SMプレイや調教プレイ。
そこには様々な責め道具や、プレイを演出する小道具が存在しますが、やはり「首輪」というものは外せませんよね。
女性の方にしても、大好きなご主人様から首輪をされることで、所有物であるという安心感や、人間以下のペットであるというドM心をくすぐるエロスを湧き上がらせることができますね。
今日はそんなSMプレイや調教プレイにおける「首輪」について、書いていこうと思います。
この記事の見出し
首輪を使った奴隷ペット調教プレイ例
それではほんの一例ですが、首輪を使った調教プレイを紹介したいと思います。
メス犬の散歩
首輪と言えばペット、ペットと言えば、お散歩。
というわけで、首輪を使ったプレイの代表格と言えば、人間ペットのお散歩ですよね。
奴隷のM女を全裸にして首輪をつけて、リードを持ってお散歩させましょう。
ことあるごとに「もっと早く歩きなさい!」とか「誰が休んでいいと言った?」と理不尽さをもってお仕置きを与えましょう。
慣れてこれば、野外で全裸に首輪をつけてのお散歩も、絶対に人に見つからないような場所でやるのもいいですね。
そしてペットのお散歩と言えば、おしっこもさせてあげなくてはなりませんが、中級者向けですね。
床に這いつくばらせて餌皿のものを食べさせる(飲ませる)
ペットと言えば、餌皿に持ってある餌を食べることが基本じゃないですか。
だったら、人間ペットも一緒で、餌を与えるときも、餌皿に盛って与えましょう。
餌皿に盛るものは、初心者のM女性にであれば、お菓子やジュースなどの口に入れてなんの問題も無いものを選び、上級者のM女性や信頼を築いたパートナーにであれば、尿などの排泄物を盛ってあげたりですね。
もちろん皿に盛った餌などを四つん這いで食べさせているときも、「さっさと食いな」と頭を優しく足の裏で踏みつけるのも、なかなか背徳的でいいですよね。
首輪やリード引っ張って後背位
なんだかんだで一通りのペット調教プレイも楽しんだら、挿入中も首輪は外さないということが多いかと思います。
となると、挿入中も首輪を使ったいつもと違うセックスを楽しめるというわけです。
やはり、ここはバックをする際に、女性の手を背中に回して拘束具で固定したり、後手縛りをしたりして手の自由を奪い、そのまま首輪を掴んで引っ張るなり、首輪に取り付けたリードを引っ張りながらバックで突きまくるというのも、いかにも肉便器や性処理ペットという感じでいいんじゃないでしょうか☆
ただし、当然のことながら首輪を引っ張るということは、女性の首に負担を掛けることであり窒息や骨折の危険性もありますので、冷静さを保って、パートナーの奴隷が本当の意味で苦しくないかどうかを確認しながら行いましょう。
首輪の選び方
首輪にはペット用の首輪や、人間用というかSM用の首輪の2種類がありますが、できれば人間用のものを選んであげたいところです。
SMプレイや調教プレイとしての写真撮影だけであればペット用のものでも構いませんが、やはり人間用に作られた首輪なので「つけ心地」が違います。
僕としては、こうした調教プレイなどでは、むず痒い感じの不愉快な感触は与えたくはないので、首ざわりのいい人間用のものを使ってあげることをおすすめします。
いかにも初心者向けというものから本格的な首輪もありますが、初心者向けの首輪を選ぶ際はできれば首ざわりがソフトなものを選んであげると良いですね。
選ぶ際に気をつけることは首輪の縦幅が太いものだと、女性の小さな首に装着したときに首の自由が効かなくなって苦しいという場合もあります。
かといって細すぎると首輪を引っ張ったり首輪に力をかけたときに、女性の首にかかる負担は大きくなって危なかったりもしますので注意してください。
首輪の選び方でそこまで悩む必要はありませんが、できれば自分で自分の首にはめてみて苦しくないようなものを選んであげてください。
首輪に取り付けるリードの方も、金属チェーンのものと、ビニールなどのソフトなものがありますが、これに関してはやはり金属チェーンのほうが雰囲気が出ます。
基本は、女性の脳をいかに興奮させるかが大事ですので、そういう小道具にしても演出を凝らしていきたいところです。
老舗のアダルトショップでは、本格的なSM用の首輪も取り扱っていますので、しっかりとしたものを入手した場合は参考にしてみましょう。
名札をつけてあげることでより興奮
せっかく首輪を奴隷の首にはめての調教プレイを楽しむのですから、さらにプレイのスパイスとして、首輪にネームタグを付けてみるとより面白いですよ。
100円ショップでも売っている、以下のようなネームタグです。
ネームタグに書くことはもちろん、奴隷の名前や年齢など。
そうすることで、より一層、管理されている性処理ペット、人間から動物へと成り下がった生き物という被虐的な感じがより一層エロスを掻き立てるでしょう。