男女ともに安心して楽しいセックスをするためには、コンドームは欠かせません。
けれどそれでも、男に生まれたからにはやはりより生に近くダイレクトに女性の体内の熱と感触を感じたいものです。
そこで、オカモト株式会社と相模ゴム工業株式会社が作っている、世界最薄のコンドームである薄さ『0.01ミリ』のコンドーム!
しかし、1枚単価200円前後と、コンドームにしては割高な部類ですし、使ってみたいと思いながらもなかなか手を出せないという男性も中にはいるのではないでしょうか?
実際に、0.02ミリのコンドームと0.01では違いがあるのか?
何度か使ったことがあるが、0.01と0.02を比べて感じる使用感としては、感動するほどの違いこそはないけれど、確かに違いはあるという感じです。言葉にすると難しいです(汗)
たしかに違いはあるんですよ。
たとえば、勃起したペニスを女性の膣内に入れ、しばらく膣の形がペニスに馴染むように最低1分はじっとしているのですが、その膣壁がキューッとペニスにまとわりついてくるあの感触。
精神をペニスに集中しているせいか、0.02ミリのものに比べてその感触が非常にダイレクトに伝わってくる感はありましたね。
ピストン運動を開始しても、確かに0.02ミリよりも0.01ミリのほうが膣壁のヌメヌメとした感触はより伝わりやすく気持ちがいい。
そういった感触面よりも、個人的に「おおっ!」と思うのが、膣内の「体温」の伝わり方だ。
温かい…、改めてこの熱こそがセックスをより気持ちいモノとして導いてくれるのだと再確認する。
そりゃ0.01と0.02ではたった0.01ミリしか違わないとはいえ、見方を変えれば2倍の厚さがあるわけですからね。
とまぁ、そんな感じで感触も熱もたしかに0.02ミリのものよりも0.01ミリのほうがよりダイレクトに感じるのは間違いない。
早漏の男性であれば、使わないほうがいいだろう。
しかし女性側は違った!
そんな感じで、確かに気持ちいいが生挿入ほどでもないし、どうしてもコンドームを付けている感は拭い去れないというのが男である僕が使った感想なのだが、女性側からはちょっと違ったみたい。
3回くらい会ってセックスした女性にちょうどこの0.01ミリのコンドームを付けて挿入すると
と怒られてしまいました(汗)
いやちゃんと付けてますよと見せたら「あ、ほんとだ」となりましたが、女性の方からは本当に付けているのかと疑われるどです。
他の女性にも、1回戦目と2回戦目で0.02のコンドームと0.01のを使って後で、「どっちで使ったか分かる?」と聞いて見れば「2回めでしょ?すぐになんか違うって思ったよ」と、即答されることもありました。
装着している男からすれば、そこまで大きな違いを感じられずとも、そのコンドームをはめて挿入される側の女性にとっては、どれは歴然とした違いを感じる場合もあるようです。
コスパは…考え方次第!
決してコンドームとしては安くはない0.01ミリのコンドームですが、コスパが悪いかどうかは考え次第ですね。
僕はと言うと、セフレやツイッターで知り合った女性と会えば、基本的には2回戦以上するので、さすがに毎回0.01ミリのコンドームを使うと、財布が泣いてしまいます。
とはいえ、一応はここぞというときに使用しようかと常備はしています。
あと、処女の女性とセックスをする機会も何故か恵まれていたりするので、やはり処女の女性ならではの硬めの膣内を味わうためと、処女の女性の場合は痛がらせないためにも敏感に膣壁の動きやポイントなどを敏感に察知しなければならないので、処女の女性相手には0.01ミリを使うようにしています。
0.01ミリのコンドームは高いと言っても、決して買えないような値段ではないですし、気になっているのであれば1度は使ってみてその違いを実感してみるほうが早いですよ。
また、0.01ミリのコンドームはオカモト株式会社と相模ゴム工業株式会社の2社からリリースされておりますが、個人的にはオカモト派です。