セックスに飽き足らず、「オナホール」というセックスとはまた違った快感と快楽をわれわれ日本人男児にもたらしてくれる文明の器々にも目を向けるようになってきた僕です。
今回は、これまで使用してきたオナホールの中で「これは!」と思ったおすすめのオナホールを、使い捨てタイプのものから電動タイプのオナホールまでいくつか紹介して紹介していきたいと思います。
TENGAディープスロート
やはり言わずとしれたTENGA。
オナホール自体は、19歳の頃にドキドキしながら入ったアダルトショップで、恥ずかしながら適当に選んだ使い捨てオナホをレジまで持っていって、それをいそいそと家で使ったのが人生初です。
そのときは、ただただヒダヒダがあるスポンジにローションが塗り込まれているだけのもので、それはそれで気持ちよかったのですが、現在のように中の構造がしっかりと設計されているというようなものではありませんでした。
それから数年後に女性には困らない生活を送るようになるのですが、そのときにはオナホールの代表格みたいなものが「TENGA」と言われているような時代になり、ちょっくら試しに使ってみたわけですよ。
な、なんじゃこりゃあああぁぁぁあああ!(゜o゜;
と、軽い衝撃を受けました。
このときすでに50人くらいの女性のアソコの感触を味わっている僕のムスコさんですが、いままでのどれとも違う異次元の気持ちよさにド肝と精子を抜かれてしまいました。
ジュビュビューという音とともに、真空状態になったような吸引力。
このとき、男は「真空」という刺激で抜けるということを知りました(笑)
他にも、TENGAシリーズのオナホをいろいろと使ってみましたが、やっぱり一番メジャーなディープスロートが個人的には安定して気持ちよかったです。
TENGAの登場以来、他のオナホールも中の構造を研究開発していろいろと気持ちいいものを出されているかもしれませんが、やはり真剣に研究開発しているTENGAはダントツでしょう。
日本の技術力の恐ろしさを感じる一品です。
まだ名前がありません
使い捨てオナホールの快感を知ったら、今度は洗って使える純粋なオナホールを使ってみたくなるのは男のサガですよね(笑)
やはり、使い捨てタイプのあくまで「スポンジ」という感触から、さらに女性器の感触に近い柔らかな素材を使用し、なおかつ洗えば何度でも使用できますからね。
そんなスタンダードなオナホールの中でひときわ輝く一品が存在します。
それが、いつもお世話になっているアダルトショップのNLSさんのオリジナル商品である「まだ名前がありません」という商品です。
(まだ名前がありませんというのが、正式な商品名です・笑)
NLSの売れ筋オナホの中でぶっちぎりで高評価を得ていたので使ってみましたが、今まで使ってきたハンディタイプのオナホの中ではぶっちぎりで気持ちよかったです。
TENGAのあのバキューム感というか真空感が、そのままハンディタイプのずっしりと重みのある重量感にくわえ、ソフトな素材でまるで吸い付くかのように精子を搾り取られます。
外はクリアな素材になっているのに、挿入口を広げればかなりグロテスクな見た目になっているのも、視覚的に逆に興奮できるものがあるでしょう。
しかも、値段も2600円というコスパの良さがまた素晴らしい。
これより値段の高いものも試しましたがやはりこれが一番気持ちよかったですし、探せばこれより気持ちいいものが存在するのかもしれませんが、基本的にハンディオナホで迷えばこれにしておけば間違いないという一品です。
ちなみに、こうしたオナホールにはオナホウォーマーというスティック型のヒーターを入れることで、オナホール内を本物の女性器のように温かくすることができ、妙なリアリティが付随されますよ。
床オナ式
手でシコシコする以上は結局はオナニー、手コキに変わりありません。
そこでオナホールでありながら、より本物のセックスに近いものを求めるのであれば、この「床オナ式オナホシリーズ」がいいでしょう。
ぶっちゃけいうと、純粋な快感だけなら上記の「まだ名前がありません」には及びません。
しかし、男としての性の気持ちよさというのは、ただたにペニスなどの性感帯が刺激されるだけではなく、しっかりと自分の腰や体を動かすというのも快感の要素のひとつであると考えています。
この床オナ式オナホは、ベッドなどに置いて寝バックや正常位を意識しながらオナニーでき、腰を振りながら「オラオラ!どうだぁ?」とか考えると「女とヤッてる感」をしっかりと感じ取ることができ、普通のオナニーと違って男性ホルモンが出てくるような気がしています。
オナニーとセックスは全く別物であり、全く違う楽しみ。
しかし、そのオナニーでもより女性とセックスをしている感を求めるのであれば、高級ダッチワイフと言いたいところですが我々庶民には非現実的ですので、この床オナ式シリーズは非常におすすめです。
ちなみに、オナホールを使った早漏改善トレーニングをするのにも、当ブログではこの床オナ式オナホールを推薦しております。
ブラックコック
いろいろなオナホを試してきたら、今度は手も動かさず、腰も動かさず、オートで射精してみたい・・・という考えに至ります(笑)
そこでまずおすすめするというか、個人的に好きなのが「ブラックコック」という、これまたNLSオリジナルの商品です。
今回はあくまでオナホ特集なのですが、これもまぁ、一応ホールではありますからね。
これはどういったものかといえば、亀頭をひたすら内蔵ローターで刺激するという、地味なものになります。
けれど、このコンパクトさと地味な気持ちよさがこれまた( ・∀・)イイ!!
オナホールや手コキオナニーでは基本的に、自分の竿を持ったり、竿に刺激が行き渡るものですが、これは本当に亀頭だけに刺激が伝わるものです。
しかし、人生でひたすら亀頭だけに刺激を与えられるってことは少なくないですか?
ひたすら地味な刺激なので、どんな早漏の男性であってもそんなに早くイクことはないでしょうし、これだけでイクまでに10分はかかると思いますので、そのスロー感がいいというのと、いざイキそうなときも男でありながら「あ、い、イキそう…くうぅぅうううっ!」と、イク寸前の射精感を長く味わうことができ、それはそれで妙に深い快感を得ることができます。
生まれて始めて亀頭だけ刺激されて、射精したときの不思議な感覚は今でも忘れません。
他にも似たような亀頭専用ローターはありますが、多くのものはよくある有線のローターがセットされていて線が邪魔になりますが、このブラッククックはすべて一体型となっており見た目的にもオナニーのときも非常にスマートです。
A10ピストン
いよいよ本格的な電動オナホールを試していきたいところでしょう。
電気というパワーを使って、ペニスをシゴク・・・これぞまさに人類が生み出したオナニーのあり方です(笑)
電動オナホールにもいろいろな種類はありますが、一つ言えることは「安物買いの銭失い」をしないことです。
というのも、電動オナホールは普通のオナホールと違って「燃えないごみ」になりますので処分が面倒だし、現に僕自身が安物を買ってパワー不足でイマイチだなぁと思ったからです(笑)
そんな当たり外れの多い電動オナホールで僕としておすすめできるものは、電動オナホール界の王ともいうべき『NLSピストン』というものです。
これは、最高級電動オナホである『A10ピストンSA』という商品の廉価版なのですが、値段は半分以下で十分に気持ちいい代物でした。
充電式でありながらも、あのパワーは本当に凄まじい破壊力です。
さらにホール自体もハイクオリティな専用ホールを取り付けて行いますので、「ハイパワーな高トルクのピストン運動+ハイクオリティなホール」その2つが合わさり、本物女性の女性器とは違った別次元の快感がペニスを通って脳まで刺激されます。
まさに、精子をオートで強制的に絞り出される。
ちなみに射精の我慢に我慢を重ねた末に射精すると、頭が真っ白になりそうでした(笑)
この商品に関しては、過去の思い出から引っ張り出してきたレビューがありますので、ご興味ある方は参考にしてください。
欠点としては、廉価版のBASICが気に入ると、どうしても上位版のSAが気になって結局2つとも買ってしまいがちとなるところでしょうか(汗)
たまにはオナホもいいですよ♪
そんなこんなで全5種類のおすすめオナホールを紹介させていただきました。
あくまでこのサイトはセックステクニックに関するブログではあるのですが、男として生を受けたからには男としての性を楽しむべきでしょう。
昔こそ「オナホールを使うようになったら男として終わりだ」っていう考えもありましたし、僕自身もそう感じていた時がありましたが、女性の膣無いとは全く別の気持ちよさに、性を楽しむのであれば生身の女だけじゃないという考えに。
また、おすすめのオナホールを見つたらどんどん追記していきたいと思います。