女性をセックスでよりイカせやすく感じさせやすくするファクターとして
セックスをする場所の雰囲気やムードというものがあげられます。
女性をイカセルのは何もあなたのセックステクニックにとどまらず
こうした雰囲気作りなども重要な一つのファクターというわけです。
セックスの雰囲気次第で女性の感じ方は一気に変化する
やっぱ女性というのは男性とは異なって
セックスをするのに雰囲気と言えるものをとても重視し、
その雰囲気次第でセックスの満足度は大きく影響を受けることになります。
たとえば、M性の強い女性のケースでは
妖艶なムードをつくりあげ、よりエロい雰囲気を
だすことにより高揚感が高まり、イキやすい状態になります。
むしろ、女性をセックスでイカせようと思ったのであればムード(精神的興奮)は欠かせない要素の一つです。
初めて男女の仲になる相手の場合や、どのようなセックスを好むのかまだ不明である女性の際は
やっぱ優しいムードを醸し出したり、絵に書いたカップルのような純粋にいいムードを作ってあげるのが良いと思われます。
もしこれでイカせてあげられなくとも、そのセックスに対して不満はあまりなくなります。
女性は脳で感じる生物であるとちょくちょく言うように、このセックスをするときの雰囲気にも、そのセックスにおける快感指数や満足度は非常に依存するものです。
男性の場合はセックスにおける第一目的は性欲解消に当てはまる部分が大きいと思いますが、女性の場合は、セックスそのものに対してもロマンティックなものを好む傾向が見られます。
もちろん、乱雑な部屋でテレビをつけながらセックスをしても、男性の場合は適当なところで射精は行えますが、
女性においてはそのセックスに集中もできなければ、イクことも難関になるかもしれませんし、当然満足もしませんから。
セックスするときの照明の調整や演出
一番お手軽なところでは、照明を完全に落とさないまでも、いくらかは暗くしてあげましょう。
僕としては、明るいところで女性のおっぱいや女性器などの裸体をじっくりと見つめていたいところではありますが、それは女性にとって恥ずかしいものなので、女性を落ち着かせるためにも明かりは暗くと考えます。
ラブホテルなど照明の調整である程度自由が効きますから、
できるだけ寒色系の色は抑えて、暖色系の照明をほのかにつけるくらいが好ましいでしょう。
ベストなのは、キャンドルの灯りなどをつけることが良いですが、2回目のセックスでホテルに持ち込んだり、ご自宅でセックスするときにはあったら良いですよね。
もちろん仏壇やお墓用のろうそくじゃ駄目ですよ(笑)
女の子はリラックスしていると感じやすくイキやすくなる
それから女性がイきやすい状態の一つとして「リラックスしている状態」というのがあるのです。
貴方自身が女性を上手にセックスでリードしてあげることで、女性の心の中であなたへの信頼が増していき、リラックすることができます。
だからこそ、イキやすい状態へとなるのです。
逆に考えれば、ソワソワした童貞の男性が相手では女性もリラックスできないので、どうにも逝くことは困難になってしまうようです。
自信を持って恋人とのセックスにトライすることが大事なのです。
ちなみに、女性がセックスにおいて最高にリラックスできる瞬間なのですが、セックスを始める前まではどんなにリラックスしたムードを演出しようと、本当の意味でのリラックスにはまだ遠いです。
僕としては「いいセックスができ、ピロートークをして笑顔を見せる瞬間」だと思っています。
1回戦目をいい感じのセックスで終え、その後のピロートークで女性にとって最もリラックスした瞬間が訪れます。
さらに一回目のセックスで身体の状態は出来上がっていますので、このリラックスタイムを経た2回戦目のセックスはより女性が逝きやすい状態となりますので参考までに。
これもひとつの立派なセックステクニックですじゃ。