Gスポットを刺激していたら、相手の女性に「おしっこ出そう」と尿意を示された経験はお有りでしょうか?
で、そんなときはどういった対処をしたら良いのかです。
まず、そもそもGスポットを刺激していたらなぜおしっこが出そうになるのかと言うと、純粋にそこは尿道のおしっこが溜まっている部分を刺激しているからだと考えられます。
確かにGスポットと尿道は近いですからね。
ただ、この場合は正確には少しGスポットから外れた部分を刺激している可能性があるので世間一般で言われる「Gスポットの位置」を一旦頭から離し、改めてGスポットを再び探すというのもいいでしょう。
ちなみに、おしっこが出そうなら事前にトイレに行って排尿してもらえばいいじゃないかという声もありそうですが、身体に尿が溜まっていようと溜まっていなかろうと、尿意を感じさせてしまう部分を刺激すればそれでも尿意は湧いてくるものです。
そこで「確かに尿意は感じるかもしれないけど、我慢してもらったり、思い切っておしっこ出しちゃえば、さらにその先の素晴らしい快感を与えれるかもしれない」とお考えの方もいらっしゃるかもしれませんがそれもまた少し違います。過去の僕です(汗)
まず、尿意を我慢するのは、我慢した先でおしっこするのは気持ちいいことではあるが、尿意を我慢すること自体に直接的な性的快感は何もなく、ただただ不快感だけがあります。
我慢できなかったらおしっこ出していいよと言っても、それもまた変な羞恥心がありますし、なにより自分の意志でベッドを汚してしまうのは良しとしない女性も多いでしょう。
自分のベッドやあなたのベッドならもちろん、ラブホのベッドであってもです。
とのことで、女性の方から「潮吹きできるようになりたい!」という申し出が無い限り、Gスポットを刺激しておしっこ出そうと言われたなら一度手を止め、場所や責め方を変えたほうがいいです。
対策としては、ほんの少しピンポイントでGスポットをスポットだと思っていた場所を変えてみましょう。
もしくは、強く責めていた指をもう少し、マイルドな責め方に変えるなどです。
もちろん、膣内の性感帯はGスポットだけではないので他のスポットを責め始めるのも良いでしょう。
まだまだそこまでセックス経験が浅い女性だと、膣奥のAスポットなどで快感を与えるのは難しかったりする場合もありますので、裏Gスポットなどがおすすめです。
裏Gスポットは背中側の膣壁に、Gスポットと対角をなすように存在するスポットで、かなり個人差はありますが、そこに太い筋などを感じるところです。
こちらも、うまく責めることで女性にとっては意外かつそこそこ大きな気持ちよさを与えるので、Gスポットを諦めて一旦そちらを愛撫するようにしましょう。
そこで在る程度気持ちよさを感じさせたら、再びGスポット周辺で、彼女が尿意を催さずに気持ちよさだけを感じるポイントを探していけばいいのです。
焦る必要はなく、ゆっくりと広い視野を持って気持ちいいことだけを二人で探していけばいいのです。