「実は俺、セックスのテクニックについて勉強してるんだ」なんて、あまり人には言いづらいかもしれませんよね。
セックスというと性のことでもありますので、男友達にも女友達にも打ち明けづらいかと思います（汗）
特に、女とヤれればそれでいいという低次元で生きている男にそれを言っても馬鹿にされるのは目に見えているかもしれません。
セックステクニックを学ぶことのデメリットがない
僕としてはこうしてセックステクニックについてのブログを書いているわけでもありますし、セックスの技術を学ぶことはむしろ素晴らしいことだと思います。
セックスが上手であることになんのデメリットもありませんからね。
それを学ぶ目的がセックスで女性をメロメロにしてセフレ化させるということであったとしても、それはあなたにもメリットが有ることですし、女性にとっても最高のセックスを体験できて、素敵なセックスパートナーを見つけることになるわけですから、もはやなんのデメリットもありません。
基本的に男は女とセックスをして射精さえすればそれで一通りは満足なのですが女の人はそうではありませんからね。
基本的にセックスとなると、その多くは男性がリードしてあげなきゃいけないわけですし、男性側の技術が下手ですと、どうしても女性に最高の満足感を与えることが出来ません。
また、どれだけ気持ちで愛していて愛情を込めたセックスをしようとしても、女性の心ではそれなりの満足を得られるかもしれませんが身体はまだ物足りなさを感じてしまいますからね。
ただ射精する。ただ挿れられる。
そんなジャンクセックスではなく、お互いにとって何かが残り、何かを生み出せるようなそんなセックスが出来ると理想ですよね。
上手いか下手かなら、上手いに越したことはありません。
そもそもセックスの正しいやり方を勉強するのは当たり前である
ぶっちゃけ言うと、セックステクニックは勉強するなり追求するなりしないと決して上手にはなりません。
スポーツと同じで、なんとなく最初からセンスのいい人はいますが、それでも勉強や練習、経験は必要ですよね？
プロのスポーツ選手だって、練習していますし、研究だってしています。
ちなみに、男性で最初からセックスが上手な人なんているわけがないと言ったのにはしっかりとした理由があります。
というのは、男性の本能的なプログラムとしてあくまで「多くの女性に種をばらまく」であって、そこに女性を幸せにするというプログラムは入っていないからです。
つんまりもともとは、セックスをして射精することが生物としてのゴールなので、セックスで女性を幸せにする、気持ちよくするということは、本能として備わっていない。
だからこそ、まずは「知識」としてセックステクニックを勉強し、それを経験に活かしていかない限りは絶対にセックスが上手くなるなんてことはないのです。
セックステクニックを学んでいる男性は女性からも好印象
女性がフェラチオなどのセックスの勉強をしていると男の人が聞いて、「健気で可愛いな」という男性もいれば「このビッチが！」と思う男性もいるかもしれません。
（後者は女心がわかっていないという男なんだけどね）
では男性が女性に、
「俺、実はセックスのテクニックについて勉強してるんだ・・・」
と、告白したら女性のほうとして何を思うでしょうか？
- 「え？下手なの？」
- 「セックステクニックってwキモーイww」
- 「そんなの勉強して・・・何企んでるの？」
と、ネガティブな方ならそんなふうに女性に思われてしまう想像をするかもしれません。
しかし、実は男性がセックステクニックを学ぶことについて女性からしてみたら結構これが好印象のようです。
女の人からすれば、上手な男もいれば下手な男もいるというのがハッキリとその身を持って知っていますし、処女の女性でも「初めての人は、好きな人か上手い人がいい」と言うくらいです。
で、世の中の半分以上の男性が女性からすれば下手だそうですし、ツイッターでのセフレ量産活動をしている僕の経験上、本当に下手すぎて「イクということを経験してみたい」というレベルの悩みを持っていたり、そんな男性のエゴだらけのセックスに苦痛を感じているという女性が非常に多いのです。
（参考記事：長身アニメ声の女の子とイオンで待ち合わせてオフパコしてきた体験談）
だからこそ、逆にしっかりとしたセックスを学ぶということは「女性へ優しくすることを学ぶ、女性の体への礼儀を学ぶ」という印象もあるそうでセックステクニックをしっかり学ぼうとしている男性は非常に女性からすれば好印象なんですよ。
なので、セックステクニックを学ぶことは少しも恥ではありません。
むしろそれは女性への礼節を学ぶことなのです。
これから初めてセックスの技術を真剣に学ぼうと思う方は以下をご参考にしてください。
→初心者向けのセックステクニック動画教材３つ！
もちろん、こっそりセックステクニックを勉強して女性を驚かせてあげたいというのもあると思いますので特別女性に宣言する必要もございませんけどね。
だけど、セックステクニックをこっそり勉強していると女性にバレても、恥ずかしがる必要はないということです。
そして女性のセックスにおける立場は基本的には「される側」であるので、女性自身がセックスで気持ちよくなるためにできる努力なんて限られていますから、私達男性が女性の代わりにセックスの勉強を頑張らなくてはいけないのです。
さらに高みを目指したいアナタへ
セックステクニックや女性をイかせる方法は、技術的なテクニックだけでは足りません。
ほんとうの意味で女性を究極の快楽に堕とすには、「脳」への愛撫をし、女性の理性を崩壊させなくてはなりません。
その最も近道であり手っ取り早い方法が「言葉責め」です。
といっても、恥ずかしがり屋さんの多い日本人はあまり言葉責めは苦手という方も多いかもしれない。
しかし、言葉責めは女性がもっとも男性にして欲しいセックステクニックであると同時に、誰もやらないからこそ、女性にとって重宝される存在になれるのです。
石井哲平さんがセックスの帝王として君臨し続けているのは、この言葉責めをマスターしたからとも本人は豪語しています。
言葉で脳を愛撫する・・・これこそ僕としても女性を究極の快楽に導くための手段であると思います。
