ドM女が喜ぶプレイ…
といっても、ぶっちゃけ世の中の女性の本質的には99%がMであると思っていますし、そのMの度合いや種類、自覚しているか自覚していないかです。
今回は、そんな自分がドM女であることを自覚している女性や、これからM性を覚醒させるきっかけとなる、ドM女が悦ぶプレイをいくつかご紹介したいと思います。
あまり本格的なSMプレイのようなものではなく、その気になれば上手い下手はあれどすぐにできるようなものを紹介していきたいと思います。
この記事でいうドMとは
利便上この記事では「ドM」と書きましたが、本気の真性マゾヒストのことではありません。
どちらかというと、「私ってMなのよねぇ」という感じのなんちゃってMというか、それくらいのMの女性です。
自分の中にM性があることは自覚しているが、本気のSMプレイに対してはそこまでは興味もなく、ソフトSMの経験があったり、そういう経験はないがそんなM性をくすぐるようなプレイに憧れているという感じの女性です。
個人的には女性の99%が自分の中にM性を持っていたり、Mであることを自覚している場合が多く、これまでの男性経験的にもそういった変態チックなプレイをしたことがなく憧れているという女性はかなり存在しています。
もちろん、Mの属性にマッチしたプレイを行うのが一番いいのですが、あまりそのカテゴリに当てはめようとしてしまうとプレイの幅を狭めてしまうということんも繋がります。
まだ女性がどういうタイプのM性を持っているのか把握していなかったり、S初心者がM初心者という女性に対してはとりあえず今回紹介するソフトSM的なプレイを一通り試してみることから始めてみてはいかがでしょうか。
言葉責め
最初にして最高にドM女性が悦ぶプレイの一つは、ずばり「言葉責め」です。
M女性を悦ばせるようなプレイでは、ある意味言葉責めこそが最強でもありますし、言葉責めはどんなプレイをするにせよ必須の組み合わせとなります。
ドM女のM性を喜ばせるには、淡々とプレイしているだけでは燃えるものも燃えません。
何よりも女性の一番の性感帯は「脳」でもありますし、M性はどこから来るかと言えば脳にあるものですし、脳が気持ちいいかどうかを判断するわけですので、その脳を刺激してやらなくてはいけません。
そして何より、言葉責めM女性が最も望む行為でありながら、その言葉責めをしてくれる男性は非常に少く、言葉責めをするだけで希少な存在になれるのです。
言葉責め自体はさほど難しくないけれど、とても奥の深い世界です。
とりあえず失敗しないためには、最初の段階では褒めるような甘い言葉と優しい口調で責めていき、だんだんと卑猥な言葉に変え、そして最終的にはとても過激な言葉と強めの口調に徐々に調整していくことが大事です。
首絞めプレイ
首絞めはあまりメジャープレイではないとは思うのですが、なぜだかM女性たちの間では割と人気のプレイであったりもします。
首を絞められながらもペニスを挿入されて苦しい中の快感にハマる人、首を絞められ自分の命さえも支配されているような感覚に燃え上がるなどいろいろな理由が重なってハマるようです。
M性の強い女性と普通にセックスをしていても、ふらっと僕の手を彼女の首を絞めるように誘導されたこともありますし、「首も絞めて…」と懇願されたこともあります。
特別な道具も必要のないプレイですが、強く締めすぎると普通に苦しくさせてしまいますし注意も必要です。
首絞め度合いの好みも女性によってはかなりまちまちで、そこそこ強く締められるのが好きという女性もいれば、少し弱めなくらいが一番心地よいという女性もいらっしゃいます。
個人的には純粋に首絞めプレイはさほど好きではなく、男側としてもそこまで支配感にとらわれるものでもないのですが、喉仏を押しつぶさない程度にすべての指でクビを持ち、手全体が首に当たるようにしたら、ほんの少しだけ指に力を入れる程度が安全性的な意味でもベターではないでしょうか。
目隠しプレイ
人間の5感の中でどれかを奪うと他の感覚が鋭くなるという話を聞いたことがあるかと思います。
そこで意図的に、アイマスクなどで5感のうちの一つである視覚を奪ってしまいましょう。
すると、体に触れる触覚が鋭くなっていつも以上に肉体で受ける快感が大きくなったり、視界を奪われている不安やドキドキなども良いスパイスになります。
女性の場合は、セックスではなんだかんだで目をつむっていることのほうが多いのですが、自分で目を閉じるのと、こうやって強制的に視界を奪ってしまうことで、触覚の鋭さはかなり違ってくるのです。
目隠しをしながらフェラチオさせると、フェラをするその音に神経を集中させてしまいがちになってよりいやらしい気分にもなりますし、そのまま言葉責めなどをすればまるでダイレクトに言葉だけが脳に入ってくるのでさらに女性の興奮は盛り上がります。
視界を奪うということなので、視界を奪っている間に何されるかわからないと思っている女性には断られるか不安しか与えることはできないので、これをやるにはある程度その女性との信頼関係が必要になります。
軽い拘束プレイ
SMプレイの醍醐味でもある軽い拘束プレイに憧れたり、好んだりする女性も多いものです。
やはり、手足を男性の医師で拘束されて自由を奪われているシュチュエーションが、支配されているという感覚にさせてくれます。
拘束といっても色々あり、麻縄でがっつりと本格的な緊縛プレイなどは、綿ロープ以上に手入れされた麻縄の独特な感触で肌を締め付けられることに快感を覚える女性も多く、その縄痕を見るたび余韻に浸るというのもあります。
麻縄での緊縛方法は奥が深すぎてここでは紹介できませんが、拘束するのは麻縄でなくても構いません。
女性の手足を拘束して、相手の女性がどんなに拒否しようとしても拒否できないような状況を作り、手マンでの愛撫やバイブ責め、そのままペニスを挿入したりとプレイの幅はいろいろです。
拘束具などが入ったSM初心者セットはいろいろとありますが、その質も値段もバラバラで、個人的には老舗のアダルトグッズショップである「NLS」に売っているSMセットが、値段も安く質もそこそこいいのでおすすめです。
首輪
M女性がもっとも憧れるアイテムである首輪です。
首輪をはめてどういうプレイをするかどうのではなく、M女性からすればその首輪をはめられている事自体に興奮するのです。
首輪なんて人間のするものではありません。
だからこそ首輪をはめられまさにご主人さまのペット、奴隷になっているような状態、それはまさに「俺のものだ」と言われているような状態です。
もちろんそこにリードを付けて四つん這いで歩かせ、犬の散歩のようなプレイをするのもいいですが、首輪をつけたままのセックスでバックで突いているときに、その首輪をひっぱるようにすると、先程の首絞めプレイに近い事ができたり、まさに奴隷のようなシュチュエーションとなって女性のあそこがジュワっとなり、精神的な興奮がかなり高くなります。
首輪はSMグッズ職人がしかkりと作った人間用の首輪があったりSM初心者セットにも首輪とリード入っていますが、セットに入っているものは首輪の縦幅が大きめになっていることが多く、首の短い人などはちょっとした不快感を覚えてしまうこともあるので、ホームセンターに売っている犬用の首輪でも代用できますので、そちらも一緒に用意しておくと良いでしょう。
なんにせよ心通わすSMパートナーのドM女性がいるのであれば、首輪をはめた瞬間から外すまで「俺の奴隷」という感じで楽しんでいただければと思います。
フェラチオからのイマラチオ
ご奉仕タイプのドM女性はやはりフェラチオがお好きなようです。
フェラチオすることで女性の体になにか性的な快感が生まれるわけではありませんが、ご奉仕してご主人さまが喜んでくれるシュチュエーションが好きなのです。
もっというと、フェラチオという行為やペニスそのものが好きという感じではなく、フェラチオをしている自分が好きという感じでもあります。
M女にさせるフェラチオにはせっかくならシュチュエーションにもこだわりたいところで、「フェラして」とカジュアルにいうではなく、あなたはソファなどにどんと偉そうに座って彼女には床に正座をさせ「しゃぶれ」と命令口調で指示しましょう。
健気にフェラチオをしてくれる彼女の頭をついついなでたい気持ちにもなりますがそこは我慢し、タバコを吸ったり雑誌を読んだりして、彼女をフェラチオ専用の道具かなんかとでも思うようにしましょう。
中にはそんなフェラチオだけしてどこもいじられていないはずなのに、勝手に脳イキしてまう女性もいます。
さらに彼女と信頼関係もでき、しっかりとドMであることを自覚しているならフェラさせているときに、「もっと深く、喉で俺を気持ちよくさせろ」と頭を掴んでペニスを深く挿入し、半無理矢理にイマラチオ状態にさせるkとおで更に興奮する女性もいらっしゃいます。
スパンキング
スパンキング、これは平手であったりムチやラケットなど、何でどこをスパンキングするかによって色々とその種類は多岐にわたります。
ただいくらドM女であると自覚していても、「痛いのはちょっとイヤ…」という女性も少くはありません。
逆に痛いのは嫌だし、そこまでスパンキングに興味ないとそれまで思っていた女性にも、最良のタイミングで上手にスパンキングしてやることで一気にスパンキングされることに目覚める女性も結構いたりします。
スパンキングは好みが分かれますので、まずは軽くセックスでバックで挿入している最中に、平手打ちでお尻などを叩くところから初めて様子を見ていきましょう。
そこで嫌いじゃなさそうなら、さらにステップアップさせる感じです。
バック中の平手打ちでいい手応えを感じたら、次は拘束具などをつけているときに躾と称してラケットなどでお尻をスパンキングしてみましょう。
ラケットは、点より面を叩くような感じになり、叩いたときのスパーンという派手な音がする割にそこまで痛くないはずなので、その場を盛り上げるのにちょうどいい感じです。
更にその先はバラ鞭を使うという感じですね。
一本鞭は、扱い方を間違えると大怪我したり傷を負ったりしますのでここでは教えません。
スパンキングは部屋が寒く、身体も温まっていない状態でやると、痛覚のほうが鋭く働くので、そこに性的な気持ちよさは少ないですし、ただ痛いだけになります。
なので、バラ鞭やラケットなどでスパンキングを行う際は、お部屋がちゃんと温まっている状態なのはもちろん、一度本番セックスを挟んだりして、かなり精神面でも肉体面でも興奮している状態のときにすると良いでしょう。
叩き方もそうですが、それ以上にどのタイミングでスパンキングを行うかに寄って、相手の自称ドM女を目覚めさせられるかどうかが違ってきます。
最後は…
さてここまでさんざんドM女のMっ気をくすぐって悦ばせるようなプレイを紹介してきました。
M女を悦ばせるのはそういったSMプレイばかりではありません、最後の最後、そんなM女性とのSMプレイを締めくくるのであれば…、ずばり思いっきり甘やかして優しくしてあげましょうです。
ぎゅっと抱きしめて、
- 「よく頑張ったね」
- 「凄く興奮したよ」
- 「最高の時間だったよ」
など、とにかく優しくして褒めて褒めて褒めまくりましょう。
そうすることで、相手の女性は本当にただの性処理道具というわけではなくしっかりとした一人の女性であることを自覚しますし、ちゃんとご主人さまに喜んでもらえてたんだと嬉しくもなりますし、またご奉仕したくなります。
アメとムチという言葉があるように、まさにこの瞬間のためにその女性は損zないしているのだと認識させてやることで、またこの人にご奉仕したい、この人のお役に立ちたいとなり、それはもうセフレを通り越した存在になることでしょう。
ちなみに、こういった「緊張状態と緊張の緩和」を繰り返すことに寄って、ドーパミンなどの依存性物質が出てきますので、こういったこともあなたに対して性依存させるためのコツの一つでもあるのです。