セックスが上手な男は仕事ができる。仕事のできる男はセックスも上手い。
みたいなことをあなたは聞いたことがないでしょうか?
実際、僕もそれは確かに当てはまると思います。
(僕が仕事ができるかどうかは別として・汗)
ではなぜ仕事ができる男はセックスが上手いのかを分析していきたいと思います。
この記事の見出し
実はセックスの勉強をしっかりしていることが多い
まず考えられるのが、仕事のできる男はそもそもセックステクニックの勉強をしているという男性が圧倒的に多いんですよね。
セックステクニック教材を販売している会社の社長さんと飲む機会があったのですが、そのとき購入者が社長さんであったりことが多いのだとか。
で、実際、セックスを上達させるためにも、仕事がうまくなるためにも確かに数をこなして経験を積んでいくということは必要条件です。
しかし、ただ闇雲に数をこなせばいいかといえばそうではなく、やはりそこにはしっかりとした基礎や基本があってこその数です。
しっかりとした理論や基礎があるからこそ、ひとつひとつの経験から身につくものが濃いんですよね。
営業マンは相手の気持ちを考えることが出来るからセックスが上手い
できる営業マンの条件のひとつとして「相手を思いやる気持ち、相手の立場になって考える気持ち」を持っているということがあります。
それはセックスにも非常に大事なことで、女性が喜ぶセックスをしてあげようと考えると、女性に立場に立ってどういうセックスをすればその女性が悦んでくれるのかを考えなくてはいけません。
それをごく自然に彼らは行えるものかもしれません。
たとえば、優しいセックスが好きという女性もいれば、激しいセックスが好きという女性もいる。
同じ女性であっても気分によっては優しく抱かれたいときもあれば、激しく犯されるように抱いて欲しいときもあるだろう。
そういったものをセックス前の会話でナチュラルに探ったり、彼女はこういうセックスが好きだろうと考えたり、その日の雰囲気によってそれを敏感に察知して、セックスの使い分けをしているのです。
それに、女性が何をすればどう感じるかではなく、どういう順番でどこをどう責めていくかで、感じ方はずいぶんと違ってきます。
それには、相手の女性が今どれくらいの興奮度であるのかをしっかりと観察し、それに適応することをやっていく眼と能力が必要であるとも言えますね。
そもそも仕事のできる男は頭の回転が速い
たぶん基本的にはこれが一番の理由だと思いますが、そもそも仕事が出来るととこというのは頭の回転が速い人が圧倒的に多いですよね。
セックスにおいてもこの頭の回転の速さは必要で、体位の流れを頭のなかで想像したり、女性がより気持ちよくなれるように考えるはずです。
また、頭の回転が早いということは、コミュニケーションのとり方も上手であるわけです。
女性のセックスにおける快感というのは脳で感じるという言葉もあるので、女性をより気持ちよくさせるための言葉によるコミュニケーションが自然と上手ということもあるでしょう。
なにより、要領の良さと言うかその女性に対するひとつの「解」を見つけるのが上手というのもあるかもしれません。
そもそもセックスは本来であれば頭脳ではなく理性や本能でするものですが、残念ながら初めての女性相手に「いいセックス」を提供しようと思うのであれば、少なからず頭脳を使う必要はありますからね。
セックスも仕事もある意味対価交換なのだ
仕事の基本は対価交換です。その人のために何かをしてあげるからこそ、お金というものをいただく。
そして男性の場合セックスというのは、女性からさせてもらう立場にあるわけです。
その女性をセックスで満たしてあげるからこそ、セックスをさせていただく。
こういった基本的な精神があるからこそ、その女性に対して奉仕の心が芽生えて仕事のできる男はセックスも上手いというのがあることでしょうね。
男はセックスができる、女は満たしてもらえる。
まさにWin-Winの関係というやつです。