どうしてAVを見ると男は興奮するのか?本当の理由を解説。

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どうしてAVを見ると男は興奮するのか?本当の理由を解説。

みなさん、AVって好きですよね?
僕も大好きです(笑)

そういえば、なぜ我々男性はAVを観て興奮するんだろう?

冷静に考えれば他の男がいい女とエッチしている姿を見せつけられているだけで本来は、裏山けしからんだけのはずなのに、それでも興奮してしまう。
むしろ、他人同士のセックスの映像にお金さえ払ってしまっている。

というわけで今回は、男性はなぜAVを見ることで性的興奮をしてしまうのかを、もっと人間の本能的な部分から解説していきたいと思います。

AVにおけるソフトとハードコア

AVの種類

まずアダルトビデオには大きく分けて2種類のものが存在すると思います。
それは、ソフトコアとよばれるものとハードコアと呼ばれるもの。

ソフトコアは、ヌード作品や、裸の女性たちが映し出されて入るが、そこには男性との性的な絡みは無かったり、性的快楽に声を出したり顔を歪めている描写のないものとなります。

アダルト作品の9割以上はハードコアと呼ばれるもので、男性とセックスをしていたりす、男性が登場せずとも大人のおもちゃや同性同士で気持ちいいことをしている描写を含んだものです。

ソフトコアを好む男性もいらっしゃると思いますが、どちらかというとその映像を見て、興奮するということよりも、癒やされるという感覚があるのではないでしょうか?

女性の体などを観て美しいと思ったり、わずかながらの興奮を覚えるにしてもそこまで興奮はしきれないと言うか。

とくに草むらに捨てられたエロ本を探しにいっていたような昔ならいざしらず、今ではネットでちょちょっと検索すれば女性の裸くらいすぐに見れてしまう世の中なので、女性の裸そのものがもはや珍しいものではなくなり成人男性であれば耐性だって付いているはず。

多くの男性は、ソフトコアではなくハードコアな作品を観て、興奮し、そしておかずにしているはずです。

今回は、いちおう、ソフトコアな作品ではなく、ハードコアな作品を前提としてお話を進めていきます。

ちなみに、もう日本では撮影することも難しいくらいのオススメの過激なハードコア作品はこちらです。

AV、それは精子戦争

精子戦争

冷静に考えればハードコア作品なんて、知らない男がいい女とイイコトしている映像をただただ見せられているだけの映像で、冷静に考えればただただ羨ましいだけのこと。

だけれど、下半身には熱を帯び、ペニスは勃起し、気がつけば右手でシコシコとしているものであるし、その映像を見るためにお金を払っていることだって少なくはない。

だけれど、気持ち的には羨ましい、自分もしたいとさほど思っていなくても、それは無意識の中でそう思っているからこそ興奮が呼び覚まされるのです。

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それは、男性の宿命として背負わされた「精子戦争」という本能が働いているからです。

男性の本能の基本は、とにかく一人でも多くの女性に自分の遺伝子をばらまくことというのがあります。

それは、脳が女性と認識すれば、映像の中の本当の名前も年齢も正確も知らない女性に対しても働きますし、それが二次元のイラストやCGであっても、はたまた女装をしている男性であってもです。

それくらい人間の脳みそはいい加減に出来ています(汗)

・【なぜ?】AV男優はムキムキでマッチョが多い理由とは?

基本的に男性にとっては潜在的にはほぼすべての女性が繁殖の対象であり、とくにビデオに出演しているような見栄え的にも悪くない女性ならなおさら。

そんな女性が知らない男に素肌を触られ、大きなペニスを受け入れ、誰にも見せない表情をさらし快楽に溺れる声をあげる。

その映像を視覚と聴覚でとらえられたとき、「俺が!俺が!」といち早く自分の遺伝子をその対象にバラまこうという本能が働きだし、興奮を呼び覚ますのです。

映像の中の男優はライバル、女性は種付の獲物であり、中出しものじゃないと満足できないという男性が多いのもこういったところにあります。

→AVって本当に中出ししてるの?

実は気が付かないうちにAVのここを観ている

AVを見る時は、女性の容姿、おっぱい、おしり、顔など女性の性的パーツを観ているような気がしますが、自分でも気が付かないうちに男性は違う部分を見ているようです。

それは、なんと勃起した男性のペニスを潜在的に見ているそうです。
(海外の調査なので、日本ではAVにモザイクが掛かっているのが基本なのでもしかしたら海外とは事情が異なるのかもしれませんが)

無修正版であれば、ついついモザイクの下で見えなかった女性器も見えるわけですが、それよりも実は男性器を見ているのかもしれませんし、結合部分においても挿入されている女性器ではなく、突き刺している棒の方を見ているのかもしれません。

イギリスの心理学者ニコラス・パウンドさんの言葉では「男は勃起したペニスと射精シーンを見るだけで興奮する」と。

そしてさらに、男女1対1という作品よりも、複数でプレイする作品に男性は興奮する傾向が強いのだとか。

それを裏付けるデータとして、かの有名なポルノハブでは複数の女性に対し男性が1人というハーレムプレイよりも、1人の女性に対して複数の弾性が群がる作品のほうが遥かに多いのだとか。

実際にこれらの作品をあなたが見比べてみると、ハーレムモノは興奮と言うよりも、たくさんの女性の裸を見て「癒やし」のような気持ちになり、複数の男性が1人の女性に群がる作品にこそ興奮を覚えたりはしないでしょうか?

「棒」の数が多ければ多いほど、男性は興奮する生き物なのかもしれない。

(もちろん、それだけではなく各々が持っているフェチズムにも左右されるものもありますが)

 

さらに高みを目指したいアナタへ

膣イキ記憶術パーフェクトビデオ

世の中の女性の約5割は、セックスで「イク」という経験をしないらしい。

そして更にその半分は、クリトリスでイク外イキであって、中イキではない。

そう、中イキ(膣イキ)とは世の中の女性の25%しか体験することのないのだ。

中イキは、クリトリスでイクものにくらべて遥かに強く深く強烈な快感が全身に広がるものである。

そして女性は、自分にはじめての「中イキ」をもたらしてくれた男性に対して、まるでひな鳥が初めて見たものを親だと思いこむように、依存してしまう傾向がある。

自分をイカせてくれた男性こそ、運命の男性であるかのように。

そんな強烈な快感なのに、どうして25%の女性しか体験できていないかというと、女性の体質なども多少は関係するが、その多くの原因は、男性側の知識不足、テクニック不足、そして「中イキをプレゼントしてあげたい」という思いが欠如しているからである。

だからこそ、セックステクニックの深淵を学ぼうとするあなたには、当たり前のように女性を「中イキ」させるだけの知識とテクニックは身につけておいてほしいと思う。

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タロスケセックスアドバイザー
これまで抱いた女性は200人以上。 50人辺りまではただ自分の性欲を満たすためだけのセックスをしてきましたが、一人の女性と出会い、そこから「女性のためのセックス」をするように心がけてきました。 現在では8割型の女性をイカせれるようにもなり、女性を幸せにできるセックスとは何かを模索し続けています。