世の中にはびこる下着泥棒たち。
下着泥棒は、その内容聞けば笑ってしまいがちになりますが、他人のものを盗むわけなので紛れもない悪であり、犯罪者に違いはありません。
しかし、下着泥棒たちをただただ変態と言ってしまえばそれまでですが、なぜ一部の男性は下着泥棒へと変貌するのだろうか。
その理由や、下着泥棒の心理などを解説していってみたいと思います。
この記事の見出し
小さな好奇心から、そして下着を盗むことに成功した
人は生まれながらにして下着泥棒であるという人は一人もいないはずです。
そして何かしらをきっかけにして下着泥棒になってしまったという場合が全てです。
はじめは、ほんの少しの好奇心。
とくに女性の下着を盗む以前に、男性であれば女性が身に着けている下着に興味を持つという場合は決して少なくはありませんし、人に迷惑をかけない限りはそれを否定するつもりもありません。
そして、無防備にベランダに干してある女性の下着を見て、つい魔が差してしまい、それを手に取りポケットに入れ、テイクアウトしました。
このとき、初めての下着泥棒をしたことでドキドキと心臓が鼓動をうち、アドレナリンが大量に体の中から分泌されていたでしょう。
そして、下着を盗むことに成功したことで、ドーパミンも同じく分泌されたはずです。
このときに、住民に見つかってお叱りを受けたりしていればその人は下着泥棒にはならなかったかもしれません。
下着泥棒することで分泌されたドーパミン、ノルアドレナリン
初めて行った下着泥棒、そしてそれが成功したこと。
きっと犯人の中ではそのドキドキした緊張感、そしてそれが成功したときのそのドキドキからの開放感や達成感に溢れていたことでしょう。
その瞬間に、犯人の中にはドーパミンというホルモンが分泌されるということを先程お伝えいたしました。
このドーパミンというのは、報酬系物質と呼ばれるもので、ざっくり言うと人が「気持ちいい」という感情の源になるのがこのドーパミンです。
気持ちいいというのは、たとえばギャンブルなどの勝負に勝ったとき、テストなどでいい点を取ったとき、目標を達成したとき、そして緊張状態から解放されたときに分泌されるものです。
そう、緊張状態から解放されたとき。
つまり、下着泥棒自体は犯罪行為であり、それを行うことで自ら緊張状態を生み出し、そして成功すると一気にその緊張状態から解放されると同時に手の中には女性の下着という「獲物」「報酬」が握られているわけです。
また、ドーパミンは「自分が価値があると思うものを得たとき」や「自分にしかできないであろうことを達成したとき」というときにも分泌されるようで、価値があると思うものは女性の下着そのもので、自分にしかできなことというのが下着泥棒するという行為なのです。
集めるのは狩猟本能…下着を盗み集めるのもそう
下着泥棒が逮捕されてニュースになると「自宅から女性用下着うん百枚押収」などと、とんでもない数のこれまで盗んできた下着が押収されたという話をよく聞くかもしれませんが、どうしてそこまで集めなきゃいけなかったんだと思った方も少なくはないかもしれません。
これには2種類の理由があります。
まずは男性が持っている「収集癖」で、これは男性が持っている「狩猟本能」からくるものです。
獲物を狩るという本能。
そう獲物とはこれまで盗んできた「女性用の下着」がそれに当たり、それを手元に置いておくことで自分の「オス」としての本能が満たされるのでしょう。
他にも、自分が盗撮した映像を集めたがる人もそういう感じで、また男性が女性をハメ撮りしたがるのも、自らの獲物を自分のもとに置いておくような習性の一つでもあるからです。
もう一つの理由として、そういった収集癖が弱い男性であっても、「盗んできた女性用の下着」となるとそれはそれで処分に困りますし、捨てる方法がわからなくて溜め込んでしまったという理由もあります。
下着がほしいではなく、下着を盗むことそのものが目的
下着泥棒の目的はただ「女性の使用済み下着がほしい」という物質的なものではなく、下着を盗むことそのものにあります。
また、下着泥棒というと、盗んできた下着を何かしらの方法で使用し自分の性処理に使っているのかといえば、殆どの場合は盗んで持ち帰ってきた下着でなにかしらをするということは殆ど無いそうです。
しいていえば、彼らがほしいのは下着を盗んだときの「達成感がほしい」、その達成感による「ドーパミンの分泌がほしい」というところになります。
時々、コインランドリーやベランダなどから下着を盗んだ泥棒が犯行理由として「匂いをかぎたかった」という供述を聞いて、洗ってあるんだから匂いなんて柔軟剤の匂いしかしないだろと、その供述の意味がわからないと思ったこともあるかもしれません。
ですが、彼らは「ニオイをかぐこと」そのものが目的なので、柔軟剤のニオイが使用がなんのニオイがしようがその目的は達成されているのです。
盗めば盗むほどその枚数は溜まっていき、そしてもっとドーパミンを分泌させて達成感を味わうためには、もっと盗み集めなければならないという永久なる負のループに陥っているのです。
そして下着泥棒は、クレプトマニア(窃盗症)というしっかりとした病名を持っています。
人に言いにくいし、治療は難しい
かのように下着泥棒は立派な依存症なのですが、やっていることは立派な犯罪ですし、人にそれを打ち明けるのはかなり恥ずかしいことなので、他の依存症に比べてカウンセリングを受けるのが難しいという意味ではかなり厄介なものかもしれません。
しかし、これはアルコール依存症やギャンブル依存症など勝手に一人で依存しているのではなく、本来の下着の所有者から盗むという、被害者が必ず存在する依存症です。
盗めば盗んだだけ、人を傷つけているものです。
それにあくまで女性の下着を手に入れることが目的ではなく、「下着を盗む」ことそのものが目的となっているため、どんなに下着を盗もうがそこにゴールもなく何もありません。
いえ、なにもないだけではなく盗めば盗むほど傷つく人は多くなりますし、犯行がバレればあなたの身内にも大きな迷惑をかけてしまいますし、破滅しか待っているものはありません。
下着泥棒は何も生み出さないどころか、ただ傷つく人、犯人を憎む人しか増え続けないのです。
もっと生産的で、もっと自分にとって達成感を得ることができ、もっと人に喜ばれるような趣味が見つかれば良いと祈るしかありません。
あくまでセックステクニックサイトなので
性依存症としての下着泥棒は何も生み出さないどころかマイナスでしかないとお伝えしました。
しかし、このサイトのメインコンテンツはセックステクニックのサイト。
セックステクニックを身につけることで多くの女性を喜ばせることができます。
それは他の男ではなくあなたにしかできない、あなただけの価値となり、女性が傷つくどころか感謝されたうえ、さらに無料でセックスをねだられるようになるわけです。
世の女性の役に立ち、世の女性に感謝され、あなたはあなたの男としての価値というものを満たす事もでき、ついでに性欲も無料で満たすことができるようになる。
下着泥棒になり下着を盗むことにはなんの価値もありませんが、セックステクニックを身につけることはそれほど価値があります。
ぜひ何か達成感がほしい、もっと人の役に立ちながら性欲も満たしたいのであればぜひ。
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