男にとってセックスフレンドがいるということは様々なメリットがありますが、それはいいことばかりではありません。
なんだかんだでデメリットもあるということを、無理やり掘り起こして解説していきたいと思います。
彼女や妻がいるケース・・・いつか疲れる
これは、彼女や奥さんがいる既婚者や彼女持ちが、他でセックスフレンドを作った場合の話ですが、なんだかんだいろいろと精神的な部分で疲れてしまうということが考えられます。
やはりセフレがいるということになったらいい顔はしないどころかトラブルになることは間違いないので、その存在を隠しながら生活していかねばなりません。
連絡を自由に取ることも難しい場合があったり、会える時間が限られてきたりもするでしょう。
その他にも、やはり本来のパートナーへの罪悪感で苦しくなってしまうこともあります。
性病が感染るケースもあるかも
これは滅多なことではそんなにおきませんが、性病が感染ってしまうこともあります。
やはりあくまでセフレという関係なので、相手の女性がどんな男性とセックスをしようがこちらがあれこれ言う筋合いはありませんからね。
とくに、彼女や奥さんがいる場合は性病にかかったとなると、かなりトラブルの原因ともなってしまいます。
また、性病をうつされてしまうだけではなく、あなたがセックスフレンドの女性に性病をうつしてしまう可能性だってありますので、そうなってしまうと申し訳無さで胸が締め付けられることでしょう。
別れはセックスフレンドといえど悲しい
男女の関係というものは、いつかはどんな形であれ別れのときは必ずきます。
そしてそれはセックスフレンドという関係であっても、あなたから別れを切り出すにせよ、相手から別れを切り出されるにせよ、必ず別れの瞬間はやってきます。
やはり相手にちゃんとした恋人ができた、結婚することになった、引っ越しで遠くに行くことになった、未来のない関係に嫌になってきた、ぶっちゃけ嫌われた…など理由は様々です。
なんだかんだで半年以上関係を持った女性から、別れを切り出されるのはセックスフレンドという関係であっても悲しいし胸が締め付けられるものです。
そしてそれが、セフレの数だけそんなつらい思いをすることになるでしょう。
ラブホテル代が結構掛かる…
セフレと付き合うためには、なんだかんだでラブホテルでセックスをすることも多いであろうが、やはりラブホテル代がかかってきます。
もちろん、割り勘したり、相手の女性に払ってもらうこともあるかもしれませんが、なんだかんだでラブホテル代半分以上は男側が出してあげるべしと考える世代です(笑)
セフレが一人だけであれば、月に1回位のホテル代はなんとも思わないのですが、これが3人とかそれ以上になると地味に財布が寂しくなっちゃいます。
もちろん、風俗に行くことを考えれば全然ラブホテル代なんて安いですし、本番まで当たり前のようにしているわけでそれに比べれば果てしなくお得なのですが・・・、ふと考えれば今月はけっこうホテル代に飛んでいったなぁと思うこともしばしば。
まとめ
と、今回はそんな感じでセックスフレンドがいることに対してのデメリットをザラッと書かせていただきました。
といっても、ほとんど無理やり引っこ抜いてきたようなデメリットばかりです。
基本的には、やはりセックスフレンドがいることで男性としての性の部分は非常に豊かになりますし、セックスそのもののテクニックも向上していき、よりセックスフレンドを作りやすい状態へとなっていきます。
もちろん、セックスフレンドというものは、ただたにあなたの性欲を満たすためだけの都合のいい存在ではありません。
あなたが誰にも与えることのできない快感や時間、それを与えることができる貴重な存在になるからこそ、相手の女性はその身をあなたに預けるというわけです。
ときにはトラブルに成ることだってあるかもしれませんし、時にはその存在が億劫になることもあるかもしれませんが、セフレがいる人生というものは非常に豊かなものですし、男としての余裕と自信を持つことにもつながることでしょう。