今日は、あくまで個人的なことを書いていこうと思います。
かれこれ20代後半からは怒涛の勢いでセックスをしまくり、あれから10年以上が経過した今も、当時ほどの勢いは無いにせよ、なんだかんだで定期的に新しい女性とセックスをする機会に恵まれています。
しかし、そんな経験の中でちょっとだけ悲しいスキルを身に着けてしまいました。
それが、セックスをしている途中で「あ、この娘、どうも俺のことを好いてくれていないな」と感じることです。
もしかしたら、それなりに女性経験のある男性であるなら、この現象は分かってくれることでしょう。
また、女性であるのであれば余計に分かる問題かもしれませせん。
僕の場合は、SNSなどのネットを利用してセックスをする女性と出会ったりするわけなのですが、なんだかんだで残念ながら僕は見た目的にはイケメンとは言いにくい存在です(汗)
とくにジャニーズ系アイドルが好きな子やイケメン好きな若い女性と会うこともあり、実際会ってみたら印象と違ったと思われていることもあるでしょう。
けれど、会ってしまったからには仕方なくセックスをするという感じになるのでしょう。
もちろん、見た目的に好意的に受け入れられていないという場合もありますが、性格や会話的にいまいちハマらない女性というのも居ます。
なんだかんだで、僕としても100発100中ですべての女性が好意的に受け入れてくれるものではありません。
で、そういった女性とセックスをしてもなんだかんだでテクニック的なものもあって感じてくれ、それは演技でないことも経験的に確かなのですが「なーんか、違和感というかハマらないものがあるなぁ…」とセックスをしているときにふと感じることがあります。
やはり、身体を重ねているぶん、無意識にいろいろなものから感じ取るのでしょうか。
そして、そういった女性の多くはセックスが終わったらスマホを見て「あ、職場から呼び出しが!」「このあと予定があるのを忘れていた!」とか言ったりします(笑)
もちろん、僕は疑いつつもそれは仕方がないねと、解散するわけです。
それからその後「今日はありがとう」というLINEなどを3行ほど書いて送るのですが、会う前までは感情のこもったメッセージのやり取りをしていたはずなのに「ありがとうございました」と一言だけ、そっけないメッセージが来る程度です。
ただある意味、早く帰りたいことを理由をつけてごまかしてくれたり、一応は会ったあとに無視せずメッセージは返すという僕を傷つけない配慮は感じるので、悪い子ではないのです。
今回は、セックステクニックや性の知識という感じではなく、女性とセックスをしまくるとこういう残念な感覚を身につけるようになってしまうよという話であったり、経験の多い男性に対して「こういうのあるでしょ?」という共感を求めるための記事でした。