やはり男に生まれたからには、リスク無くセックスのチャンスが有ればすぐにでも飛びついていきたいと思うところです。
とにかくセックスがしたい。
ですが、段々と様々な女性とセックスをしていくうちに、ゴム無しで生のセックスがしたいという欲求が生まれていき、最終的にはいっそ中出しをしたいという欲求になっていくと思います。
どうしてなのだろうか、なぜこんなにもコンドームという隔たりのない生での挿入をしたいのか、どうしてこんなにも中出しをしたいという気持ちが芽生えるのか。
やはり物理的な感度がコンドーム越しと生では段違い?
まず生で挿入したがるのは、純粋にそちらのほうが気持ちいいからでしょう。
やはりペニスで感じる生の女性の膣内の感触と、体温は男性としての幸福感と興奮をもたらしてくれますよね。
本物の女性の、本物の膣内のあの感触は別格です。
なので、近年ではコンドームにもより生の挿入に近しいように0.01ミリの薄さなどの極薄コンドームなどが開発されました。
やはりそれも、ゴムを付けないコンドームがそれほど気持ちいいということでしょう。
とはいえ、実際に個人的な感想としては0.01ミリだろうとゴムを付けている圧迫感やその事実が頭にあるせいか、どうしてもつけているものはつけているという感触です。
(逆に女性にとっては本当に生で挿れられているみたいという感想も)
とまあ、コンドームを付けているなら生で挿れたいという欲求はどうしても湧いてきますし、中出ししたいという根本的名欲求を持ったまま。
では、どうしてこんなにも僕たち男性は中出しに憧れるのでしょうか。
子孫を残したい、種付けをしたいという支配的な本能が在るから
それはやはり根本にあるのは「子孫を残す」という本能プログラムが在るからでしょう。
単純に男性の本能プログラムは、とにかく種をばらまくことにあり、とにかく中出しをしたがります(笑)
対して女性の方の本能は、「子を産むこと」ではなく「子を育て上げること」が本能として優先されているため、ちゃんと自分が生んだ子供を育て上げるために、自分とその子を守ってくれることを約束してくれる男性の子じゃないと中出しを良しとはしていません。
(じゃないと中出しし放題という変な世界になりますからね)
けれど、中出しはしたいけれど相手の女性に妊娠はしてほしくはないと思っている男性の方が大多数だと思います。
男性が中出ししたがるのは子孫を残すためという単純な理由もありますが、それ以上に男性が生まれ持っている性質である「支配欲」「征服欲」というものが在るからでしょう。
男性にとっては女性を自分のものにしたときの精神的な喜びはとても凄まじいものがあり、さらには女性の聖域である支給を自分の遺伝子で満たし、自分の遺伝子(精子)までその女性に認めてもらいたいという精神的な達成感もあるからです。
身体の表面をたっぷり味わったなら、その女性の中まで支配したいというのは至極当然のことですからね。
とはいえ、基本的には合意のない中出しは絶対にしてはいけないと思っておりますし、妊娠を怖がる女性に生で挿入するのは恐怖心や不安を与えてセックスそのものを楽しめなくさせてしまいますし、その女性との関係性まで危険なものになります。
セックスは男性にとって最高に楽しく幸せな時間で、男としての支配欲などを満たしてくれますが、その代わりに中出しをしたいという欲求との戦いでもあります。
そういった意味では、中出しをしないと満足できないという感じになってしまいますと、セックスそのものを本当に楽しめなくなりますので注意してくださいね。
中出しの代わりに…ごっくん?
ちなみに、中出しでなくても相手の女性に自分の精子を「ごっくん」させたい、ごっくんしてくれたら嬉しいと言うのもあると思います。
これもある意味、中出ししたいという本能と、社会的な責任との折り合いをつけた結果だと思います。
相手の女性の体内に自分の精子を送り込みたいけれど膣内への中出しはよろしくないから、その代わりに絶対に妊娠しない口内へと。
そんな生殖本能と社会的な責任との間で生まれた性癖。
そして、自分のとにかく臭くて汚いものを女性に受け止めさせることで、自分という男としての存在を認めてくれたことにもなり、その女性を支配しているかのような精神的な満足感が得られるのわけなのです。