男ならば本当の気持ちでは装着したくないコンドームについてです(笑)
コンドームと言ったら避妊具のオーソドックスなものであって、避妊を行なうためではなく
性感染症を予防するのにも役に立つます。
とはいえ、やっぱり男であれば生で挿入するほうがペニスに伝わってくる
膣内の感触、圧力、そして温度、それらが気持ちいいですし出来ることなら
コンドームはしたくないというのが実際のところでしょう。
それと、男性は沢山の女に種付けするという本能生物的があるので
コンドームをはめるという行いがその本能と相違するわけですからね。
女性はその逆に優れた男の遺伝子を残して安全に子育てして行くのが本能なもので
とりわけ好きでもない男の遺伝子を植え付けられるわけにもいかないです。
妊娠への不安がセックスにおける気持ちよさの邪魔をする
僕としては互いに本当に心から楽しくて気持ちいいセックスをするためには
あれやこれやとでコンドームははめるべきに違いありません。
なぜかというと、ゴムをつけていないと、女性にとっていつも妊娠などの不安がセックス中もつきまとうというわけで
その不安感がセックスの邪魔をしてセックスに没頭できなくなる女性も多くいます。
当然、セックスに集中していないからイクことは難しいかもしれませんよね。
当然男性側にも、フィニッシュは膣外に射精するからという人もおりますが
女性側からすれば、不覚にも暴発して中出しされる可能性も考えられますし、
我慢汁にもある程度の精子が含まれていることをご存知の女性も多いため
結局のところそうは言っても集中できないです。
もちろん、彼女と貴男の間に相互信頼が築けていなかったり、初めて身体を重ねる女性ならば
当然のことながら嘘をついて中出しされるかもですので、なおさら不安になります。
そういった点でも、セックスの相手にも心からのセックスを楽しんで気持ちよくなってもらうためにも
コンドームを装着し、不安なきセックスを行いたいですね。
性病を貰わないためにもうつさないためにも
実は僕は何年か前にゴムをせず生でセックスをした女性から性病をもらったんです。
それだけなら自分がバカだったで済む話なんですけれども、セックスフレンドを作りまくって同時に3人くらいいた時に
あるセックスフレンドから性病をうつされ、その病気が男性では症状がでにくいために感染に気が付かず、
知らずの内に別の女性にその病気をうつしてしまったことがあります。
あれは本当に自分が愚かで、ごめんなさいと心から懺悔した苦い記憶だったりします。
本当に良かったのはその性病が、HIV(エイズ)ではなかったことくらいです。。。
なんで、あれやこれやと性病というものは思いのほか感染し易いものなのです。
この子は大丈夫であろう、自分は大丈夫であろうと思っていても、性病になるときはなります。
もし貴男が妻帯者だったり、大切な彼女がいる場合、風俗嬢やセフレとセックスをするときは
ぜひとも、大事な奥様や彼女を性病から守るうえでもコンドームは付けてあげてほしい。
それに、あなたが性病になると浮気がバレるというわけで、要らぬトラブルが発生するわけですからね。
もっと言えば浮気相手から妊娠したと告げられてしまったら、たとえこれが嘘でも本当でも、
大変面倒くさい展開になるのは確実です。
最も怖いのは、HIVに感染していることを知っているにも拘らず
自分一人で苦しむのは辛いから巻き添えを作り出そうと、あえて生で不特定多数の男性に
セックスをやらせている女の存在です。
僕は幸い、そのような女性に巡り合ったことはないですが、このような女性も存在するようです。
それと、HIVではなくたって、デリヘル嬢やナンパした女性などで
初めてセックスをする相手に「生で挿れてもいいよ」と言われれば一瞬テンションが上りますが
冷静になって考えてみれば誰にでも生でヤラせているわけなので、ある程度性病をもっている可能性は高いかもしれません。
そのような女性には注意が必要ですね。。。
男女ともに安全に安心して楽しくセックスを行なうには、コンドームはやっぱり欠かすことはできませんね。
生でしたいなあという欲望に打ち勝つのも、また男としての力量であるかと考えます。
→コンドームを付けて最高のセックスをしてあげてください