとうの意味で女性を究極の快楽に堕とすには、「脳」への愛撫をし、女性の理性を崩壊させなくてはなりません。
その最も近道であり手っ取り早い方法が「言葉責め」です。
といっても、恥ずかしがり屋さんの多い日本人はあまり言葉責めは苦手という方も多いかもしれない。
しかし、言葉責めは女性がもっとも男性にして欲しいセックステクニックであると同時に、誰もやらないからこそ、女性にとって重宝される存在になれるのです。
石井哲平さんがセックスの帝王として君臨し続けているのは、この言葉責めをマスターしたからとも本人は豪語しています。
言葉で脳を愛撫する・・・これこそ僕としても女性を究極の快楽に導くための手段であると思います。
