どもどもこんにちは!
久しぶりに電動オナホールを使ってみたくなったので買ってみました(笑)
ので、そのレビューと感想を書いてみようと思います。
この記事の見出し
電動オナホール、買ったった!
2年ほど前に1万5千円ほどのNLSピストン(A10ピストンSA試作機)を購入したこともあるのですが、それが本物の女性とのセックスとは違った気持ちよさがあってかなり気持ちよくて好きだったのですが、たまたまヌイた日の翌日が不燃物の回収で、賢者タイムの勢いで処分しちゃったんですよね(汗)
今回は中国のAliexpressで個人輸入しました。
購入したものは中国メーカーの中国製のもので正式名称みたいなものは存在しないようですが、回転+ピストン機能が備わったタイプのものです。
ちなみに購入した価格は日本円で約6900円。
電動オナホールは探せば2千円台のものからありますが、あれはただの振動タイプで、ローターが埋め込まれたオナホールという感じです。
もう少し、値段を下げればピストンタイプ、もしくは回転タイプのどちらかの単機能のものが選べます。
で、せっかくなら回転しながらなおかつピストンするタイプのものがいいじゃないですか(笑)
回転という女性器では得られない気持ちよさも体験してみたいですし、ヌクというからにはまるで精子が自動的に絞られるようにピストン機能だってほしいというわけで、これを選びました。
では早速開封の儀!
なんだかんだで箱は結構大きいですよ。
近くにあったジャックダニエルの750mm瓶と並べてみるとこんな感じで、TENGAなどの普通のオナホールサイズをイメージしていると面食らいます。
で、中身はこんな感じですね。
- 本体
- USB充電ケーブル
- 固定用の吸盤
- 説明書
となっています。
説明書は中国語、英語、日本語で書いてありますが、激安中華品によくあるように日本語が怪しいです(笑)
で、ホールのキャップを外すと、女性器の入り口を模したような入り口があり、それを外し中をのぞくとこんな感じです。
↓
入り口と奥の方に、大きめのヒダがある感じで、手触りとしてはかなり柔らかめのゴム素材で出来ています。
写真の方は、未使用の状態で撮影したものですのでご安心ください(笑)
もちろん、ホールの部分は取り外し可能で水洗いも出来ますので、メンテナンス性もあり、しっかりと水洗いしていればある程度は繰り返し使えます。
とはいえ、このホールの部分だけでは単体で売っていませんし、他のホールをつけようにも専用設計なので、このホールが劣化すれば本体ごと捨てるしかなさそうです。
本体下側は、USB順電ケーブルを挿すmicroUSB挿入口と、喘ぎ声が聞こえるイヤホンジャックの2つです。
この製品の機能としては、
- ピストン+回転のダブルの気持ちよさ
- 専用スタンドで完全ハンズフリーオナニー
- 充電式なので持ち運び可能
- オカズがなくても使える喘ぎ声内蔵(イヤホンを挿すと聞こえる)
- 10種類のピストンパターン
と、いったところです。
では早速充電もし終えたので動かしてみましょう!
凄くないですか!このピストンと回転!
男ならここに勃起したペニスを突っ込んで、精巣が空っぽになるまで精子を絞られてみたいと考えてしまいますよね(笑)
電動オナホールを使ってみた感想!
そして電動オナホールの中にローションを流し込み、ホール内にローションを塗りたくり、一緒に購入した安物のコンドームを装着!
そして勃起したペニスをいざ電動オナホールに挿入し、スイッチオーン!
・・・あれ?
ウィッ…とモーターが動く音が一度だけ聞こえて、動かない。
さっきまであんなに元気に動いていたのに、あれ?
んで、ペニスを引き抜いて、もう一度電源を入れてみると、ウィンウィンウィーンと元気に動作しているではありませんか。
つまり、これは、完全なるパワー不足、モーターのトルク不足です!!
勃起したペニスをすると、いくらローションでトゥルトゥルにしてあるからといっても、摩擦抵抗がそれなりには生まれるわけですが、この電動オナホールのモーターではそんなローションまみれの状態の抵抗ですら弱ってしまうレベルなのですよ(汗)
もちろん、ペニスの太さによってもその抵抗は変わるのですが、そこまで僕のペニスは特別太いものではないはず(泣)
モードを変えてみればかろうじてちゃんと回転してピストンもして動いてはくれるのですが、トルク不足のためにスピードがかなり遅くなってしまいます。
何も入れてない状態のさっきの動画でのウィンウィンウィンと元気に動く感じではなく、かなり頼りなく動く状態です。
また、もともとのホールの素材が柔らかいせいもあって締め付けられるような圧力的刺激もなければ、あのイボイボの突起感もほぼ感じられません。
というよりも、TENGAを使ったときや本物の女性器のような「締め付けるような感覚」がほとんど感じられない。
色々と、試してみた結果、亀頭だけに当たるようにして使用すればなんとか射精出来たという感じです。
ただ、ペニス全体を絞るように圧力をかけて、まるで精子が絞られるような感覚を期待していたわけで、かなり期待はずれでした。
まぁ、ハンズフリーでの射精はできましたけどね。うん。なにか物足りないけど。
現在は販売されていないので、似たような商品は以下になります。
電動オナホールはケチるな!安物買いの銭失いになるぞ!
いやぁ、今回ひさしぶりに新しい電動オナホールを購入し、ますます昔持っていたNLSピストン(A10ピストンSA試作機)を処分してしまったことがますます悔やまれる結果になってしまいました…
悔やまれるのは、お金を無駄にしたってことだけじゃありません。
このどうにもならない、そこそこサイズの大きな電動オナホールを不燃物としてちゃんと廃棄しないといけないわけです。
使い捨てオナホールであれば、そのまま燃えるゴミにポイでいいのですが、これは電化製品ですからね。
もう考えるだけで嫌になっちゃいます。
今回はパワー不足は仕様とはいえ、なんだかんだで中国製品は初期不良も少なくはありません。
もし初期不良に当たってしまったら、こんな電動オナホールを返品するのも嫌ですよね(汗)
あと、先程も書きましたが、ホール部分は専用設計なのでこれが劣化すると本体ごと処分しなきゃいけない羽目にもあります。
というわけでマジで電動オナホールは処分のところまで考えると、ケチっちゃいけないということです。
安物買いの銭失いだけならまだしも、処分に困る不要な傀儡が残ります(笑)
NLSピストン(A10ピストンSA試作機)の思い出し使用感想とレビュー!
新しい電動オナホールで失敗した反動で、まるで昔の恋人を思い出すかのように、過去愛用していたA10ピストンBASICを記憶の中から引っ張り出して思い出しレビューしたいと思います。
A10ピストンBASICという電動オナホールは、Rends社の「A10ピストンSA」という超高級電動オナホールの廉価版という位置づけになります。
ちなみにA10ピストンSAはなんと39800円という値段であり、これはそれの半額くらいの値段になります。
ピストン型や回転型の電動オナホはいろいろとありますが、モーターのパワー不足であったりしてあまり気持ちよくなかったりする場合が多いと聞きますが、A10ピストンシリーズはしっかりとそのパワーをペニス全体で感じることができます。
ただし、ハイパワーな分だけ動作音は少しうるさめです(汗)
このあたりはモーター機器の難しいところで、静音をとればパワー不足になったり排熱問題があったりで両立は難しいですからね。
それでA10ピストンで生み出される快感は、ハイパワーな本体だけのものではありません。
とにかく、本体に取り付けするオナホールのクオリティが高さ!
これは、高級電動オナホールであるA10ピストンSAに取り付けるための専用オナホールを取り付けることが可能で、これは安物電動オナホの安物ホールとはまるで違う。
しっかりと「しまり」を感じることができるし、ペニスを入れれば密閉された圧力みたいなものがありますし、ぶっちゃけこの専用ホールを単純に手持ちのオナホとして使ってもいいくらいでもあります。
さすが日本企業が開発しただけはあります。
ちなみに種類は何種類かあって僕は、「スティールβ」というものを使っていて十分に満足していましたが、いろいろな種類もありますし、ハマったら気分転換がてらに専用ホールを色々と集めてみるのも楽しそう。
(上記の図はクローバーというモデル)
つまり、A10ピストンBASICは、
「ハイパワーな高トルクのピストン運動+ハイクオリティなホール」
その2つが合わさって、本物女性の女性器とは違った気持ちよさが生み出されるというわけです。
それこそまさに、精子をオートで絞り出される。
ちなみに射精の我慢に我慢を重ねた末に射精すると、頭が真っ白になりそうです(笑)
あと、これは使っていなかったのですが、別売りの専用スタンドもありこれを使用すれば完全にハンズフリーなゴージャスなオナニーが楽しめたりもします。
うん、まさにリッチなオナニーです(笑)
というわけで電動オナホールを試してみたいと思ってらっしゃる方は、ケチって安物を購入するとお金をドブに捨てるだけではなく、不用品の処分問題も出てきますので、とりあえず後悔しない最低ランクはA10ピストンBASICだと思います。
ちなみに、ホールは「クローバーβ」というものが一つ付属してきますが、自分好みのホールを見つけるためには色々と購入して試してみるしかありませんが、付属品でも十分に気持ちいい♪
それから安物のローションと、安物のコンドームも持っていなければ一緒に♪
とりあえず全部揃えてもデリヘル1回分(ホテル代込み)くらいです。
さらに究極快感オナニーを求めるなら…
もっと自宅で究極の快感を得ることができるオナニーを楽しみたいというのであれば…
A10ピストンBASICはあくまで「廉価版」であるわけなのだが、その完成携帯である「A10ピストンSA」を手にしてみてはいかがであろうか。
決して安くはありませんが、その価値に見合う気持ちよさはあるそうです。
やはり一気に高速ピストンで射精するよりも、じっくーりと快感を味わい、そして「イキそう!」というあの時間を長く味わいながら果てたときの気持ちよさはとても大きいものがありますよね。
詳しいことは販売ページや、購入者のレビューを読んでいただければと思います。
とりあえずこのA10ピストンSAは、現在で手に入る最高の電動オナホールであり、男にとって最高のオナニーを味わういことができるのは間違いありません。
値段は高いですが、日々を頑張る自分へのご褒美として、もしくはこの先無料で使える電動ピンサロ嬢という位置づけでも(笑)
A10ピストンBASICの購入者レビューにも数人いましたが、結局BASICでも十分な気持ちよさが得られると、やはり最上位版はどんなものなのだろうと試してみたくなる欲が出て、結局SAも購入してしまう層がちらほらいらっしゃるみたいです。