
今回は羞恥プレイの初歩的なものであるオナニー鑑賞(公開オナニー)について深堀りさせていただきたいと思います。
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公開オナニー、オナニー鑑賞とは?

自分がオナニーしている姿は、それは自分の全裸姿以上に恥ずかしいものになります。
しかもそれをSの命令のもとでMにオナニーさせるのです。
そんな自分が一人でオナニーしている恥ずかしい姿を見られることは、Mにとっての羞恥心を煽り、被虐心を刺激し、そして大きな屈辱感を与えることができます。
とくに羞恥型のM女性にとっては、なかなか興奮するプレイでもあります。
また、「他人に見せられないようなことも共有できる」という意味で、Sとの絆が深まるプレイでもあります。
公開オナニー、オナニー鑑賞というプレイはその名の通り、相手のオナニーしている姿を鑑賞するプレイです。
一緒にオナニーしている姿を見せ合うのは相互オナニーというプレイになります。
また、相手の女性を拘束してバイブや電マなどを股間に固定して放置するのは、放置プレイになりますのでオナニー鑑賞とは少し違いますね。
オナニー鑑賞にはとくにこれといったルールや注意点などは無く、特別な道具もいらないのですぐにでも始めることができる変態プレイの一つではあります。
ネットで「調教してください」ということ前提で出会った女性以外に、初めてセックスをする女性相手にこのプレイを要求するとかなりドン引きされる可能性が高いですので、最初から調教前提、SMパートナーとしての出会いや、ある程度信頼関係ができている状態でないとこのプレイをするのは難しいかも知れません。
オナニー鑑賞の導入方法、誘い方
最初からSMパートナーのような主従関係の場合や、調教目的で出会った女性に対しては「目の前でオナニーしなさいと」命令すればやってくれることでしょう。
しかし、付き合いたての彼女、ごくノーマルなセックスばかりしているセフレの女性に対してオナニー鑑賞プレイを誘っても断られる可能性もありますよね。
「オナニーしてるところ見せて」と言っても、「やだ恥ずかしい」と恥ずかしがって断られる可能性が大きいです。
そういった女性に対しては、完全に一人で公開オナニーをさせるのではなく、相手の女性の手などを持って女性の指先でオナニーするように手伝ってあげましょう。
もしくはオナニーの見せあいっこしようと、相互オナニーから入るのもいいですね。
他には、乳首などを愛撫しているときやフェラチオなどをしているときに「自分の手でもしてごらん」と言って自然にセックスにもオナニーを取り入れることにより、いざオナニー鑑賞プレイをするときの障壁を低くすることができます。
あとは電マやバイブで刺激しているとき、女性が気持ちよくなってきだしていたらしれっと女性の手にそれを渡していつの間にかオナニー鑑賞プレイに持ち込むという方法もあります。
興奮と羞恥心を爆発させるオナニー鑑賞プレイの上手なやり方
オナニー鑑賞プレイには難しいルールもありませんし、また目的としては彼女をオナニーで気持ちよくさせるとおいうものでもありません。
相手の女性の羞恥心と被虐心を煽り、屈辱的な気持ちよを呼び起こせれば、それは羞恥系M女性のマゾヒズムを刺激することにもなりますし、自己解放させるための鍵にもなります。
もちろん、あなた自身が彼女のオナニーしている姿という、とても他人には見せられないような姿を見るという目的もあるでしょう。
今回はいかに公開オナニープレイ、オナニー鑑賞プレイで彼女の羞恥心や屈辱感を煽って、精神的な気持ちよさをあたえるかです。
何でオナニーさせるか?
オナニーと言えば、クリオナ、膣オナ、おもちゃでのオナニーなど色々ありますが、自分の手を使うかおもちゃを使うかでは公開オナニーの意味が結構変わってきます。
ハードルとしてはおもちゃを使ったオナニーのほうが低いでしょう。
というのも、指オナニーは自分の意志で動かさなければなりませんが、おもちゃの場合はオートで動いてくれるのであくまでそれは与えられた快感でもありますから、ただその気持ちよさに身を委ねればいいだけなのです。
そして指オナニーは自分の意志で動かさなければならないため、自分のクリトリスに指を当てるところからすでに羞恥心で一杯になりますでしょうし、普段自分がどうやってオナニーしているのかを曝け出すわけですから恥ずかしさも大きいです。
そういった意味では、より羞恥心を呼び覚ますにはおもちゃでのオナニーよりも、自分の指でのオナニー鑑賞プレイが良いですね。
おもちゃと言っても、ディルドなども自分の意志で腰や手を動かさなければなりませんので、ディルドオナニーでのオナニー鑑賞プレイもおすすめです。
言葉責めも添える
そしてオナニー鑑賞プレイをするなら忘れてはいけないのが言葉責めです。
彼女にとってはそんな恥ずかしいシチュエーション、そしてあなたの言葉責めがオナニーのオカズとなるのです。
言葉責めにも色々種類はありますが、彼女の興奮や羞恥心、屈辱感を呼び覚ますものであればば何でも構いません。
- ふーん、いつもそうやってオナニーしてるんだぁ
- 自分だけ全裸にされて恥ずかしくないの?
- ペニスも貰えず自分で性処理するしかないだなんて、すごく惨めだね
- ほんとうに変態だね
- 俺も凄く興奮してきたよ
- オナニー見せてなんでそんなに濡らしてんの?
また、言葉責めをする際は何かしらを褒めるのは全然いいことですが、とにかく彼女を否定する言葉だけは絶対に使わないでください。
体の特徴、オナニーのやり方などに対しては否定する言葉だけは絶対に除外するようにご注意ください。
羞恥心を高める「オナニー撮影」というテクニック
オナニー中の彼女に、さらに屈辱感や羞恥心を感じさせたい場合、視覚的な刺激を利用するのが効果的です。中でも「写真撮影」や「動画撮影」は、非常に強い羞恥プレイになります。
もちろんこれは信頼関係のあるパートナーとのみ行うべきであり、無断撮影は絶対にNGです。すでにハメ撮りや撮影プレイが可能な関係であれば、パートナーの同意を得たうえでトライしてみましょう。
ただ撮るだけじゃもったいない!羞恥を煽る撮影のコツ
ただカメラを向けて撮るだけでは少し物足りないかもしれません。より羞恥心を刺激するなら、撮影の「演出」が重要です。
- スマホならあえてシャッター音をONに:カシャカシャという音が「今、撮られている」という意識を高めます。
- 撮影中に声かけをする:「撮られて感じてるの?」「もっといやらしい顔して」などのセリフで羞恥プレイの強度が増します。
カメラを向けられたままオナニーさせられるというシチュエーションは、M気質な女性にとっては特に感じやすいシーンのひとつです。
【体験談】シャッター音だけで脳イキした女性も…
筆者の体験談として、何度もこうした撮影プレイを繰り返す中で、ある女性はシャッター音を聞いただけで反射的に絶頂するようになったことがあります。
それだけ「撮られること」と「快感」が結びつく場合もあるということです。
このように、羞恥心と視覚的刺激を組み合わせた「オナニー撮影プレイ」は、パートナーとの信頼があれば非常に奥深い快感の世界を共有できる手段となります。
オナニー調教、公開オナニープレイする相手がいない場合は?
どうしても公開オナニー、オナニー鑑賞プレイを楽しめる相手がいないという方は、アダルト系ライブチャットを利用して試してみるのも良いでしょう。
画面の向こう側の本物の女性があなただけのためにオナニーを見せてくれます。
当然あなただけのためのオナニーですので、好きなように指示を出すこともできますし、あなたの本名を呼びながらオナニーだってしてくれますし、言葉責の練習にもなりますよね。
もちろんあなたの立派なイチモツも画面の向こう側の女性に見せつけることもできます。
頑張れば1オナニー1000円程度でできるので、ぜひとも興味ある方はどうぞ。