バイアグラの次に人気の高いED治療薬である「レビトラ」。これについて実際にレビトラを使用してみた僕の体験談も交えて解説していきたいと思います。
レビトラとは?
バイアグラの発売から5年後の2003年に、ドイツのバイエル社から発売されたED治療薬がこのレビトラです。世間ではED治療薬が治療薬といえばバイアグラという感じで浸透していましたので、あまりレビトラのことを知らない方も多いかもしれません。
これはバイアグラにくらべ、効き目が早いことや持続時間の長さ、副作用の弱さなどバイアグラの欠点を補うかのように登場した感じでもあります。
レビトラを使用してみた体験談
効果、持続時間
- 勃起力:強
- 持続時間:6~8時間
- 効果が出るまで:20分~40時間
レビトラの勃起力じたいはやはり色々な成分が複雑に混ざり合っているせいか、成分が純粋なバイアグラに比べて勃起力事体は劣るといった感じです。
けれど、即効性は確かに凄い(笑)
体験談止しては、バイアグラは効き始めるのに1時間近くはかかるが、レビトラは本当に30分もしないうちに勃ちはじてくる。(ちょっとおっぱいのことを考えただけで)
持続時間もバイアグラに比べて数時間長いようだが、大体はすでにセックスも終わっているしあまり違いは実感したことがない。
副作用
レビトラの副作用も、バイアグラと同じで
- 鼻詰まり
- 頭痛
- 動悸
- 顔のほてり
といった副作用があります。
実際にレビトラ服用してみた際の副作用の体験談としては、バイアグラに比べて副作用事体の強さは弱めだった感じである。
個人差もあるであろうが僕がレビトラを使用した体験談では、バイグラの場合の頭痛は偏頭痛にも近いくらいのズキズキがあったけれど、レビトラの場合は「あ、ちょっと頭がズキズキしているかな」という感じ。
あと、バイアグラ特有の青視症はなかったです。
副作用はあるにはあるが、全体的にバイアグラに比べて薄いといった感じです。
弱点
即効性や持続時間、副作用の弱さなどバイアグラに比べて優れている分、勃起力に劣るのが弱点といえば弱点か。
しかし、劣るとはいっても実践には差し支えがないし、むしろこれくらいが自然で調度良くも思える。
しかし、本当の弱点はそんなところではなく、レビトラの最大の弱点は、配合成分が複雑なぶん、一緒に服用できない薬の多さである。
もしなにか日常的に薬を服用しているのであれば、レビトラを服用する際はその薬にNGな成分が配合されていないかしっかりとチェックしておかなければならない。
また、グレープフルーツには血中濃度が上がる作用があるため、レビトラ服用時に一緒に食べると重篤な副作用を引き起こす危険性があるみたいなので注意しておきたい。
レビトラのジェネリック薬品
レビトラのジェネリックといえば「バリフ」が一番有名かと思います。