世の中にはアダルトグッズとしてのバイブがたくさんあって、いざどれを買おうか迷ってしまいますよね(汗)
買って合わなかったらお金が勿体無い上に、処分するのも面倒ですからね。
そこで今回は、ツイッターでアンケートをとったり、エッチなお姉さんにおすすめのバイブを教えてもらったり、僕自身が実際にセフレなどの女性に使用してみて好評だったバイブベスト3を紹介しようと思います。
バイブの値段は安いものから高いものまでありますが、せっかくなら安いほうがいいよねと、値段も考慮してあります。
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4位 ZEMALIA Delia
ZEMALIA Delia最近人気になっているバイブで、女性好みのシンプルな外見でありながら、Pスポット、Gスポット、クリトリスと、しっかりと当たるところには当たるように設計されたバイブです。
ヘッドがうねるタイプのものではなく、あくまでモーターによる振動のみの動作ではありますが、しっかりと芯を捉えるかのようにこのモーターのパワーもしっかりとあります。
なにより、このバイブには「ヒーターモード」があるところが一番のウリです。
本物のペニスにあって、バイブにはない決定的な違いが「体温」なわけですが、人肌の38度まで加熱することができるので、男としては「開発せんでくれ!」と嘆きたくなっちゃいます。
基本に忠実であり、人肌まで加熱機能まで持っており、なおかつシンプルな見た目で女性に好かれやすいバイブという、まさかの男の敵のようなバイブです(笑)
3位ポルチオラッシュ
3位から、バイブ全体についている突起が特徴的で見た目的にもなかなかエグいやつです(笑)
バイブの竿部分も長くて、名前の通りポルチオ(子宮口付近)までしっかりと届いてポルチオを刺激してくれますが、ポルチオを刺激するだけであれば他のバイブでも十分です。
このバイブの真価はそこではなく、やはりハイパワーかつ高機能という事が挙げられます。
やはり単三電池を4本使用するだけあって、非常にパワフルで高刺激です。
そして動作部分は、亀頭のスイング部分とクリトリスのローターだけではなく、ちょうどGスポットに当たる竿の中腹にも小さなローターが内蔵されています。
さらにはローターは内蔵されていませんが、本体の振動を通してアナルまで刺激する突起部分まで付いているという徹底っぷりです。
このバイブで、クリトリス、Gスポット、ポルチオ、アナルを刺激し、さらに自分の指や唇で乳首も刺激してやることで6点同時責めまで実現できてしまうという。
ただし、見た目的に好きじゃないという女性もいれば、少々太めなので膣口の狭い人には挿れづらいかもしれないし、亀頭部分のトゲトゲが邪魔という女性も居た。
合わない人には合わないが、合う人には合うというバイブですが、しっかり合えばかなりハマる一品でしょう。
2位スーパーアクメマックス
個人的にはバイブをなにか一つ選べと言われたら、間違いなくこれを選びます。
どことなくシンプルなバイブですが、その破壊力はこの値段帯の中ではピカイチかと思います。
こちらは、クリトリス部分のローターと亀頭部分のスイングに加え、亀頭部分にはもう一つ振動用のローターが内蔵されていています。
そしてこれをポルチオ開発済みの女性に試せば、子宮口にダイレクトに伝わるローターの振動が凄いらしく、何度も何度も絶叫しながらイキまくる程の破壊力を持っているのです。
ポルチオを開発するだけなら、先程のポルチオラッシュよりも、このスーパーアクメマックスのほうがポルチオ開発の補助器具として優秀ですね。
挿入角度を調整すればGスポットを刺激することだって出来ますからね。
さらに、クリトリスをしっかりとイボイボで挟み込むように設計されたクリトリス部分も大きなポイントの一つです。
弱点としては、亀頭部分に大きなローターが内蔵されているぶん、どうしても亀頭サイズが大きなってしまい、膣口が狭い女性に挿入すると痛がられたりする可能性もあります。
あと、壊れやすいというのも弱点です。
とはいえ、1000円台で買える値段でこの破壊力をもったバイブはスーパーアクメマックスしか無いでしょう。
1位キャスパー キューティ
見た目が非常に可愛らしく変則的ですが、とんでもない破壊力を持った一品です。
キャスパーといえば映画で見た可愛い「お化け」を想像しますが、これはお化けなんてものではなくもはや「悪魔」です(笑)
機能自体はシンプルなので、責める部分もGスポットとクリトリスのみですが、これがまたとんでもない威力があるのです。
見てわかるようにこの形状、膣内に一度挿入してしまえばしっかりと膣内にフィットし、これでもかというくらいGスポットをピンポイントに刺激ます。
人間の力では生み出せないような強力なローターの振動がGスポットを押し当てるように刺激し、そこから伝わる振動がだんだんと体全体に響き渡ってくるようです。
クリトリスとGスポットへの集中攻撃がとんでもない快楽を全身に伝えてくれるという、シンプルでありながら、大人のおもちゃでないと生み出せない快感が病みつきになるそうだ。
ちなみに、これは膣口の狭い女性にも対応させるためにヘッド部分を小さめに作ってありますが、膣口のサイズに余裕のある女性に使うのであれば、ヘッドが大きめな「キャスパー」を使用するほうが膣内を圧迫させて刺激できるのでなお良いでしょう。
もう一品!妄想力(脳)を刺激するからこその、最高にバイブ!「さくらの恋猫」
男性が女性に「責め具」として使用するバイブではなく、女性がオナニーをするためのバイブとしての気持ちよさを追求するのであればもっといいものがあります。
膣内をどういう強さでどう刺激するか…ではなく、快感というものは脳が生み出しているわけですからその「脳」への刺激と「女性器」への刺激をミックスさせれば、最高に気持ちいいバイブが出来上がるわけです。
それが、「さくらの恋猫」というバイブです。
桜の恋猫をざっくり説明すると、ストーリー連動型バイブです。
つまりこういう感じです↓
こういう感じの2次元イケメンたちが…様々なシュチュエーションで、スマホの中からあなたを責めます。
イヤホンをはめて目を閉じれば、イケメンたちとの官能的な世界が頭の中に広がることでしょう。
男性向けにも、こうした連動型のオナホールとかが在りましたが、女性向けにもこういったグッズが発売されるのは、それだけ女性の性というものが世の中に理解されるようにもなってきたことですし、現代の女性が性というものに対して積極的かつ真剣に考えられるようになった結果でもありますよね。
それに、こういった連動型のグッズは男性よりも、女性の方にこそおすすめです。
というのは、まずエッチに対しての妄想力で言えば、男性よりも女性のほうがレベルが高いですし、なによりも「セックスのプロセス」を本当に楽しむことが出来るのは女性の方ですからね。
それに、実際のセックスであればどうしても男性側にセックスの主導権を委ねることが多いかと思いますが、やっぱり相手の男性が下手であったり、どういうプロセス(雰囲気作り)を大事にしなかったりで、なかなか理想の性体験をするということは難しいことです。
とくに付き合って長い関係ですと、マンネリにもなっていることも多いでしょう。
リアルはリアル、妄想は妄想と割り切って、自分へのご褒美として思いっきり贅沢に自分だけのオナニーを楽しんでみてはいかがでしょうか。
ちなみに桜の恋猫は、
- 膣トレ
- バイブ
- ローター
- 電マタイプ
と、4種類がありますが、素直に挿入感を楽しめるバイブタイプがベターかと思います。
(一番売れているのは膣トレタイプですが)
バイブの性能としては、飛び抜けた破壊力はないものの、逆にこういう「オナニーに集中する」という意味ではこれくらいのパワーがちょうどよいかもしれません。
また、こういうふうに↓
自分のオリジナルで振動パターンを設定できたりもするので、自分が最も気持ちよくなれるパターンを見つけてみるのも一つの楽しみ方であると言えるでしょう。
電動系の大人のおもちゃ(バイブなど)を買うのはNLSがおすすめ!
大人のおもちゃ自体はどこででも買えますが、個人的にはアダルトグッズ通販サイトのNLSで購入するのがおすすめです。
というのも、バイブやローターなどの大人のおもちゃは、海外で製造している場合がほとんどで、届いたはいいけど電源が入らない、動かないなどの初期不良が、一般電化製品に比べて少なくはないんですよね。
そういうときにしっかりと迅速に返品・交換の対応をしてくれるのは老舗のショップならではで心強いですし、なによりもアダルトグッズ専門サイトなのでお願いしやすいですからね(笑)
彼女がバイブにハマりすぎて、普通のセックスじゃ刺激不足になるのではないかと心配
そういう心配をされる気持ちもわかりますが・・・大丈夫です!
さすがに女性のほうも大人のおもちゃはあくまでおもちゃと、しっかりと割り切っています。
貴方だって、TENGAには生身の女性の膣内では再現できないような快感はありますが、やはり生身の女性とのセックスとは別物でしょう?
女性にとってもそういう感じです。
バイブには人間では再現できないような刺激を生み出すことは出来ますが、そこには肌と肌が触れ合うぬくもりや安心感もありませんし、感情も愛情もありません。
つまりは、バイブを使って女性がどんなに大きな快感を得ようとも、そこには本来女性が望んでいる満足感や幸福感はありません。
セックスの快感とともに、心からの満足感や幸福感を女性に与えてあげられるのは、僕たち人間でしかなしえないことなのです。
しかし、毎回バイブや電マなどの強い刺激でしか女性をイカせているばかりだと、脳と身体に変な癖がついてしまい、人の指やペニスでイケなくなることもありますので、使いすぎには注意してください。
たまに使うというくらいがちょうどいいですね♪